父の日に墓参り - 徒然

作曲家ヨーゼフ・ハイドンの作品のアルバム収集とレビュー。音楽、旅、温泉、お酒など気ままに綴ります。

父の日に墓参り

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今日は父の日ということで、墓参りに。

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実家の近所のお墓にいって、お墓を綺麗にしてきました。前日弟が菊の花を持っていったので、今日は華やいだ色の花を足してきました。四十九日のあとの月命日にも仕事が忙しくて行けなかったので、今日は私は納骨後はじめての墓参り。
以前は彼岸等に親戚の墓参りに行くのは半ば儀式という心境でしたが、自身の親の墓参りは全く心境がちがいます。お墓に水をかけ、綺麗に洗い、線香ををあげ、拝んでしばし元気だった頃の父を思い出しました。孝行したい時に親はなしとは良く言ったものですね。墓参りという行為の意味が、いまさらながらよくわかった気がしました。今日はお墓参りをするひとが多く、皆一様に故人を偲ぶ想いを胸に秘めながら通ってきているようでした。

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実家の庭ではあじさいが満開に。父がいつも座っていた庭の椅子の目の前に植えた青い花のあじさい。この季節の楽しみにの一つでした。

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そして庭の隅に植わっている可憐な花が咲く方。どちらも今が一番の見頃という事で写真を撮ってきました。別に白のあじさいも咲いているのですが、そちらは写真撮り忘れました。

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墓参りのあと買い物をして、帰宅した後の本日のメイン・イベントは梅の実取り。50年はたつ老木の梅は伸び放題で、木に登っても、すべての実はとれません。仕方なく上の枝をノコで落としながらの梅の実取り。木に登ってい茂みの中に私がいるんですが、わかりませんでしょうね(笑)

2時間ほど汗だくになって梅の実を取りクタクタに。風呂に入ってすっきりしてから、実家でのんびり夕食をとり、先程帰宅したところです。

明日からまた忙しい毎日になりますね。今日はしばらくぶりにカラヤン・ベルリンフィルのパリセットを取り出して聴いています。次の記事でレビューしますね。
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