就労を目指す特別支援学校に通った息子、
実習先はどのように決まったのか・・・
実習先でのエピソードなど・・・
1年生の時は有無を言わさず学校から実習先企業を割り振られました。
特例子会社で3日間の事務作業(封入やハンコ押しなどの簡単な事務作業)
2年生は、メーカーの事業所で作業。
おそらく、学校の用務員さん的な仕事だったと思われます。
水質検査をしたり、何かを直したと息子が言っていました。(昔のことで何を修理したか忘れましたが💦)
決まった仕事もあるけれど、日によって仕事内容が変わる?
(でも、まあ長く働いていると積み重ねで大丈夫にになるのか…)
そして、この2つの会社へは母も挨拶に行きました。
上記特例子会社には、進路の先生との初日の約束5分前に会社の前に到着。
先生に「ギリギリですね」と言われてしまいました😅
東京のど真ん中、とてもきれいなオフィスだったのを覚えています。
メーカーの事業所には、
中日(なかび)ぐらいに、母が事業所の担当者にご挨拶に行きました。
評価はよかったかな。
そして、2年生のときは、
チームで各店舗を回って清掃をする仕事(店舗の清掃部門のような感じ?)の実習。
ここで、息子はやらかしました😮
ビルに入っている店舗の清掃が終わりさあ移動しようかというとき、
息子が見当たらなくなったとのこと😱
のっぴきならない状況になり、
何も告げずにビル内のトイレに駆け込んでいたのです。
トイレに行きたいと恥ずかしくて言えなかったのか、
それどころでなかったのか・・・
息子は清掃作業が終わるまで我慢をしていたようです。
勝手にいなくなったということでい厳しいマイナス評価でした。(当然ね)
コロナ以降、今は親の出番があるないか分かりません…。
2年生の選択コースには流通の仕事も含まれていたので、
ユ○○○の店舗でバックヤードの仕事もしました。
商品の袋向きです。
自前のユ○○○を着て首からネームカードぶら下げて、
見た目は立派なユ○○○店員でした。(家で名札をぶら下げて記念にパチリ)
このとき、ある週刊誌で👆の障害者社員へパワハラが取り上げられていて、
少し不安だったことを覚えています。
でも、最近新聞でこんな記事を見つけました。
こうして、1・2年生の実習はひとつ失敗をしてしまいましたが、
まあ、その他は無難にこなすことができました。
私の知る限りでは(5、6人程度ですが)、
1・2年生の実習先と3年生の実習先が同じだったという生徒はいませんでした。
1・2年生の実習先は、
採用予定がなくても実習を受け入れている協力企業になることもあるのかなと思います。
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