四季の華 2021年12月
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福島の秋彩巡り(その11)

Category : 紅葉
『福島の秋彩巡り』三日目のラストです。

「雪割渓谷」を後にして
15時過ぎに三日目の最終撮影地にしていた
≪観音沼森林公園≫へ昨年に引続き再訪しました。

昨年に来た時より二週間ほど遅かったのですが
紅葉の色付はとても美しく ちょうど良いタイミングでした。
観音沼森林公園 A

観音沼森林公園 B

≪観音沼≫の映り込みは
昨年と変わらぬ美しさを見せてくれましたので
暗くなる前に たくさん撮ってきました。
観音沼森林公園 C

観音沼森林公園 D

観音沼森林公園 E

観音沼森林公園 F

観音沼森林公園 G

観音沼森林公園 H

観音沼森林公園 I

観音沼森林公園 J

観音沼森林公園 K

観音沼森林公園 L

最後は 駐車場脇から撮った下郷町方面の景観です。
この方面の早朝には雲海を見ることができるそうです。
観音沼森林公園 M

三日目の夜は この駐車場で車中泊しました。

長々と『福島の秋彩巡り』をお送りしておりますが
今日で今年最後の更新とさせていただきます。

このつづきは 年明け5日の通常更新から
お届けしたいと思います。

私の拙い写真ブログに一年間お付き合いくださり
有難うございました。
来年も宜しくお願いいたします。
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福島の秋彩巡り(その10)

Category : 紅葉
『福島の秋彩巡り』三日目のつづきです。

「滝川渓谷」での撮影を終えてから
三日目の車中泊を予定していた「観音沼森林公園」へ向かう前に
同じ矢祭町にある≪吉野平の不動滝≫へ立ち寄ってきました。

民家近くを流れる落差の小さな滝ですが
洞穴から流れる落ちるような景観が
どこか異空間のごとき雰囲気が感じられる滝でした。
吉野平の不動滝 A

吉野平の不動滝 B

2枚の景観を見ていただきましたが
実は この滝の上部に架かる蔓の上には
素敵な紅葉があるのですが・・・
次の縦位置で撮った全景を見ていただくと分かるように
何故か太いブルーの配管が通っていて
とてもショックな景観でした。
どうしてここを通したのでしょうか?
とても勿体ない景観ですよね~
吉野平の不動滝 C

この後 矢祭町を後にして
「観音沼森林公園」へ行く途中にある
西白河郡西郷村の≪雪割渓谷≫へも立ち寄ってきました。
渓谷に架かる「雪割橋」は 谷底からの高さが約50mあり
周辺の紅葉と相まって絶景でした。
雪割渓谷 D

雪割渓谷 E

次の6景は、橋の中ほどから
谷底を覗き込んで撮った景観です。
雪割渓谷 F

雪割渓谷 G

雪割渓谷 H

雪割渓谷 I

雪割渓谷 J

雪割渓谷 K

「雪割橋」を渡ってから渓谷沿いに
全長3.2kmの遊歩道が整備られているようですが
今回は少し歩いた先にある展望場所からの展望と
途中で見つけた紅葉を撮りながら戻ってきました。
雪割渓谷 L

雪割渓谷 M

雪割渓谷 N

ここから 「観音沼森林公園」へ向かいました。
次回は三日目のラストにつづきます。


今日もご覧いただき有難うございました。
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福島の秋彩巡り(その9)

Category : 紅葉
今日から 『福島の秋彩巡り』三日目をお届けします。

車中泊した「道の駅はなわ」で6時に起床。
三日目の最初の撮影地として
隣町の「矢祭町」にある≪滝川渓谷≫を初訪してきました。

この≪滝川渓谷≫は
全長3km、高低差約300mの散策路内には
大小様々な滝が流れ落ちており
パンフレットによると48個もあるとのことで
楽しみにしていました。

渓谷下流の駐車場から終点までは、観光客で片道約2時間
歩き慣れている人なら1時間半の行程のようです。

最初に見つけたのが「おぼろ滝」
滝川渓谷 A

渓谷の散策路沿いで次々と
名も無いものを含めて様々な小さな滝を
たくさんみつけましたので
その中から主要な景観をピックアップしました。
滝川渓谷 B

滝川渓谷 C

滝川渓谷 D

滝川渓谷 E

滝川渓谷 F

滝川渓谷 G

滝川渓谷 H

滝川渓谷 I

滝川渓谷 J

滝川渓谷 K

滝川渓谷 L

たくさん撮った途中の景観をかなり端折りましたが
ここまで1丁目から八丁目まで目安の看板が立っていました。

看板には次の看板までの距離や時間が書かれてないため
急な坂道は少なかったのですが
ず~っと上りでしたので結構長い距離に感じ疲れました。

また途中には紅葉も少なく滝ばかりの景観でしたので
残念な気持ちで上ってきましたが
終点近くに渓谷で一番大きな滝「銚子の口滝」の前に
撮影向きな綺麗な紅葉がありましたので
ちょっぴり疲れが癒やされました。
滝川渓谷 M

滝川渓谷 N

滝川渓谷 O

渓谷の終点近くの木々は
渓谷内より日当たりが少し良いのか
綺麗に色付いていました。
滝川渓谷 P

のんびりと撮影しながらの散策でしたので
2時間のコースを3時間かかって
漸く終点にある滝川の里に到着しました。

約2週間前の尾瀬ヶ原で痛めた足の具合も悪く
往路は何とか終点まで辿り着けましたが
復路を戻るのは厳しかったので
麓の駐車場まで戻るタクシーかバスが無いかと
茶店の人に尋ねたら バスは無く
町からタクシーを呼ぶと
6千円以上掛かるとのことでびっくり!!

