今回の3泊4日の旅程はこんな感じです。↓
大阪駅発 → 敦賀（途中下車して越前そばのランチ）→ 富山（コンセプトホテル和休泊）→ 立山からケーブルカー、バスを乗り継いで室堂へ（ホテル立山泊）→ トロリーバスなどを乗り継いで信濃大町、そして松本へ（目之湯旅館泊） → 特急しなの、新幹線で大阪駅着
JR西日本が発売している「立山黒部アルペンきっぷ」でちょっとだけ安かったような、、。 でもこの切符は自動改札機には通せません。
もともとは10月の連休に相方と行く予定だった立山への旅。 「あんまり興味ないし、腰が痛いから一人で行って来てくれへん？」で、日程を変えてひとり旅になったわけですが、最初の予定のままだったら、母の入院と重なり確実にキャンセルでしたね。
そのあと急回復してくれたので、旅行中、母の体調を心配することも無く（笑）、いつも通りに楽しむことができました♪
あっ、今回は（も？）旅のダイジェスト版になります。 の割りには写真が多いかも、、、＾＾
室堂に宿泊したので、早朝の観光客が少ない時間帯に散策することが出来ました。 360度、素晴らしい景色！！
違う季節の景色も見てみたい！！ みなさん、同じような気持ちになるんじゃないかな。
↓これわかります？ 山の間に見えるモコモコした白いの、、雲海なんですよ！
この素晴らしい雲海を見ることが出来たのは前日の大雨のおかげです。
つづく
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Kちゃんに誘ってもらったお芝居は、玉造小劇店の「僕と私の遠い橋」 テーマは「一人称」 何を伝えたいのか解説を読んだあとで観た方がわかりやすいかな。 一人称と言えば関西に来た当時、相手のことを「自分」と呼ぶのにはびっくりしたけどね。
で、サクッと調べて見たら、「一人称」→「役割語」→「人物像を想像させる」そうで、なるほどぉ！ これまで深く考えたことは無かったけど確かにそうですよね。 「わたし」と「わたくし」だけでも、ふっと浮かぶ人物像って全然違うし、「あたし」、「あたい」、「わて」、「僕」、「俺」、「俺様」とか…、なんか面白いですねー。 今夜から相方との会話では「あたい」を使ってみようかな（笑） 「わて」の方が受けるかな（笑）
右端のグレーヘアの可愛い女性が脚本・演出のわかぎえふさん（中島らも氏の秘書だった方）。 お芝居に登場されたらえふさんばかり見てしまう。＾＾
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あとは、せいろ蕎麦も食べたい、でも…、う～んやっぱり…と悩んで、親子丼（小）に決定。 味良し、量もちょうど良かったけど、次はやっぱりお蕎麦を食べてみたい。
ほろ酔い気分で歩いた夜の「うめきた公園」は暗すぎてよくわからなかったなぁ。＾＾ 「kitte大阪に行くのは次回だな…」って思っていたら、「kitte大阪」に着いてしまったし。
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コレ、部屋からの景色なんですよ。
大浴場の露天風呂からもこの景色を見ることが出来ます。 お湯も良かった～
１日の終わり、、、 台風の影響で新幹線の運休等があるかも？で、東京発の「のぞみ」から大阪発の「さくら」に変更したので、最初の予定よりも1時間も早く出発したのです。 結局、朝から通常運行だった。
お楽しみの夕食です。＾＾ 会場へ行き名前を言うと、、、 窓辺の、夕日がバッチリ見える席に案内してもらえたよー ラッキー！！
ビールが来たのでもう１枚。 写真撮り放題です。＾＾
窓越し撮影なのでどうしても室内が映り込んでしまう。
料理も美味しかった。 前菜から始まり、お造り、あわびと海老の陶板焼き、最後のデザートまで11品。 写真は撮らなかったけど鰻の釜飯もすごく美味しくて、私がおなかいっぱいで食べれなかった分を相方が全部食べてしまった。＾＾ ↓ 写真はアワビです。 柔らかかった～
