天体写真・星野写真・星景写真のグループです。
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自宅前にて、「ソンブレロ銀河M104」を撮影しました。 機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。 リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、300秒 ソンブレロ銀河M104 この日は、快晴で透明度も良好かつ月明かりもありませんでしたので 撮影&観望日和でした。 1月ともなると 外は 寒いですね。たまたま 風は無かったので助かりました。 でも こ…
アストロラーベ(Astrolabe)は、古代から中世にかけて天文学者や航海士が使用した天体観測のための計器です。この道具は、夜空に輝く星々の位置を測定し、時間や緯度を知るために活用されました。現代においては歴史的な天文学の象徴として扱われることが多いですが、その仕組みや数学的原理を理解すると、当時の科学技術の発展に対する深い洞察が得られます。この記事では、アストロラーベの歴史、構造、使用法を解説し…
冬の川越旅①朝の風景編『蔵の街並みと菓子屋横丁”ちいかわもぐもぐ本舗川越店”』 Day Trip to Kawagoe in Winter ① Morning Scenery Edition 'Kura no machi (Old Town Ichibangai Street) and Kashiya Yokocho(Penny Candy Lane)“Chiikawa Mogumogu Honp…
以前の私のいわゆるRGB画像と称するものはHα→R、SⅡ→G、OⅢ→Bに当てはめた疑似的なものでした。Hα-SⅡ-OⅢフィルターで普通にこの世の風景を撮り合成すると目で見た色とは全く異なります。しかしR-G-Bのカラーフィルターではカラー写真のようになります。いつも星雲をモノクロナローバンドで撮影した後、合成して色だけはあでやかになっても「ほんとはこんな色ではないんだろうな」と少し引いた感じ(負い…
2月末の新月期は天候があまり良くないのですが、隙を見て庭でアポダイザーのテスト撮影をしてみました。 アポダイザーはスパイダーに両面テープで取り付けていましたが、何度も取り外しができるようAmazonで粘着ゴムを購入して装着することにしました。望遠鏡なので白いゴムはまずいなあと思い、黒いゴムをさがしたのですが、黒い粘着ゴムはこれしかなかったですね。 撮影ですが、いつも庭で使っているL-Ultimat…
22、23、24日は三連休でしたが、特に前半は寒気の流れ込みが強く、関東でも雪が舞ったりするほど。しかし、最終日の24日は寒気が抜けて大陸からの移動性高気圧が張り出してくる予報でした。月がない上に一晩中快晴が予想されている……ということで、翌日が平日でしたが、いつもの公園に強行出撃してきました。前回の新月期に出撃できなかったので、その鬱憤が溜まっていたというのもありますが(笑) 序盤は小手調べとし…
2月24日夜の撮影のメインターゲットはω星団でした。が、保険というか、何の成果も得られませんでした!!*1になるのは避けたくて、選んだサブターゲットはしし座の銀河 M105, M96, M95 のスリーショットでした。M105 はそれ自体が NGC3389, NGC3384 との三重銀河で、これらを一度に収める定番の構図です。実は過去にスカイメモS + BLANCA-80EDT + OM-D E-…
ここ数年毎回訪れているプラナコーンキーリー(通称:カオワン)のお祭り。今年もお気に入りの宿から華麗な花火を鑑賞し、古き良き時代の面影残るレストランや景色のいいレストランでタイ料理を堪能し、温泉で疲れを癒してきました。 プラナコーンキーリー祭りとは ペッチャブリー最古の宿のレストラン 屋台散策 打ち上げ花火 広州水上マーケット 丘陵地の素朴なレストラン ノーンヤープローン温泉 バスタブ付き個室 足湯…
三脚撮影に便利なL型プレート、縦位置を多用する星景撮影では欠かせないアイテム。 S5II用にしっくりくるプレートがなかなか見つからず、あれこれ試しているこの頃です。 キヤノンとかソニーとかであれば、高級なRRSをはじめ、SmallRig、Leofotoなど名の通ったメーカーから色々出てますが、なにかとマイナーなS5IIはそういうメーカーからはまったく出ておらず、聞きなれないメーカーのもの探して購入…
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