さあて、月曜日のお出掛けブログをUPしよう~♪と思ったら、ええっ!もう金曜日? 1週間が早過ぎる~! この調子だとあーーっという間にGWがやって来そうです♪
そんなわけで月曜日にKちゃんと行った天王寺にある「ジオラマ食堂」の話です。 これから行かれる方はHPの「ジオラマ食堂の歴史」や「猫たちとの出会い」を読んで行かれるとさらに楽しめると思いますよ。 ちなみに私は行ったあとで読んだのですが飾らない言葉ってやっぱりイイですね。^^ その時々の光景が何故か吉本新喜劇風に浮かんできて、心が温かくなって、気が付くと思いっきり笑顔になっていました。^^
ジオラマ食堂の歴史を読むと、スタートは天王寺の「てつどうラーメン」で、そのあと「北新地・ジオラマバー」、「堺・鉄カフェ」、「嵯峨野観光鉄道の施工・運営広報を担当」…などなど。 もともとは鉄道好きさんのためのお店だったのが、2020年に瀕死の子猫とその家族を保護したことで変わったそうです。
コロナの時にもテレビや新聞で紹介されていたけど、「猫を助けたつもりが、こちらが助けられた」って言葉がすごく印象に残っています。
↓右上の黒猫のぬいぐるみは、オーナーさんの還暦祝いの品なんだそうです。 なるほど~赤いちゃんちゃんこね。^^
お店はランチタイム、ティータイム、ディナータイムの3部制2時間になっていて、私たちはランチを利用。 ↓こんな中で頂きます。^^
定員は30名になっていたけど、そんなに入れるのかな? この時は11名ぐらいでした。 ここでランチを食べて珈琲を飲んで、猫たちと戯れて2時間過ごすつもりでいたのですが、保護猫たちがいる部屋が他に2か所あって、その見学ツアーもありました。 確か保護猫の数は100匹強だったような。 保護されたばかりで怯えた表情の猫ちゃんもいたけれど、そういうコの方が少なくて、猫たちの方からすり寄ってきたり、ナデナデ大好きな人慣れしている猫ちゃんたちの方が多かったです。^^
ケージのドアは開いていてみんな自由に行動していました。
最初に暮らした猫が三毛猫だったので、どうしても三毛ちゃんに目がいってしまいます。
ここにいた猫たちはみんな幸せそうでした。^^ そんな幸せそうな猫たちを見て、私たちも幸せ気分で過ごすことが出来ました♪