同じ瀬戸内海にある周防大島には両親や兄家族と何度か行ったことがあって、この島もすごく好きなんですけど、笠戸島も良かったです。 こんないいところがあったとはね、ふるさと山口に！
その笠戸島があるのは下松市。 さて？ 下松って、どんな街だったっけ？ と調べて見たら、、、「ものづくりのまち くだまつ」って出てきました？
ちょうど笠戸島に渡る橋の手前に大きな日立製作所があって、そこで新幹線の車両を製造して運んでいるそうなんです。 今回初めて知りました！
↓ これは宿のロビーに置かれた新幹線の座席。＾＾
↓ 相方と歩いてみたいと思っていた「海上遊歩道」は宿からちょっと離れた場所だったためあきらめました。
温泉に入って、美味しい料理を食べて、美しい景色を見て寝るだけの旅。 次は10月の終わりあたりかな。 待ち遠しい～
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辻さんの所属事務所があの「タイタン」って言うのも面白いですよね。＾＾ 東京公演の時はタイタンからお花が届いていたようだけど、大阪公演では見当たらなかった。
そうそう、ポスターには「引退公演」とありますが、今回のような大きなツアーはこれが最後で、小さなライブは続けていくそうです。 是非またビルボード大阪でやって欲しいな～ 2年前のライブがすごく良かったから。
この日は、まず大阪駅前ビルの金券ショップでANAの株主優待券2枚を換金して、美味しいものを食べて、ビールでも飲んで、気分を上げてライブ会場にGO～♪ の予定だったのに、出発が遅れ時間に余裕が無くなってしまい、、、
たまたま通りかかった阪神百貨店スナックパーク内の「お好み焼きおフクさん」で「午後３時からのサク呑みセット・600円」でサクッと小腹を満たし、
そのあと、フェスティバルホールに行く途中に通る大阪駅前ビルの金券ショップに寄ったのですが、がー、去年、1枚4000円前後で買い取ってもらえた株主優待券が、ナ、ナント500円！！ 500円ですよ！！ 大暴落ーー！！ 「うちもいっぱい在庫を抱えているので、、」ってお店の人が言っていたけど、それだけ株を始めた人が増えたってことなのかな。 「サク呑み・600円」にしておいて正解でしたね。＾＾
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ちょっとよそ見♪
羊がうじゃうじゃ♪
7月の北海道旅で相方と宿泊した「ヨークシャーファーム」
新得駅から車で約15分の場所にあります。 一度宿泊してみたかった宿のひとつです。
広大な羊牧場の中に建つ宿。 羊牧場は長靴に履き替えて散策できるんですよ。
私たちの部屋は207。
ツインルームのはずが、2段ベッド付きの広めの部屋になっていました。
窓からの景色。 緑が美しいーーー！
相方は4時ぐらいに目が覚めて、ここでずっと新聞や雑誌を読んでたらしい。
夕食はレストランで。
ニジマスのマリネ。
ジャガイモのスープ。
ラムステーキ。 ここの牧場の羊さんの肉ですよね。
ケーキ。
夕食後の散策♪
羊たちはここに集合して眠るみたいです。
夜は雲が多かったので星はあまり見えなかった。
朝食です。 夕食もそうだけど、温泉旅館の盛りだくさんの料理と比べると、かなりシンプルです。 でもたまにはこうゆうのもいいですよね。
自家製のラムのハムが1枚。 これがものすごーーく美味しかった！
緑色のこの景色が、冬は真っ白になるそうです！ 見て見たい！
相方との2人旅。 またひとつ、素敵な思い出が出来たね。
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バスで移動した「沖縄旅」、すっごくいい旅だったんですよ。 またゆっくり完成させていきたいと思います。＾＾
