ノコノオト noko_note

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nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

街路樹さんぽとお買い物

今日は駅前のデパートへお買い物へ。

休日はいつも駐車場が満車なので、

歩いて行くことにしました。

 

おかげでバス通り沿いの街路樹が

綺麗に色づいているのを

ゆっくり眺められました。

 

目的のものはすぐに買えましたが、

冬物セールが始まっていたので

ゆっくりショッピングをと思っていたのに

オットは早く帰りたいと。

そうよね。千秋楽に間に合うように帰らないとね。

番組が始まる前に帰宅してお茶をしながら

取り組みを見ています。

みんな、がんばれー!

 

モルック大会を観戦してきました

モルック日和の青空^-^

鶴間公園で開催されたモルック大会を見てきました。

人工芝でのプレイは近所の公園の地面とは

投げたモルックやスキットルの弾み方が違って

試合展開が面白い!

 

体験コーナーがあったのでオットと1ゲーム楽しみました。

 

勝戦まで試合を見ていたかったけれど、

大相撲も気になって早めに帰宅。

 

帰り道では

来年は試合に出ようと話しが弾む。

しめしめ^-^ 作戦成功♪

モルック日和がしばらく続きそうです^-^

 

 

 

ある日のおやつ

おかしやぱれっと  のガトーショコラとゆずジンジャークッキー

 

 

恵那川上屋 の栗きんとん

 

 

菓匠菊家 の生菓子「秋草」

 

出かけた先で食べたり、買ったり。

どれもおいしかったな。

また食べたいな。

 

山茶花が咲く散歩道。

お花が和菓子に見えてしまったとさ^-^

 

 

夜と猫

急に寒くなって、猫の温もりが恋しい季節です。

膝の上で猫が寛ぐ夜の時間を過ごしたことが懐かしい。

今は、ペット不可の住まいなので

猫と一緒に夜を過ごすことができません。

 

代わりに本の中の猫と過ごしましょう。

 

藤田嗣治の猫の絵とエリザベス・コーツワースの詩。

表紙の絵は、「母と娘」という詩の挿絵だった。

そんなタイトルに惹かれるのも今だからなのでしょう。

 

 

 

 

軽井沢にある藤田嗣治の作品だけを集めた美術館へも行ってみたい。

www.musee-ando.com

 

 

www.musee-ando.com

 

2025年2月18日(火)まで

藤田嗣治の愛しきものたち」展が開催中。

愛しきものたちですもの、きっと猫ちゃんもいますよね。

軽井沢はオットとスキーに行った思い出の地です。

今度は美術館目当てにいくのも楽しそうです。

 

 

 

 

あなたはそこに

ほんとうに出会った者に別れはこない

あなたはまだそこにいる

目をみはり私をみつめ

くり返し私に語りかける

あなたとの思い出が私を生かす

早すぎたあなたの死すら私を生かす

初めてあなたを見た日から

こんなに時が過ぎた今も

 

谷川俊太郎「あなたはそこに」

 

 

素敵な詩をたくさん残した方ですもの

これからも空の上でサロンを開いて

あふれる言葉と向き合って過ごされていそうです。

年の近いのHapoさん(母)と、

どこかで会って、

過ぎし日のことを語っていたら楽しそう。

 

大事な「あなた」を亡くした悲しみのなかでも

言葉のちからを感じて小さな光が灯ります。

 

ありがとう谷川俊太郎さん

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

家族会議のすすめ 相続について

相続トラブルについて 少し前のNHKテレビあさイチ

特集していました。

仲が良かった兄弟姉妹が険悪になってしまうのって悲しいですね。

 

Hapoさん(母)が亡くなて、今まさに相続の手続きをしています。

けれど、番組で紹介されていたようなトラブルは

まったくありません。

 

もともと3人の兄たちとの仲が良かったわけではありませんが、

相続の件で悪くなることもなく

スムーズに事が進んでいます。 

それもこれもHapoさん(母)が

自分の資産や葬儀のことなどを

元気な時から子供らに話し、

それらのことをワタシに委ね

書類などの在処も解っていたからです。

世の中では親の年金額や預貯金のことを知らない人も

多いのでしょうね。

家族でお金の話しってタブー

という風潮がありますが、

それをオープンにすることって

親にとっても子供にとっても、

(夫婦にとっても)大事なことだと思います。

 

とはいえ、遺言書はなかったので

「遺産分割協議書」をワタシが作成しました。

多くはない遺産ではありますが、

Hapoさんが生涯かけて残してくれたものです。

子ども4人で納得のいく形で分割をしました。

 

相続手続きは難しく大変そうですが、

今はネットでその手続き方法を調べることができて

とても便利で助かりました。

 

口座名義人が死亡すると口座が凍結されるのも、

遺族がその旨を伝えたあとのことです。 

死亡届を提出すると自動的に

銀行に知らされるわけではないんですよね。

Hapoさん(母)は、晩年 複数あった口座を

ひとつにまとめておいてくれたので、

その手続きもひとつの銀行で済みました。

そんなにぬかりなく段取りをしておいてくれたのに、

ワタシがポカをしてしまいました。

 

Hapoさんは介護保険を使っていましたが、

上限額を超えた分が高額介護サービス費として

利用した三か月後に指定の口座に振り込まれていました。

最後の支給は11月なのに、

その支給振り込みを確認せずに

銀行へ相続の手続きに行ってしまったので

口座は凍結されました。 

それでも振り込みが出来なければ

相続人の口座へ振り込んでもらうことはできるのですが、

それが意外と面倒だったのです。

 

市役所から振り込めなかったの旨の書面が届き、

1.振込先口座変更申出書

2.給付に関する申請及び受領に関する申立書

3.故人と相続人の関係が解る一連の戸籍謄本(全部事項証明書)コピー可

4.指定口座番号、金融機関がわかる通帳等のコピー

 

1~4のものを揃えて返送すると手続きをしてもらえます。

1と2の用紙は同封されていたのでそれに記入して、

3に関しては他の手続きですでに揃えてありましたから、

それをコピーすればいいのですが、

相続手続きのために銀行へ行くのをもう少し後にすれば、

通常通りに振り込まれて書類を揃える手間はなかったのです。

 

未支給分の年金や保険料の支払いに関してのことは

終わっていたので、油断してしまいました。

でも、こういう手続きもあるのだということを

知ることができて、いい経験になりました。

はじめてのことばかりで

頭がいっぱいいっぱいですが、

ひとつ、ひとつ、やれば終わっていくのです。

 

銀行での相続手続きは、

本行の相続担当者とオンライン通話で説明を受けました。 

インターネットが無かった時代は

口座のある支店まで行かなければならなかったようですから

随分と楽になったのだと思います。 

地方銀行なのに、その支店が近くにあったことも幸いしました。 

何から何までほんとうにHapoさんはぬかりなく~です。

 

ワタシもHapoさんを見習って身辺整理をしなくっちゃと思う

今日この頃です。

 

 

 

 

日曜日の猫ちゃん

ケヤキの切り株をソファーにしてくつろぐ猫ちゃん。

 

ときどき向きを変えてゴロン、にゃぁー (=^・^=)

 

ワタシは用事があって出かけていた日曜日。

オットはひとり、家で過ごしていました。

帰宅すると、

面白いのを撮ったよ~と この写真を見せてくれました。

普段は写真を撮らないオットですが、

洗濯物を取り込むのにベランダに出たら

この猫ちゃんを発見して、思わずパチリ!

 

オットも猫ちゃんのように

休日をのんびり過ごしたようです。