2010年 11月 07日
富山の旅
富山到着後の行先は、水墨美術館。 和風の庭が正面前に広がるきれいな美術館でした。

竹内栖鳳、横山大観、川合玉堂など近代の優れた水墨画が常設展示されているので、まずはそれをじっくりと見学しました。 葛飾北斎の生誕250年を記念して開催されてる企画展「北斎漫画」と「冨嶽三十六景」展の方も見学しました。
お昼に食べた白魚のお刺身が美味しかったこと! そして、夜に食べた数々の海鮮料理がまたおいしかったこと! 旅の一日めは満足して早々の眠りにつきました。
2日めは、富山城を、そしてそのすぐ傍にある佐藤記念美術館を見学しました。

そして、富山から高岡へ。 高岡から氷見線に乗り換えて雨晴へ。 雨晴海岸は能登半島国定公園に含まれています。 晴れた日には富山湾越しに立山連峰の山々を望むことができるのですが、この日も残念ながら曇空だったので望み叶わずです。 でも、この海岸の景色だけでも十分満足。 夫はスケッチに時間を費やしていました。


これは、3日めの朝。 夜中には雨が降っていましたが、その雨は朝方止んだようで、海の向こうに広がる雲の間に太陽の光が差し始めました。 一瞬、太陽が覗きましたが、すぐにまた隠れてしまいました。


雨晴駅のプラットホームで帰りの電車を待っている間に、柵の外に咲く黄色の花を見つけました。 雑然とした雑草の中から明るい笑顔を覗かせた花・・・海と松をバックに入れると主役のよう。

高岡には、土蔵づくりの町並みがあります。 国の重要伝統的建造物群保存地区になっているようです。 呉服屋さんらしいこの家も土蔵造り。 伝統ある建物を維持していくって大変だろうなと思いつつも、外壁を土と漆喰で塗り固めて大火に備える構造になっているこの土蔵造り・・・何とも重厚で、こんな建物が並ぶ街並みを歩いていると昔にタイムスリップしたようなそんな気がしました。

写真は撮り損ねましたが、国の重要文化財に指定されている菅野家住宅は、高岡有数の豪商だったというだけに、外観の重厚さもさることながら、住宅内部もすばらしかったです。
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by hana-poketto
| 2010-11-07 00:04
| お出かけ・旅
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