2020オフ情報 : 埼玉には何もない。@埼玉西武ライオンズブログ

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球速を求める平良に対して、速さよりも質を求める辻監督のコメントです。




平良に関しては何度か、こうなって欲しいという希望を書いてますので、良かった読んで下さい。








大谷のような160キロを超えるストレートも大事ですが、

ファンを喜ばせるパフォーマンス的な要素が強いと思ってます。


実際、160超えてもバットに当てられてましたし、見極めもされてました。


日ハム最終年度辺りは、試合によって大谷も制球重視の150キロ後半に抑えて投げたら、打たれなくなりました。



やはり、

ストレートは速さよりも質ですし、変化球あってのストレートです。



象徴的な場面として、平良は今シーズン、楽天浅村から三振を奪った場面で、ストレート押しからややインコース寄りの変化球で、浅村を一瞬仰け反らせて三振を取りました。


速いストレートの残像を活かした森の配球と、平良が森の意図を理解した投球での勝利でしたね。


平良は、将来的に先発をやりたいのであれば、闇雲に投げるのではなく、頭を使って投げられるようにならなくてはなりません。


素材は一級品なので、頭を使えれば大エースの誕生です。


辻監督は、来シーズンを集大成と言ってるので、辞めそうな雰囲気です。


来年、宮川や森脇がさらに成長すれば、再来年には安心して平良を先発に回せます。


辻監督は最後の大仕事として、平良に頭を使った投球が出来るように指導してもらいたいです。



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大晦日になりましたね。

ライオンズの戦力補強は、あるなら年明けですかね。

ライオンズは優勝を目指しているので、既存戦力の底上げと新戦力の獲得は絶対です。


昨年は新外国人獲得はクリスマス頃だったので、今年もその頃には新外国人獲得発表があると思いましたが、ギャレット残留のお知らせだけでした。


メヒアやスパンジーも残留報道が出ましたが、新外国人は全く話が出ませんね。



獲る気はあるんですよね?


ちょっと心配になってきましたね。


キャンデラリオみたいに、能力は全くの未知数だけど、とりあえず人数合わせで獲ったみたいなのは辞めて欲しいですね。



ライオンズの課題は投手と三塁手と外野手です。



三塁手は中村を中心にスパンジー、佐藤と既存戦力で何とか出来ますが、

外野手は数は多いが、決め手がなく、消去法となっています。




打撃なら高木だけど、守れないから木村を使うといった、消去法スタイルの選択をするのであれば、新外国人を獲ってライトで使いたいですね。


ロッテのマーティンみたいな外国人が欲しいですね。



投手は先発と、平井の抜けた便利屋が空いてます。



個人的には、

先発の新外国人投手を補強してキャンプ、オープン戦で見てみたいですね。



そこで、微妙だと首脳陣が感じれば、便利屋として使い倒してもらいたいです。



ライオンズの投手陣を見ると、先発の完投能力が低く、コーチもすぐに代えたがるので、

勝ちに行くための便利屋は必要です。



現状だと、今季は負け試合専用の田村が勝ちに行くための便利屋枠の筆頭候補です。


新外国人投手が先発として微妙なら、中継ぎ調整させて、田村と勝ちに行くための便利屋枠を競争してもらいたいです。


新外国人は、来日後2週間の隔離期間を考えれば、年内には決めて欲しかったです。


ちゃんとキャンプに間に合うように、してくださいね渡辺GM。


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来季ブレイクしそうな若手トップ5の記事には、ライオンズ選手達は入りませんでしたね。