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10000円とは別に使ったのは、温泉入浴料、美術館などの入館料、昼食代、コーヒー代、ミネラルウォーター、バス代、お土産（相方とのおそろいの竹製お箸）、ポストカード1枚、温泉タオルなどなど…、ざっくり計算して16000円ぐらいでした。
現地０泊、船中２泊の弾丸旅♪ 帰りのフェリーの振動がすごくて熟睡出来なかったことを除けば、本当に楽しい旅だったんですけどね。＾＾
まずは神戸出港時の写真から。
GWに利用した「さんふらわあ・くれない」に比べると、船内はかなりレトロ。 私はこうゆう雰囲気も好きなのでこれはこれでいいなぁって思いました。
↓ここがツーリストルーム、もちろんレディース専用ですよ。 コロナ前はこの半分のスペースだったみたいです。
気持ちいいマットレスとパリッパリの白いシーツ。 枕元にはUSBポートもあり。 寝るだけならこれでじゅうぶんですよね。 この部屋は私ともう１人、そして2人旅の方の計4名でした。
夕食は行きも帰りもビュッフェだと食べ過ぎてしまうので、行きは阪神御影駅前の阪急OASISで買ったお弁当と、焼き鳥1本と、じゃがりこわさび醤油。 飲み物はミニビールとトリスハイボールで済ませました。＾＾ これは正解だったかも。美味しかった～
フェリーは相方との旅でも3回ぐらい利用したけど相部屋は今回が初めて。 全く知らない人たちと同じ部屋で眠るってどんな感じなんだろう？と、不安と言うより興味津々で、消灯後の暗闇の中でも意識を張り巡らせていたのに、わりとすぐに眠りに落ちてしまい爽やかな朝を迎えたのでした。 いつもの最強ノイズキャンセリングイヤホンの他にアイマスクを持参したのが効いたのかな。＾＾
6時20分に西大分港フェリーターミナルに到着。 ここからバスとJRで別府まで行く予定だったのですが、フェリーで同室だったHさんが送ってくれることになりまして。
彼女は大分在住の服作りをされている方で、神戸でのイベントの打ち合わせの帰りでした。 大分の素敵なお店をたくさん教えてもらったなぁ。 Hさんが自宅に帰る途中で降ろしてもらったつもりだったけど、あとで調べたら別府はご自宅とは真逆の方向だった。 お礼を兼ねて7月のイベントには絶対に行かなきゃ♪
西大分港から別府は車で15分かからないくらいなんですよ。 そんなわけで予定よりも早く7時前に別府に到着～♪ 「早起きは三文の徳」って言うけれどホントそうですね。 時間を有効に使えて得した気持ちになりました。 普段の倍ぐらい1日が長かった。 早朝の別府散策は本当に楽しくて…のわりには写真が少ないのですが。 猫ちゃんも2匹ぐらい見かけたけど近づくと逃げてしまい写真は撮れず。
まず向かったのは、6時半から営業している共同湯「不老泉」 入浴料はなんと250円！ そうそう、別府温泉ではお風呂の縁に腰掛けてのんびりなんてのはダメなんですよ。 私も地元のおばあちゃんに注意されました。
明治時代から続いている温泉なんだとか。 ↓ 昔の建物の方が魅力的ではあるんだけど。
人気の「竹瓦温泉」へは帰りに寄る予定だったけど、急遽、「明礬温泉」に行くことにしたので今回は入れませんでした。 それにしても暑い時期の温泉めぐりって結構疲れるわ～ 2か所でじゅうぶんだった。
温泉のあとはお楽しみの朝食♪ もともと鉄輪温泉のカフェに行く予定ですごく楽しみにしていたんですけど、緊急工事でこの週はお休みだったのです。 前もって確認しておいて良かった。 でもその代わりに選んだ「ココラート」さんもとっても素敵なお店でした。
駅からはちょっとだけ歩くことになります。
お店の雰囲気もよく、「ご旅行ですか？」と声をかけて下さったスタッフさんもとっても素敵な方だったのですが、↓とにかくこのパンが硬くて（笑）
