ダナーにおすすめのインソール!ダナーフットベッドインソールがおすすめ | hattablog

ダナーにおすすめのインソール!ダナーフットベッドインソールがおすすめ

※当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

Danner

ダナー(Danner)ブーツはもともとクッション性がよく履き心地の良いブーツです。
しかし、インソール(中敷き)を入れることにより、更なるフィット感の向上や疲労の軽減が期待できます。
そんなダナーにおすすめのインソール「ダナーフットベッドインソール」を紹介します。

この記事はこんな人におすすめです!

ダナーにおすすめのインソールは?

インソールを入れる必要性は?

 

・ダナーには「ダナーフットベッドインソール」がおすすめ
・ダナーにインソールを入れる必要性
・ダナーフットベッドインソールのメリット&デメリット

上記3点から解説していきます。

 

hatta
hatta

ダナーにおすすめのインソール「ダナーフットベッドインソール」について解説します!

 

極上の履き心地に!ダナーのインソールはダナー純正「フットベット」がおすすめ!
ダナー(DANNER)ブーツに入れるインソールで迷ったことはないでしょうか? ダナーを代表するダナーライトやマウンテンライトなどはもともと履き心地の良いブーツですが、インソール(中敷き)を入れることにより更なるフィット感の向上や疲労の軽減が期待できます。 そんなダナーにおすすめのインソールを紹介します。

 

ダナーには「ダナーフ ットベッド インソール」がおすすめ

「ダナー フットベッド インソール」とは

「ダナー フットベッド インソール」はダナー純正のインソールです。
ダナー純正だけあり、ダナーの靴中の形状に抜群のフィットをします。
素材はポリウレタン・エアークッション速乾性マイクロファイバーライナー抜群の耐久性を誇ります!
形状が寸分の狂いもなくダナーのブーツにフィットしますので、サイズ調節にももってこいです。

抜群に履き心地に

クッション性がかなりあり、もともと履き心地が良いダナーのブーツが「極上の履き心地」になります。
例えるならダナーブーツが「ニューバランス1200」になった感じです。笑
そのくらいフワフワです。
着地の柔らかさとは裏腹に足の力は逃げることなく、地面を蹴る力(トラクション)は増しています。
そのおかげか歩くのが少し早くなります。今話題の厚底靴に似ていますね。笑
また、ブーツ内部(足裏)への擦れ(ダメージ)を軽減する効果があるのでゴアテックス(GORE-TEX)が長持ちします。

抜群の耐久性

筆者の持っている「ダナー フットベッド インソール」で一番古いものは5年も前の物です。
ハードな環境で使っていますが、全くへたりもなくしっかりと機能しています。

衛生面

「ダナー フットベッド インソール」は洗濯をあまりおすすめしていない商品です。
理由は品質の低下だそうです。
筆者はおかまい無しにネットに入れて洗濯機で洗濯をしています。
数え切れないほど洗濯しましたが今の所なんの問題もなく使えています。
むしろ作りがしっかりしているせいか、壊れる気がしません。笑
(洗濯する場合は自己責任でお願いします。)

長距離を歩くほど実感

長距離を歩くほど「ダナー フットベッド インソール」の効果を実感できます。
足裏が痛くなりずらいのももちろん、土踏まず部分がしっかりサポートされているので、足が疲れにくです!
人間は長時間歩いたり、立っていると土踏まずが下がってきます。
特に山道などを長時間歩くときの効果は歴然です!

ロゴが嬉しい

「ダナー フットベッド インソール」はかかと部分に「Danner」のロゴが入っています。
脱いだ時にも履くときにも「ダナー(Danner)」としっかり主張してくれます。
ダナーは中底に何にも書いていないんですよね。完全に自己満足なところです。笑

サイズ注意点

「ダナー フットベッド インソール」は厚さがあるので、ジャストサイズだときつくなりすぎて履き心地が悪くなると思います。
目安はハーフサイズ(0.5cm)大きめサイズを購入して入れることをおすすめします。


 

hatta
hatta

筆者は全てのダナーブーツにこのインソールを入れています。

 

ダナーにインソールを入れる必要性

私はダナーブーツにインソール(中敷き)は必要だと考えます。
インソールを入れなくても問題ないのですが、ブーツを長持ちさせるという観点からインソールを入れることおすすめします!

