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仕事において【Noが言える人・必要な質問ができる人】と【できない人】の違いを分析したポスト、めっちゃ核心に触れていると話題。
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反応&感想

《ほかに選択肢が無い》と、感じているかどうか
仕事で心理的負荷を超えて質問ができるかどうか、このツリーがとても正確。

質問しない場合どうなるか、それを想像できる/できないで道が分かれている。
めっちゃ分かる。
最終的に心理的負荷が低い、というかそれ以外選択肢ないやろ、って気分で切り込んでる。
「言えてすごいね。私は言いにくくてできない」的なことを言ってくる人いるけど、「私だって言いにくいが!?でも言わない選択肢ないだろ!?」って思ってる。
昔役員の人にも言われたなぁ
「●●はすごいよな。普通社長にあんなにヅケヅケ行けないよ」って。

いや、だって社長印必要な書類あるし、依頼元が社長なんだから、それは言うしかなくない??
今日全く同じこと考えた。

必要な質問をしないとマズイ状態に陥っていたので、「聞くか、寝かせるか」考えたけど、
聞くしかない、聞いてから考えようというマインドで進んだ。

必要な準備はした上で、こうした出たとこで考えよう、という姿勢に結構助けられてる。
すごい解像度だ。
実際、今まではぽえぽえと楽しく作ることしてたけど、最近は割とNoと言えるようになった。

経済的な合理性をガチで突き詰めてくる上司がついたからだ。
怖いとは思わないが、向こうも機械的に聞いてくるのでそこに答えが見出せない案件は手が出せなくなった。
ツリーおもろい。
自分自身、Noを言う/必要な質問をせんと仕事回らんし、それが仕事やしなーの精神もあるけど、 1の面倒を嫌がると後々ソイツが何倍にも膨れた面倒になるのがだりぃから1の面倒の時点で片付けるようにしてる。
この着眼点無かったから新鮮で面白い内容だった

でもこのできない人の気持ちって理解はできるけど共感はできないかも
やらなきゃいけないならやるしかないんだからやるべきであって
やらない選択肢は確かにないかな

仕事の内容ができるできないは置いといても、内容の理解のために質問は絶対するかも
新人に、仕事はお金もらって働いてるってことだから、やらない選択肢はないので、難しい面倒臭いと思ってもやらなきゃいけないです、とは伝えてる。
このツリーでいう「消去法」が苦手な方だと思っているが、全工程を具体化できれば解決できるという意味で救いがある仮説ではなかろうか

工程を想像できるだけの知識と失敗経験を積む必要はあるけど、学ぶことで解決できるということなので
(それでも心理的負荷への適性による差はあるんだろうけど)
変えられるものは自分の言動。
変えられないもの過去と他人。

それなら言う・聞くという言動を取ることで自分を動かして未来を変える。


聞き入れられなくても返答が返ってこなくても、可変を動かすしかないのだもの。
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