記録のためにあとまとめ日記にしました。
この日は午後から大荒れになるという、ニュースも気象情報も、九州南部の台風情報がひっきりなしに流れていました。
みかんの天気予報は「今日は大荒れ、嵐」と言っていました。
午後から大荒れ・・・を警戒して、「早めに荷物を入れましょう!」・・・と、引越し屋さん現地チームが頑張ってくださると言うことで、今までの引越しでは10時頃くらいからの作業だったと記憶していますが、9時前に来てくれると心丈夫な連絡がありました。
午前中は何とか大荒れの嵐ではないものの、暴風強雨の中での作業でしたが、何とか全部、新居に荷物が入りました。
荷物(特に家具)が濡れないように、ものすごく引越しチームが頑張ってくださったおかげです。荷物中心で動いているので、ご自身はずぶ濡れ・・・という方も居ました。ありがたかったです。
湿気で段ボールはしんなりしていて、下積み分は潰れたものがたくさんありましたが、どうにかこうにか・・・。
チームの方々が引き上げた時はこんな感じでした。
出っ張ったお腹をキュッと引き締めないといけないくらい行き来ができない状態・・・。
仕事部屋のベランダへの窓、ひとつにカギがかかっていませんでしたが、閉めることもできませんでした。
グッピーは飛行機で運んだ容器からやっと出せました。残念でかわいそうでしたが、☆になったコも多数いました。(プラ水槽は家の前のホームセンターで買いました。)
みかんは危険回避(雨による水濡れと、引越し作業中の破損の危険)のために宿でお留守番です。
夕方までに何とか、とりあえずの動線確保と丸見えの部屋のカーテンを付け、翌日からの片付けの見当を付けて宿へ帰りました。(仕事部屋のカーテンは無理でした。サッシはきっちりと閉まってるけど施錠もできず。)
お昼ご飯は、市内に住んでいる彼の従姉さんがお弁当を差し入れてくれたのを17時前に食べました。
晩ご飯は・・・というと、宿に入っているコメダ珈琲さんがあるからゆっくりと食べられるね・・・な~んて話していたのに宿へ帰ってみると「台風接近のため17時で閉店しました」と張り紙がしていて閉まってました。この時の時刻は19時半頃。じゃあ、仕方ない・・・と商店街へ行ったもののカラオケ店と喫煙可の居酒屋しか営業していませんでした。(田舎なので喫煙可のお店が多く、店内は煙で曇っているのです。)じゃあ、コンビニかスーパーで何か食べるものを・・・と行ってみたものの、まさかの閉店。飲料水は宿の自販機があるから買えるとしても食べ物がない事態になってしまいました。
諦めて煙草臭くなりながら居酒屋で食べることも考えましたが、違う路地に一軒だけ明かりが・・・。
たこ焼き屋さんです。
その店のご主人も、ドンキーもコンビニも閉店していた話に驚いていました。
救われました。
おいしかった・・・。
その晩はずっと台風の轟音が聞こえ、強風で下から上へ降る雨が見えました。
※写真はTwitterにあげたものを使いました。
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