主　催 ：一般社団法人 地盤品質判定士会 九州支部
　後　援 ：公益社団法人 地盤工学会 九州支部（予定）
　　　　 ：一般社団法人 九州地質調査業協会
　　　　 ：特定非営利活動法人 住宅地盤品質協会
　日　時：令和 7年 4月4日（金）14:00～17:00
　会　場：JR博多シティ会議室9階会議室 3　（福岡市博多区博多駅中央街1番1号 JR博多シティ）
　　　　　オンライン参加については，その他留意事項に記載しています。
　参加費：正会員（判定士および判定士補）4,000 円　賛助会員企業勤務者3,000 円
　　　　　協賛・後援団体会員5,000 円　その他6,000 円
　配布資料：本セミナーのために講師の方が作成する説明資料をpdfでご提供します。
　定　員：対面：40名，オンライン：200名

申込および詳しいプログラムは、九州支部HPに掲載しております

このたび、地盤品質判定士会では、2025年6月に 関東支部 を設立する運びとなりました。これに伴い、関東支部の活動に参画して頂ける幹事を募集いたします。

関東支部は、地域に根差した地盤品質の向上と安全な社会の実現を目指し、様々な活動を展開していく予定です。幹事として支部運営に参加し、共に地域の地盤技術の発展に貢献しませんか？

【募集概要】

• 役割: 支部運営全般（例：会員活動のサポート、イベント企画・運営、広報業務 など）
• 応募資格: 地盤品質判定士会会員であり、関東エリア（東京・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨）在住または勤務の方
• 任期: 2025年6月から

【応募方法】

1. 応募頂ける方は、氏名、所属、判定士登録番号、連絡先（住所、電話番号、メールドレス）を地盤品質判定士会関東支部設立準備事務局まで送信してください。
2. 応募締切は 2025年4月30日（水） です。

【選考について】

なるべく多くの方に参加いただきたいと考えていますが、応募者多数の場合、書類選考のうえ幹事を決定させていただく可能性もございます。
選考結果は5月末までにお知らせいたします。

【応募・問い合わせ先】

地盤品質判定士会 関東支部設立準備会 事務局
E-mail: info★hanteishi.org (★→@に変更してください)

関東支部の設立を機に、地盤品質判定士としてさらに活躍の場を広げていきましょう。皆様の積極的なご応募をお待ちしております！

【開催概要】

• 日時：令和7年（2025年）2月15日（土）13:00～17:00
• 形式：オンライン（Zoom利用）
• 対象：地盤品質判定士、一般技術者、その他関心のある方
• 主催：一般社団法人地盤品質判定士会関西支部
• 後援：公益社団法人地盤工学会関西支部 他

申込はこちらから

「相談員登録制度」については、こちらのページでも詳しく解説していますので、ぜひご参照ください。

相談員名簿に登録するには、「相談員研修」を修了していることが条件です。今年度から研修は毎年1回のみの開催となります。相談員として活動を希望する地盤品質判定士の方は、この機会にぜひ受講し、相談員登録を行ってください。

また、この研修は、宅地地盤の評価や基礎選定、法令・基準などに関する基礎知識やスキルを習得する上でも役立つ内容です。相談員としての登録を予定していない方や、地盤品質判定士でない方も受講可能ですので、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

■日時

令和7年1月17日（金）
Zoomウェビナーによるオンライン開催
※Zoomが利用できるインターネット環境とPC等をご準備のうえご参加ください。

■参加費

5,000円（消費税含む）

■CPD

G-CPD 3.5ポイント（内：倫理1.0ポイント）を予定

■プログラム

■申込み方法

講習会情報・各種販売システムよりお申し込みください。
https://shop.hanteishi.org/workshop/202411218913/
当システムのユーザー登録がお済でない方はユーザー登録を行った上で、このページより必要事項を入力してお申し込みください。
申込受付確認後に、入金方法のご案内等のメールを送信いたします。

■申込み締切 令和7年1月10日（金）

本セミナー(2024年度地盤品質セミナー)では、「2024年能登半島地震における液状化・盛土被害と復旧対策および判定士の役割」をテーマに、液状化や擁壁被害の現状、盛土規制法の最新の動向、そして将来の宅地の安全に向けた取り組みについて解説します。住宅地盤や基礎に関わる建築技術者や不動産関係者の知見向上、さらに地盤品質判定士の活動促進を目指した内容となっています。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

申込はこちらからお願いします。
申込締め切り日：2025年1月22日(水)

　今年は能登半島地震にはじまり8月には南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）が発表されるなど地震に対する備えが一層叫ばれております。また気候変動によって雨の降り方が変化することで、土砂災害の頻度も増加すると予測されております。戸建住宅分野においては民間であり地盤災害に対して費用の面や技術面で必ずしも対応できているとは言えません。地盤品質判定士会中国四国支部ではこれらの課題に少しでも解決できるよう地盤セミナーを企画いたしました。
　みなさま奮ってご参加下さい

プログラム・申込はこちら

【講演会詳細】

• 日時：2024年12月5日（木）9:30～16:50
• 会費：会員 9,000円、非会員 13,000円（共催・後援団体の会員は会員価格）
• 申込締切：2024年11月28日(木)
• 申込先：こちらからお申し込みください
• 配布資料：講演資料はPDF形式で提供いたします。

プログラム（予定）

1. 9:30～10:40
   「盛土規制法に関わる技術指針の特徴 ～既往の技術指針からの主な改正点～」
   門田 浩一 氏（地盤品質判定士／地盤品質判定士会幹事）
2. 10:50～12:00
   「既存盛土等における調査・対策事例と課題」
   佐藤 真吾 氏（地盤品質判定士／地盤品質判定士会幹事）
3. 13:00～14:10
   「宅地地盤の物性評価と安定検討の留意点」
   利藤 房男 氏（地盤品質判定士／地盤品質判定士会幹事長）
4. 14:20～15:30
   「宅地地盤等における地盤調査・試験のあり方」
   大島 昭彦 氏（地盤品質判定士／大阪公立大学特任教授）
5. 15:40～16:50
   「宅地災害における強靭化対策のあり方」
   橋本 隆雄 氏（地盤品質判定士／国士舘大学特任教授）

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

申込はこちらから

　北陸地方は、近年頻発する地震や豪雨、融雪期の地すべりなど、様々な自然災害のリスクが高い地域です。特に、2004年の新潟県中越地震、2007年の能登半島地震や新潟県中越沖地震、そして2023年の石川県能登地方を震源とする地震など、多くの地盤災害が発生しています。また、地域の地形・地質条件や、都市化に伴う軟弱地盤の問題、さらには土留施設の老朽化など、住宅地における地盤に関わる課題も山積しています。

　北陸支部は、今後も地域社会の安全を支えるため、地盤に関する課題解決に向けて尽力してまいります。引き続き、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。