ココラートさんで買った猫ちゃんの焼き菓子。↓ 最近はリュックひとつで旅することが多く、中はいつもぎゅうぎゅう♪ もしかしたら割れてしまうかも？と思ってたらそのとおりになってしまった。 それでも可愛いけど。＾＾
お店を出たあとは、バスと徒歩で「竹細工伝統産業会館」へ。 別府は2019年のラグビーワールドカップでキャンプ地になってたんですね。 それを記念して竹で作られた巨大なラグビーボール。
展示コーナーは撮影不可のものが多かったので写真無しなんですけど、たくさんの作品を見ることが出来て大満足でした。
ショップで相方とおそろいのお箸を購入。 そしてコーヒータイム♪
時計を見るとまだ10時40分。 前もって立ててた計画では12時過ぎぐらいにココを出る予定だったのに…。 コーヒーを飲みながら計画の立て直しです。
「もしかしたら明礬温泉にもじゅうぶん行けるのでは？」とgoogleさんでチェック開始。で、決定～！ バスと歩きで40分かからなかったと思います。
いつか行きたい温泉のひとつだった明礬温泉（みょうばんおんせん）。 今回は時間的に行くのは無理かな～って思っていたんですけど、余裕で来ることが出来ました。
まずは大露天岩風呂へ。 大露天！っていうほど広～いわけではないんですが、まぁとにかく、暑い日の、しかも陽射しを浴びながらの入浴は疲れますね。 薄暗い内風呂の方が居心地良かったです。＾＾ 温泉は私が大好きな乳白色の硫黄泉なので、次回は立ち寄りではなく泊りで来たいと思いました。
温泉を出て下に降りたタイミングと、大きな観光バスが2台到着がピターーッと重なってしまいました。 韓国の方たちかな？
昼食は岡本屋売店で。 とり天と、地獄おにぎりと、地獄蒸しプリンで1,375円。 プラス缶ビール418円で、計1,793円なり。 観光地価格ですよねー。
ちょうどいい時間に別府駅行きのバスが来たので、少し早いけど大分駅まで行ってしまうことにしました。 昼食後の一番眠たくなる時間帯。 列車の中で1時間ぐらい眠れたら最高だったんですけど、別府駅から大分駅までの乗車時間は各停でも14分なんです。 そして、眠気を我慢しながら向かったのは「大分県立美術館」
「福田平八郎展」は4月9日から5月6日まで大阪中之島美術館でやっていて、「モネ展」とも重なっている時期があったんですよね。 それは知っていたのですが、観覧料も最近は高くなっていて、２つ行くと1800円＋2500円で4300円！ 「行きたいけどどうしよう…」って思っていたら終了してしまった感じです。
大阪中之島美術館は平日でも結構な入館者だったと思うんですけど、大分県立美術館はガラガラに近い状態でして…、私にとっては超ラッキーな鑑賞タイムになりました。
ポスターに使われている「漣」などは後期の展示となるので今回は見れなかったのですが、それでも心をわしづかみされる作品ばかり。 作品に優しさがあふれていて、見ているこちらが幸せな気持ちになるんです。 ↓「平八郎」というサインにも優しさがあふれていると思いませんか。
大分県立美術館に初めて来たのは完成した翌年2016年の9月。 相方と鉄輪温泉に宿泊した時でした。 あの時はもっと賑わっていたのにね。 建築家・坂茂設計の素晴らしい建物なのに。
ミュージアムショップで1枚だけ選んで買ったポストカード。 それと温泉タオル。
美術館を出てちょっと早いけど西大分フェリーターミナルまで行ってしまうことにしました。 バス停王子西町で降りてフェリー乗り場に向かっていたら、「福田平八郎生家跡」の看板を発見！ 時間はたっぷりあるので行ってみよう～♪ あっ、そうそう、福田平八郎さんって大分出身なんですよ！
さんふらわあの姿が見えて来た！ バス停で降りたあと、ここに来るまで結構歩いたような。 普段は全然歩かない私ですが、旅に出た時だけはビックリするくらい歩きます。