野球選手は注目されてなんぼです。



こういう、ちょっとした記事にも名前が載ることで、意欲や自信にもなります。


来季シーズン終了後には、今季ブレイクした若手として紹介されるように頑張ってもらいたいです。





記事には、ライオンズ若手選手は載らなかったので、その代わりにはなりませんが、個人的に来季ブレイクしそうなライオンズ選手トップ5を書いていきます。



第5位 與座海人



順調に行けば再来年には、井上や渡辺といった、ライオンズ期待の若手投手が、1軍に上がってくると思われます。

なので、與座は来季は是非とも存在感を出したいシーズンです。


空いているのは先発と、平井の代わりの便利屋です。


今季はトミージョン手術明けということもあり、無理させませんでしたが、来季はイニングを稼げるようにしてもらいたいですね。



第4位 外野手として山野辺翔


セカンドは外崎がいる限り、難しいですので、外野手にコンバートしてもらいたいです。


ロッテの荻野も内野から外野にコンバートして、花開きましたし、山野辺もタイプ的にはそっちです。

ケースバッティングの出来る選手が、ライオンズは少ないので、それが出来ればスタメンのチャンスは大いにあります。



第3位 高木渉


若手の中では一番スケールの大きさを感じる選手です。

守備に難があるので、今の守備だと併用起用になると思いますが、打撃の魅力はかなりあります。

今季は怪我で下に落ちましたが、坂田の二の舞にならないように、しっかり体を作りたいですね。



第2位 鈴木将平


若手の中では、最もレギュラーに近いです。

高木程の魅力ある打撃ではないですが、高木よりも守れるので総合的にはレギュラーに近い選手です。

ライオンズのスタメンと比べると打撃は非力なので、選球眼や安定性を見せる事で、存在感を出したいですね。



第1位 佐藤龍生


昨年の段階で、今季ブレイクしそうな若手選手でしたが、ご存知のようにスピード違反で、大チャンスを棒に振りました。

ドラフトで渡部を獲ったので、大チャンスはなくなりましたが、中村の後釜はまだ決まってないので、チャンスはまだあります。

スイングが速く、広角に打てる打撃は、魅力的です。

送球に難がありますが、いつまでもフルシーズン中村に任せてる場合ではないので、打撃も守備もレベルアップしたいです。

何度も書いてますが、目指す所は、元日ハムの小谷野です。

佐藤の野球に取り組む姿勢が本当に改善されたのであれば、出来る素材です。

スピード違反の相方は、格闘技やアパレルブランド設立などなど、辞めてからの方が目立っていますが、佐藤は野球で目立って欲しいですね。



来季は辻監督も、勝負の年です。


育成の年にはしないと思うので、実績のない若手は試合で活躍しないと使ってもらえません。


なので、キャンプからアピールして、オープン戦で結果を出したいですね。


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ライオンズ期待のショート川野が松井稼頭央2軍監督を通じて取り上げられましたね。


川野は両打ちのショートということで、松井稼頭央2世と呼ばれてますが、松井稼頭央からは、まだまだ5世くらいと言われてますね。


いずれは自分を超えてほしいと、期待もしています。
 


松井稼頭央も出始めの頃は、足の速さと肩の強さが注目されていましたが、打撃はまだ非力でした。


なので当時は1番大友、2番松井稼頭央の打順でしたね。



ライオンズファンの大女優、吉永小百合さんが1番松井稼頭央を見たいと言ってたのを思い出します。



本人の努力もあり、打撃が劇的に向上し、1番や3番を任されるようになりました。





川野も守備の上手さが注目されてましたが、イースタン後半は打撃も良くなりました。



まだ、ルーキーですが、今までの日本を代表する選手達は2年目くらいから1軍で出始めてます。



川野もチャンスがあれば上でと思いますが、

ライオンズのショートは日本で一番上手い源田です。



期待されていても、出番がなく1軍で置物になって成長を止めてしまう事は避けて欲しいです。


本人の実力不足もありましたが、今年戦力外になった永江がそうでした。



1軍でバックアップとして置いておくより、2軍で焦らずにじっくり育成で行って欲しいです。




源田は2023年オフにFAです。



球団としては、それまでに、川野を一人前にという目論見もあるとは思いますが、来年後半くらいから源田が強く意識するくらいの選手になってもらいたいですね。



ライオンズ内野手はスタメンと控えの差が大きいです。

競争なくして成長はないです。



源田、外崎、山川、森の成長にも繋がりますので、レギュラーを脅かす選手をドンドン育成してもらいたいですね。


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日本球界では、アンダースローの投手を絶滅危惧種と呼んでます。


牧田がライオンズにいた頃、アンダースローの牧田に絶滅危惧種とコピーを入れたポスターが印象的でしたね。




しかし、

本当の絶滅危惧種はナックルボーラーです。



サッカーでも一時期、無回転シュートが流行りましたが、ナックルボールも同様で、回転をかけない事で不規則な揺れが起こりバッターを幻惑させます。


まさに魔球です。



投げた本人もどういう変化をするのか分からないので、捕手も幻惑させてしまう捕手泣かせのボールでもあります。




メジャーでは、ナックルボーラーが大活躍した時代もありましたが、今はナックルを投げる投手は居ても、ナックルばっかり投げるナックルボーラーはほぼいないそうです。



日本では、ナックルを投げられる投手はいますが、ほとんど投げないですね。



横浜の守護神である山崎が投げられますが、ナックルを投げた後は、指の感覚が狂うので投げなくなったそうです。



ナックルは魔球と呼ばれ、ナックルボーラーは、野球ファンとしてはロマンを感じます。



しかし、コントロールが難しいので、ボールを見極める選手の多い日本には合わないですし、盗塁もされやすいです。



また、無回転ボールなので、風を上手く使うことで変化を増やすことが出来ますが、ドーム球場が多い日本ではそのメリットも少なく、わざわざ投げようとは思わないボールになっていきました。




ライオンズでは、3軍コーチの青木勇人がナックルを投げてました。



デメリットが大きいので、多分自分から教える事はしないと思いますが、今の段階ですでに来季の戦力外濃厚の選手もライオンズはいますので、このまま首になるくらいなら、変わりたいなら、一か八か試してみても面白いですね。



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