結局 終点の駐車場に停めて渓谷を観光されたご夫婦の車に
親切にもヒッチハイクさせていただき
無事、下の駐車場まで戻ってくることができました。
載せていただいたご夫婦に感謝です!!


このつづきは次回へ・・・


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福島の秋彩巡り(その8)

Category : 紅葉
『福島の秋彩巡り』二日目のラストです。

「強滝(こわだき)」を撮影後
同じ鮫川村にある≪江竜田の滝≫を初訪してきました。

江竜田の滝は久慈川支流の渡瀬川と大戸中川からなる渓谷にある滝で
大小さまざまな滝を総称して「江竜田の滝」と呼ぶそうです。

先ずは遊歩道の一番最初に見えた滝が
溪谷沿いの滝の中では最大の滝である「二見ケ滝」です。
江竜田の滝 A
江竜田の滝 B
江竜田の滝 C
滝の手前から見た下流の景観です。                滝の上流からみた景観です。
江竜田の滝 D江竜田の滝 E

つづいて2番目に見える滝がユニークな名前の「そうめんの滝」で
岩肌を流れ落ちる滝水の情景が
まるで「そうめん」のように見えるので名づけられたそうです。
江竜田の滝 F
江竜田の滝 G江竜田の滝 H
江竜田の滝 I江竜田の滝 J
江竜田の滝 K

最後は落差は余りありませんが
「江竜田の滝遊歩道」最上部にある「青葉の滝」です。
江竜田の滝 L
江竜田の滝 M

このような案内板を基に帰宅後調べたら
「そうめんの滝」との間にあるはずの「虹ヶ滝」を
表示板が無かったので撮り忘れていたようでした。
( ̄▽ ̄;)
尚、橋の倒壊により渡河することができないため
「二見ヶ滝」より下流にある
「龍神の滝」「梵天岩」「二見岩」へも
行くことができませんでした。
江竜田の滝 N

≪江竜田の滝≫を撮影後に東白川郡塙町へ向かい
「道の駅はなわ」で車中泊しました。
以上で 二日目の『福島の秋彩巡り』は これでお終いです。

次回は三日目につづきます。


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福島の秋彩巡り(その7)

Category : 紅葉
『福島の秋彩巡り』二日目のつづきです。

「山鶏滝渓谷」を撮影後
鮫川村にある≪強滝(こわだき)≫を初訪してきました。

強滝という名前が付いていますが
とても大きく豪快な滝があるのかと思いましたが
ひとつの滝の名称ではなく
国道349号沿いの約2kmにわたる
急流と小さな滝がたくさんある渓谷のことで
紅葉がとても美しい渓谷でした。

強滝(こわだき) A

強滝(こわだき) B

強滝(こわだき) C

強滝(こわだき) D

強滝(こわだき) E

強滝(こわだき) F

強滝(こわだき) G

強滝(こわだき) H

強滝(こわだき) I

強滝(こわだき) J

強滝(こわだき) K

強滝(こわだき) L

強滝(こわだき) M

強滝(こわだき) N

ネット情報では 紅葉が散り始めるころには
この渓谷にある大小さまざまな岩の上に落ちた散紅葉が
更に美しさが倍加した景観を見せてくれるそうですよ。

次回は 二日目のラストにつづきます。


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プロフィール

ビューポイント&ジャイロ

Author:ビューポイント&ジャイロ
                         
四季折々の美しい花や自然風景を見たまま感じたままに撮っています。隔日更新ですので、お気に入りに入れていただき、時々覗いていただけたら幸いです。自然風景だけでなく、マクロやズームで撮った花や野鳥の写真も時々アップしていますので、花や鳥が好きな方にも気に入っていただけると嬉しいですね。

皆様のブログへは勉強のため、じっくりと拝見させていただいておりますが、コメント無しの訪問が多いのでご容赦下さい。また、撮影と更新のタイミングが一ヶ月程ずれておりますので見頃の情報は当てにしないでくださいね。

当ブログの記事は、基本的に前夜に作成した予約投稿でお届けしておりますが、撮影に出かける場合は、まとめて予約投稿をする場合があります。その場合には、いただいたコメントへのお返事が遅くなり、新記事と前後することがありますのでご了承ください。

お気に入りのブログは、勝手にリンク貼らせていただいておりますのでご容赦下さい。当ブログはリンクフリーです。ご連絡をいただければ、こちらからもリンクを貼らせていただきます。

*******撮影機材*******

< 新機材 >
カメラ:OM SYSTEM
  OM-1 MARKⅡ(2025.01.01~)
  OM-1     (2022.10.20~)

レンズ:OLYMPUS
  ED 12-40㎜ F2.8 PRO
  ED 40-150㎜ F2.8 PRO
  ED 12-100㎜ F4.0 PRO
  ED 100-400㎜ F5.0-6.3 IS
  ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
  ED 60㎜ F2.8 Macro
  2 x テレコンバーター MC-20
  1.4x テレコンバーター MC-14
レンズ:Panasonic
  LEICA DG VARIO-ELMARIT
    8-18mm F2.8-4.0 ASPH
三 脚:Velbon Neo Carmagne 635
自由雲台:Markins Q3iTR-BK

< 旧機材 >
カメラ:OLYMPUS
  OM-D EM-1 MARKⅢ
    (2020.04.26 ~ 2024.10.10)
  OM-D EM-1 MARKⅡ
    (2016.12.22 ~ 2022.10.14)
  OM-D EM-1
    (2014.12.20 ~ 2020.03.25)
  E-5、E-620
    (2012.04.26 ~ 2014.11.27)
レンズ:OLYMPUS
  ED 11-22mm F2.8-3.5
  ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
  ED 50-200mm f2.8-3.5 SWD
  ED 50mm F2.0 Macro
レンズ:SIGMA
  MACRO 150mm F2.8


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