神戸出港時の風景とはまたひと味違って、これはこれで「良き！」ですね！＾＾ そして19時20分 西大分港を出港～♪
夕食は船内のレストランで。 GWに利用した「さんふらわあ くれない」のビュッフェがとっても良かったので、それと同じような感じのモノを期待していたけど…。
今回の方が500円ほど安かったので、まあこんなものかもしれません。 盛り付けがきたないなぁ。
帰りのフェリーは登山ウェア姿の団体さん（高齢者）が多く、調べて見たら「フェリーで行く九州ハイキング・登山」のツアーって言うのがいっぱいあるんですね。 そう言えば、行きで同室だった女性２人組も由布岳に登るって言ってたなぁ。 おふたりは個人旅行だろうけど。
帰りのツーリストルーム（相部屋）は定員10名いっぱいになっていました。 料金が安いので、学生さんとか若い人が多いのかな～って思っていたら、意外や意外、年配の方の方が多かったんですよ。（私を含む）
そして、行きと同じように熟睡して神戸まで帰れる♪と思っていたら、突き上げるような振動で2時間ごとに目が覚めてしまい…。 「こうゆう旅もありだなぁ」と思っていたのに、帰りは「ちょっと考えるなぁ」に変わってしまった。 相方にこの話をしたら、「帰りは潮の流れが進行方向とは逆で、思いっきりエンジンかけたんちゃう？」と、「ホント！そうかもね！」思わせる素晴らしい答えを頂き、先日の「カットフルーツ＆出し巻き卵」に続き好感度UPとなったのでした。＾＾
現地０泊、船中2泊の「弾丸フェリーの旅」が終わりました。 帰りは熟睡出来なくてちょっと疲れたけど、行きのフェリーで同室だったHさんに、大分の素敵な宿やカフェを教えてもらったので、大分へはまた行きたいと思っています。 福田平八郎の後期の展示も見たいけど、7月15日までだからちょっと無理かな。
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12月21日に京都のロームシアターで開催される「クラシック×ジャズ大西順子meets京都市交響楽団」にも行ってみようと思います。 Tさんとの忘年会ランチも兼ねて♪
この日のランチは枚方の「草々徒」で。
去年、友達に連れて来てもらった時は珈琲だけだったので、私のリクエストで。
料理も美味しかったけど、接客してくれた男性店員さんの笑顔がとっても良かった。＾＾ やっぱり笑顔って大事ですよね。
↓大きな白い器に入っているのが珈琲なんですけどね。 ココの珈琲、ホント美味しい！
帰りにカード会員限定優待セール中の阪神百貨店でお買い物。 閉店まで1時間を切った中で、「折り畳み傘」「keenのサンダル」「ヘリーハンセンの帽子」「tamaki niime のストール」を買えました。＾＾
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2011年にNHKの番組で「長江 天と地の大紀行」が製作されたそうなんですが、この映画は当時訪れた場所や出会った人々を10年振りに訪ねて行く話。 最終目的は長江の源流の「最初の一滴」でその映像も雄大ですごく綺麗だったんですけど、やっぱり一番印象に残ったのはその手前の街「シャングリラ」での話かな。 10年前は観光客相手に羊との記念写真（1回80円）を仕事にしていたチベット族の少女ツームーが、すごく素敵な女性に成長していて、しかも立派な民宿を経営していたんですよ。 調べてみたら、この映画の舞台挨拶のために来日もされてたみたいですね。 その挨拶の中で「日本は2階建ての木造家屋ばかりだと思っていたけど全然違った！」って言ったとか。（笑）
ちなみに、
