
10月18日に写した畑のマリーゴールド。
夏の花のイメージが強い
マリーゴールドですが
猛暑の夏より秋のほうが
元気にモリモリ咲いてくれています。
病害虫を予防してくれるマリーゴールド
マリーゴールドをなぜ畑に植えているのか?
それは
コンパニオンプランツだからなんです。
コンパニオンプランツとは
野菜が元気に育つよう成長を助けてくれたり
病害虫を予防してくれる植物のこと。
「共生植物」
とも呼ばれているんです。
そのコンパニオンプランツとして有名なのが
今回ご紹介したマリーゴールドになります。

マリーゴールドには
根菜に被害を与えるセンチュウという虫を
殺す効果があります。
また、マリーゴールドの香りは
アブラムシやコナジラミを予防する
働きもあると言われています。
コンパニオンプランツにはアフリカンがおすすめ!
マリーゴールドには
たくさんの種類がありますが
代表的なのが以下の2種類です。
1.フレンチマリーゴールド
2.アフリカンマリーゴールド
どちらも
コンパニオンプランツとしての効果は
同じとされているのですが
大根の前作に
アフリカンマリーゴールドを栽培することで
ネグサレセンチュウに効果があった
という研究結果が報告されています。
出典元:「コンパニオンプランツの基本と効果的な一覧。実践法も図解で徹底解説」
マリーゴールドと植えると良い野菜
マリーゴールドが
コンパニオンプランツとしての役割をする
野菜の組み合わせです。
*キャベツ
*レタス
*キュウリ
*トマト
*ピーマン
*ナス
*かぼちゃ
*ズッキーニ
*ニンジン
畑じゃなくお庭やプランターでも
マリーゴールドと一緒に
これらのお野菜を作ってみるというのも
いいかもしれませんね。
コンパニオンプランツについて参考になるサイト
「コンパニオンプランツについて、もっと詳しく知りたい!」
という方は、
以下のサイトを参考にしてみてください。
「コンパニオンプランツの組み合わせと効果 | やまむファーム」
「コンパニオンプランツとは?おすすめの植物や植え方一覧 - HORTI 〜ホルティ〜 by GreenSnap」
最後まで読んでいただきありがとうございます

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