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30日(水)門別12R・一般社団法人JBC協会協賛アニマルキングダム賞（3歳上B3B4-1、ダ・外1,200ｍ）は、2番手を追走した単勝1番人気⑧クインズアルテミス（牝3＝小野望厩舎、父シルバーステート、新冠橋本牧場＝新冠町生産）が直線での追い比べを制して1着でゴール。

今年6月のデビューから9戦8勝、みごと連勝ゴールとなりました！


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なお、当競走1着馬のオーナーには、「アニマルキングダム」の2025年種付権が付与されました。

※レース後のコメント
1着 ⑧クインズアルテミス 小野楓馬騎手：
「ゲートを出て一完歩目はそうでもないのですが、出てからの二の脚は速い馬ですからね。すぐ内の馬（④トワキ）がハナに出てすぐに抑える形となったので、道中から併せ馬のような形になってしまったのですが、折り合いはつく馬なのでリズムを崩すことはありませんでした。多少のことではへこたれない勝負根性がこの馬の長所。今日も最後まで頑張って走ってくれました。
（今日の馬場について）火曜日は少し時計が出やすかったですが、今日は思っていた以上に時計がかかっていました。乗っていても、前の日より力を要する馬場だということは感じましたが、だからと言ってあまり後ろで控えて伸びるイメージも浮かばず…。これでまた木曜日になると傾向も変わってくるでしょうから、レースに乗りながらコンディションを掴んでいければと思います」

門別『グランシャリオナイター』日付が替わって31日(木)メインはGDJ2024・第27回エーデルワイス賞〔JpnⅢ〕！
北の2歳女王決定戦に12頭がエントリー。お楽しみに！

（やま）