「シャングリラとはもともとイギリスの作家ジェームス・ヒルトン（1900-1953）の小説、「失われた地平線」に出てくる理想郷の名前です。争いがなく、人々が長寿を保つ理想郷のモデルとなった街として、2002年に中甸という地名から“シャングリラ（香格里拉）”と改名されました。もとは雲南省産のお茶と、チベット産の馬の交易路、“茶馬古道”の交易路の要衝として栄えましたが、現在は豊かな自然とチベット文化を満喫できる観光の街へと姿を変えています。」
だそうです。
この映画を観て、長江沿いの街にも行ってみたい！ シャングリラに行ってみたい！ ツームーさんが経営している民宿に泊まってみたい！って思った旅好き人はたくさんいるはず。 もちろん私もそうなんですけど、ちょーーっと遠いですよね。
この日の晩ご飯はグランフロント大阪の「Rojiura Carry SAMURAI」のスープカレー。 目の前に黄色いカレーが出てきて初めて、「あっ、そう言えば3日前も京都でカレーだった…」って気付きました。＾＾ ここのスープカレー、スープの種類や具材、辛さのレベル、トッピング、ライスにチーズをのせるかなども自由に選べるんですよ。とっても美味しかった。 この時飲んだ「スパイス ハイボール」もクセになりそうな味でした。
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「曇り、ところによって雨」の予報だったけど、実際は「曇りのち晴れ」の京都でした。
録画していたNHKの番組「フロンティア 夢見る怪物 村上隆」、最後の10分だけ見ていなかった…
番組では今回の個展の制作現場に密着していたんですけど、スタッフが160名以上っていうのにまずビックリでした！ しかも24時間体制で働いているとか。
やっぱりこの絵が一番好きだな～ ↓
これもいい！
↓作品の説明なんかが書いてあるんですけど、これはとっても読みにくかった。
チケットが当たっていなかったら今回の個展には来てないと思うので、こうゆうきっかけを作って頂いて感謝ですね～
今、私がチェックしている美術展は「ヤマザキマリの世界展」 会場も地方の美術館だったりして良さそうなんですよね。 今は高浜市やきものの里「かわら美術館」で開催中。 関西には来てくれるのかなぁ。
で、この日のランチは「ふふ京都」の「庵都」で。
ここから入ります。
庭が見える個室で、「ごろっと野菜カレーセット」を頂きました。＾＾ 椅子を移動して頂き、友達と横並びで。
和風カレーには牛ほほ肉がしっかり入っていて、
京うす揚げの炊き込みご飯やちりめん山椒とも合うんです。
コーヒーは別料金？と思っていたけど、ちゃんとセットで出てきました。 小さい竹かごに入っているのはシュガーです。
食後はお庭を見学して、
ホテルのロビーを通って外へ。
最近は高級ホテルとは無縁の旅が多いので、雰囲気だけでも感じることが出来て良かった。＾＾
帰りは、「次はじゅうそう～じゅうそう～」のアナウンスが流れるまで夢の中でした♪
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さんふらわーむらさきで大阪港を出発し、翌朝別府港着。
バス＆列車で高千穂へ。
高千穂から宮崎空港へ。
宮崎空港から大阪伊丹空港へ。
フェリーに乗るのは久し振り♪ 19時5分、出港～
「さんふらわあ むらさき」 去年、就航したばかりなのですごくキレイです。
私たちの部屋。↓ トイレ、シャワールーム、洗面、ミニ冷蔵庫、テレビ、ドライヤーもあり。 揺れも気にならず、気持ちよく眠れました。
ジャズライブもあったり♪ 松任谷由実の「あの日にかえりたい♪」がすごく良かった。
夕食だけになるんですけど、船内レストランでのビュッフェもすごく美味しかった。 ↓ 汚い盛り付けですみません！
ピンボケの明石海峡大橋。
このあとはもう、お風呂（大浴場）に入って眠るだけ。 そして、さわやかな朝を迎えました。
相方は何も食べないと言うけど、私の朝はコーヒーなしでは始まらない！ それがどんなにまずいコーヒーであっても。 ついでにパンひとつ。
