プーチンさんが帰国され、
来年は各国、経済競争が激しく動くような気配がしました。
日本は性能の良い品物や質の高いサービスを世界へももっと付加価値を高めて
観光客を増やすのも手だと思います。
こんなに質がいい働きをしているのに、
賃金が低いのはおかしい日本だと思います。
世界目線で物を見る目を持ち、誇りを持ち、質の向上に努めていけば
(日本の良識はそのままに、悪識は変革して)
日本が金持ちにならないわけがありません。
島国の井の中の蛙から大海のクジラの目線も持ちたいものです。
日本も世界を渡るスキルをもっと勉強していかなくてはと思います。
言葉も日本語と第２外国語ができるようにならないと世界は広がらないとも・・
バブル時代にアメリカやシンガポールによく旅行しました。
シンガポールはブランド物が安く買える最寄りの外国だったからだ。
シンガポールはあの頃に比べて、目覚ましい発展をとげ、
GDPもすごく高いんじゃないかと馬鹿な私でも想像できます。
(実際見てみて・・・驚愕でした・・・・アジアでも日本は４番目でした・・)
↓世界の一人当たりの名目GDPランキング
http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html
全てが安かったあの頃のシンガポールは、今や、ビルが建ち、食事も高くなり、皆、英語を喋ります。飛行機のハブ空港であり、商業国として英語を話す事で国の利益が倍増したのでしょうね。指導者の指針が良かったのでしょうね。
あの頃、偶然に出会った同じ年恰好のシンガポーリアンの男の子とディスコに行ったり、本当に言葉がお互い、未熟な英語だったけれど、真面目に楽しかった、今の時代は怖い事になりそうだが、あの頃は本当にお互い純粋に可愛かった。ブランドの時計を安く買わせてもらった時計屋の息子とその友達。と私たち女友達もあの頃が懐かしい。今頃は、あの頃の男子はいい年になって、大金持ちになっていそうだ。
そういう意味では、日本は中興国と呼ばれていたシンガポールよりも遅れているのかもしれない。いや・・・がっつり遅れている。わずか３０年で大差が！！
中学生からきらいな英語を勉強してきても実際に生かせない自分に嫌気がさす。
日本語だけの時代は終わり、これからは外国から日本に沢山人がくるだろう。
いや、世界に役立つ物づくり、心づくり、を発信する日本にならなくては豊かにならないと
豊かになるには世界を相手にしてお金を勝ち取っていかなければと思う。
人が少ない日本になっている、貧困の日本になっている、
先細りになっている気がして・・・。
外国人留学生や労働者の受け入れが当然の時代だと思います。
来年こそは日本に元気が欲しい・・・。
さて、
今日の日本も良いお天気ですが、寒いです・・・。
↓NHK長野・撮るしん http://www.nhk.or.jp/shinshu-blog/
↑信濃町 富士里
しっかり風邪をひき・・・。冬の洗礼も受けました。
鳥インフルエンザも流行り、ノロウィルスも怖いです。
が、それが冬に流行るので予防して頑張りましょう。
基本、手洗い、うがいです・・・。
