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「仕事命」の相方Kちゃん(初登場!おめでとう!)との旅は、連休を利用した1泊2日の旅行に限られます。今回は「旅の香り」という番組を見て「きゃぁぁ~ここ絶対行きたいっ!」と思った、昼神温泉「石苔亭いしだ」へ。
朝7時30分の新幹線で新大阪を出発。豊橋で飯田線に乗り換え、新緑が美しいのどかな景色を見ながら、最初の目的地である天竜峡へ。
まずは信州そばと冷酒の昼食、そのあとの天竜川ライン下りでは日頃のおこないが良いせいか、一番前の席に座ることができ、船頭さんの姿をバッチシ写真に収めることが出来ました。
その後電車で飯田市へ。ここはこれといった観光名所がないらしい。そこから旅館のバスに乗り、約30分で到着。
美しい庭を抜けて玄関に入ると、ロビーの奥にはなんと能舞台が。そしてウェルカムドリンクはなんとシャンパン!そのあと好みの浴衣を選んでお部屋へ。今年の春に入ったばっかりのかわいい仲居さんの長いながーい説明を聞き終わったあとお部屋のチェック!私たちの部屋は坪庭をはさんで和室とリビングがあるタイプ。リビングにはプロジェクターと大型スクリーンがあり、好きなDVDを選んで観ることができます。「わぁーすごい!」そのあと入ったお風呂では「床が滑りやすいのご注意ください...」という注意書きを読み終わる前につるりんとこけてしまったドジな私。個室での夕食はおいしく、器もきれいだったものの、これまで行った宿に比べると量がやや少なめ。 食事のあとは能舞台で人形狂言を鑑賞し、部屋でデミー・ムーア、ロバート・レッドフォード主演の「幸福の条件」を観たあと就寝。こちらの旅館にはシアタールームやたくさんの書籍・雑誌を自由に読めるコーナーもあります。テレビなんて絶対ナンセンス。そう言えば広島の「庭園の宿・石亭」や石川県の「ランプの宿」にはテレビはありませんでした。 翌日も快晴!朝6時半くらいから始まる朝市はこじんまりとしているものの、温泉街の雰囲気を盛り上げてくれて○。おいしい朝食を頂き早めの出発、レトロなバスで15分の「伊那谷道中」へ。 ここは昔の伊那谷を再現したテーマパーク。大人も子供も楽しめ、雰囲気ものんびりした感じでかなり○。五平もちと信州そば、地ビールの昼食を終えて高速バスで名古屋へ向かう。予定よりも早く着いたため、以前から行きたかった徳川美術館へ。すばらしい美術品と庭園を見たあと大阪へ。そしていつものように梅田大丸横の「サンマルコ」でカレーを食べて私たちの旅は終わったのでした。
【右上】旅館のお部屋にはこんなお洒落なコーヒーセットが。もちろんお豆を挽いておいしくいただきました。
【左上】旅館での夕食時、熱燗を注文したらこんな形で出てきました。お洒落?
朝7時30分の新幹線で新大阪を出発。豊橋で飯田線に乗り換え、新緑が美しいのどかな景色を見ながら、最初の目的地である天竜峡へ。
まずは信州そばと冷酒の昼食、そのあとの天竜川ライン下りでは日頃のおこないが良いせいか、一番前の席に座ることができ、船頭さんの姿をバッチシ写真に収めることが出来ました。
その後電車で飯田市へ。ここはこれといった観光名所がないらしい。そこから旅館のバスに乗り、約30分で到着。
美しい庭を抜けて玄関に入ると、ロビーの奥にはなんと能舞台が。そしてウェルカムドリンクはなんとシャンパン!そのあと好みの浴衣を選んでお部屋へ。今年の春に入ったばっかりのかわいい仲居さんの長いながーい説明を聞き終わったあとお部屋のチェック!私たちの部屋は坪庭をはさんで和室とリビングがあるタイプ。リビングにはプロジェクターと大型スクリーンがあり、好きなDVDを選んで観ることができます。「わぁーすごい!」そのあと入ったお風呂では「床が滑りやすいのご注意ください...」という注意書きを読み終わる前につるりんとこけてしまったドジな私。個室での夕食はおいしく、器もきれいだったものの、これまで行った宿に比べると量がやや少なめ。
【左上】旅館での夕食時、熱燗を注文したらこんな形で出てきました。お洒落?