ゴアテック(GORE-TEX)が長持ちする

ダナーライトやマウンテンライトなど、ダナーには「ゴアテックス(GORE-TEX)」を採用しているモデルが多いです。
ダナーのゴアテックスはソックス型ゴアテックス「ゴアテックス・ブーティ」と言います。
アッパー裏に網目状に接着剤を塗り、点接着により固定しています。
「ゴアテックス・ブーティ」は足を包み込む靴下のような設計をしています。

ブーツの中底(内部の底)は足裏の力がダイレクトに伝わり、ものすごい摩擦が加わる箇所です。
わかりやすく言うと、靴下も穴が開くくらいの摩擦力があると言うことです。
その力が靴の中底にも加わっていると言うことです。

ダナーはライニングの下に上記で説明したゴアテックスが入っています。
足裏の摩擦からライニングとゴアテックスを保護する目的からもインソールはかなり有効です。
ゴアテックス部分は直接目で見えない部分です。だからこそインソールを入れて保護することによってダナーのスペック維持繋がります。

私のお世話になっているダナーショップ店長さんから聞いたことなのですが、
事実、ダナーの販売員は研修でゴアテックスの担当者から「ゴアテックス保護」の観点からインソールを入れることを勧めように教わるそうです。

 

ダナーのゴアテックスについて詳しくはこちら!

ダナー(DANNER)に搭載!ゴアテックス(GORE-TEX)の特徴や構造を解説!
ダナー(DANNER)ブーツの特徴の一つといえばゴアテックス(GORE-TEX)を採用していること。世界で初めてダナーライトにゴアテックス(GORE-TEX)を採用することで防水性能を高め、ダナーの完全防水は一躍有名になりました。これがダナ...

 

フィット感の向上

ダナーは「ダナー式ステッチダウン製法」と「クッション性ミッドソール」のおかげで履き心地抜群なブーツです。
高いクッション性でブーツらしからぬ履き心地が特徴です。
さらに袋縫と呼ばれる製法でライナーやゴアテックスを製法しています。
ダナーはコルクなどを使用していないため、自分の足型に合わせて中底がそこまで沈まないためインソールは有効です
インソールを入れることによって、自分の足の形にさらにフィットし、さらなる履き心地と安定感がの向上が期待できます。

ブーツ内部の湿気対策

人の足の裏は1日でコップ1杯分の汗をかくと言われています。
汗の成分の塩分はブーツにとってもよくないです。
インソールを使用しない場合は靴下を通過した水分はライニング部分に吸収されてしまいます。
インソールを使用するとインソールが湿気を吸収してくれ、中底が汗で痛むのを防いでくれます
さらに、インソールを洗うことができるものを使用するとより清潔を保てます。
これはカビ予防にも繋がります


 

hatta
hatta

私は大切に末長く履くという観点からダナーにインソールは入れた方が良いと考えます!

 

ダナーブーツにインソールを入れるメリット&デメリット

インソールを入れるメリット

  • ゴアテックスが長持ちする
  • フィット感・安定感の向上
  • ブーツ内部の汗対策
  • サイズ調整をできる
  • 足裏の疲労感を軽減

インソールを入れるデメリット

  • ジャストサイズにはインソールを入れることができない
  • ブーツの重さが若干増える
  • 足に合わないインソールは疲れる

 

以上がメリット&デメリットです。
ジャストサイズの場合はインソールを入れると窮屈に感じてしまいます。
自分に合うインソールを使用すればメリットの方が大きいですね!


 

hatta
hatta

ダナーの場合は0.5cm大きいサイズを購入し、インソールを入れることをおすすめします。

 

ダナーのインソールはダナー純正「フットベッド」一択!

以上がダナーにおすすめのインソール「ダナーフットベッドインソール」の解説でした。
ダナーのブーツを極上の履き心地にしてくれる「ダナー フットベッド インソール」。
ブーツにとっても足にとっても良い事づくしです。
ただし靴のサイズをハーフサイズ大きいものを買って入れるようにしましょう!
それでも迷う場合は、実際にお店に行って試し履きするとよいでしょう。

 

ダナーブーツにインソールは必要?理由とおすすめのインソールを解説!
アウトドアブーツの代名詞的メーカー「ダナー(DANNER)」。 「ダナーライト」や「マウンテンライト」など、ダナーにはインソール(中敷)が付属していないモデルが多いです。 ダナーブーツにインソールを入れるべきか、インソールを入れた時のメリットやデメリット、おすすめのインソールなどを解説していきます。

 

hatta
hatta

自分に合うインソールを使用するとやめられなくなりますよ!