青年期・成人期
大学生活
2021年7月30日
大学では受けたい講義を自分で登録しなくてはならないなど、学び方や環境が高等学校とは違うことも多いため、戸惑うこともあるでしょう。
たとえば、以下のようなことで悩むかもしれません。
- 単位の取り方がわからない
- 講義が理解できない
- レポートをまとめられない/課題を期限内に提出できない
- 指導教員とうまくいかない
- サークル活動への参加の仕方や断り方がわからない
- 友人ができない
また、生活環境の変化(進学を機にひとり暮らしを始めた、アルバイトを始めたなど)によって、生活リズムが崩れてしまうこともあります。
大学の中には、学生生活を支えるための仕組みがあります。指導教官などにも相談にのってもらえますが、学生相談室や保健管理センターに専属のカウンセラーがいる場合もあります。相談窓口や体制については大学によって違いますので、調べてみましょう。
- Q&A:大学のカリキュラムを組めず講義をさぼっているAさん(発達障害情報・支援センター)
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