6時55分に別府港に着きました。
つづく
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東京（職場）から移住された若いご夫婦のお店です。 奥さんはなんと北海道出身なんだそうですよ。 帰省する時は福岡まで行って福岡空港から飛行機みたいです。 私の帰省も結構時間が掛かるけど、もっと大変な人はたくさんいますよね。
ちょうど防府市から車で来られた女性と一緒になり４人で竹細工談義。 田舎には竹細工サークルっていうのがわりとあるんですね。 その繋がりで、「その先生が実はここの出身で…」「へーそうなんですか！」みたいな話もされていました。 短い時間だったけど楽しかった～
↓ これはお店のご主人が作られたカゴなんですが、竹細工を習い始めてわりと最初の頃の作品なんだとか。 こうゆうカゴもいつか作ってみたいです。
記念に ↓真ん中の棚にある竹製のマドラーを購入させて頂きました。 いつかこれも作ってみたい。
今回は他にも行きたいところがありまして…。 ↓ 萩市、菊ヶ浜から見る指月山。 高校時代、ここで一緒にフリスビーをした友人タマちゃんが明日わが家にやってきます。 一泊するだけなんですけどね。＾＾
懐かしい～
浜崎へ。
萩市浜崎伝統的建造物群保存地区です。
ここが行きたかったお店「舸子176」
HPによると、「かつて海産物問屋として使われていた藤井家町屋を、レストラン・喫茶・ギャラリーからなるフラッグシップ拠点として再生。 商家建築の特徴である蔀戸が今も残る築200年の建物です。舸子（カコ）とは船乗り、船頭のこと」 だそうです。
これまで行った萩市内のお店の中では一番お洒落なお店でした。
中庭の向こうにある蔵はギャラリーになっていて、この日ランチで使われていた美しい器が飾られていました。↓
お店の雰囲気や器はとっても素敵なんですけど、料理はどうなのかなぁ。 遠くから萩に観光に来られた方の期待に沿ってるかなぁ。 スープとパンとデザートは美味しかったんだけど…。 この日頂いたのは2700円のコース。 それにワインと食後の飲み物を追加したら4000円超えてしまい、（私にとっては）ちょっと贅沢なランチになってしまいました。
近くには町家をリノベーションしたホテルもあります。
最後はジャズ喫茶ビレッジで珈琲を飲んで、「旅するように帰省を楽しむ♪」はおしまい。 次回の帰省の時は久し振りにSL山口号に乗りたいと思っています。
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そしてそして1週間空いて、つい2日前に行ったのは、兵庫県立芸術文化センターで開催された「沖仁×大萩康司×小沼ようすけ」のギターコンサート♪
こちらも14時開演だったのですが、お昼ごはんは家で軽く済ませて出掛けたのでウトウトまでは行かずウト…ぐらいで済みました。＾＾ 考えてみると、ここの小ホールで開催されてるコンサートって、出演者の方たちのおしゃべりもたくさんあってすごく楽しいのです♪
もともと沖仁さんのフラメンコギターが好きでチケットを買っていたのですが、今回のコンサートはフラメンコギター、クラシックギター、ジャズギターのコラボで、なんかすっごくいいコンサートでしたよ♪ ジャズギターの小沼ようすけさんのことは初めて知ったけど、なかなか素敵な方だったな～。
そうそう、3人とも猫ちゃんを飼ってるって話もチラッとされてました。＾＾
いつもギリギリに家を出るので、「あー間に合わない！間に合わない！」って焦りながらもいつもなんとか間に合っていたんですけど、今回ついにやってしまった。 １曲目の「アルハンブラの思い出」はドアの外でモニターを見ながら聴かせて頂きました。
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