西田敏行は妻や子供と別居していた?なぜ付き人が発見したのか調査

2024年10月17日、俳優の西田敏行(にしだ としゆき)さんが急死されました。

76歳で、詳しい死因などはまだわかっていません。

西田さんが亡くなっているのを発見したのが昼頃に自宅を訪れた付き人だったということで、ネットの中では

「家族はいなかったの?」

「奥さんは知らなかったのか?」

という声もあったので、調査してみました。

目次

西田敏行は妻や子供と別居していた?なぜ付き人が発見したのか調査

西田敏行さんの家族は、妻と娘2人の4人家族です。

本人 (西田敏行)
妻 (西田寿子)72歳
長女( 彩夏)48歳
次女 (梨沙)47歳

第一発見者は当日にも仕事があった為迎えに来ていた『付き人』でした。

死亡が確認された時刻は警視庁によると17日午後0時半過ぎ。

第一発見者が付き人であったこと、白昼の出来事であった2点から

『お昼過ぎまで家族は気付かなかったの?』

『付き人が寝室に直行?』

という疑問の声があがっています。

西田敏行さんの訃報が流れた直後から自宅前には規制線が張られていました。

午後3時45分頃には車道にブルーシートで目隠しが施され、西田敏行さんの遺体とみられるものが車で運び出されたそうです。

その際に40年来の付き合いの男性が知人女性らと共に自宅前に訪れており、別居が否定できるコメントを残されていました。

「(自宅では妻の他に)娘さんも一緒に住んでいたと思います」

男性は西田敏行さんが所属していた劇団の関係者であり、妻との面会もその場でされていたことが分かっています。

その為西田敏行さんが妻・娘と一緒に自宅で暮らしていたというコメントの信憑性はかなり高いと思われます!

発見が昼であったことに関しては、午後から仕事が入っていた西田敏行さんがゆっくり睡眠をとれるよう気遣ってのことだったかもしれませんね。

西田敏行の妻は「100歳まで生きて。」と言っていた

下積み時代、西田敏行さんのファンであり妻であった寿子さん。

女優の夢はあきらめ、アルバイトをしながら西田さんを支え、西田さんは国民的スターになりました。

晩年西田敏行さんは「妻には頭が上がらない」と言っていたそうです。

中年以降、体調を崩すことが多かった西田さんを献身的に支えていたのは奥さんやご家族。

ご家族は西田さんの一番のファンで、出演作は欠かさず見ているそうです。

特に奥さんの寿子さんは長い間西田さんの側で、西田さんの体調管理にも気を配っていました。

・栄養をコントロールした食事を家で手作りし食事制限
・リハビリや病院には必ず同行
・家でもできるリハビリを実践

そして寿子さんは西田敏行さんに

「100歳まで生きて。」

と言っていたそうです。

これは、一つの理想的な夫婦の形なのではないでしょうか。

まとめ

今回は、西田敏行は妻や子供と別居していた?なぜ付き人が発見したのか調査についてまとめさせていただきました。

西田さんと家族が別居していたという明確な情報はありません。

むしろ、奥さんや家族が西田さんを献身的にサポートしていたという情報ばかりでした。

付き人が正午過ぎに訪ねてきて発見したということは、家族が常時同居していなかった可能性がないとは言えません。

しかしこれは必ずしも別居を意味するものではなく、家族が外出中だった可能性もあります。

西田さんは当日仕事の予定が入っていたということですから、朝は普通に家族と過ごし、家族が出かけた後の急死だったのかもしれません。

ご冥福を心よりお祈りします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます!

2012年頃から東北被災地のボランティア活動に参加するなど「人生の中休み」を約2年半・所持金約300万円が底を尽きるまで取っていたときに出会った「ブログ」で人生が変わりました。

人生を変えてくれた「ブログ」で、楽しんでもらえたら嬉しいデス!

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