学校に入るときに、必要な金額を調べるけれど、意外と見えないのが、必要になるパソコンや書籍やなんやら、かんやら。
事前に明朗に表示してくれる専門学校などもあるけれども、
それは少数な気がします。
学校に入るときに、必要な金額を調べるけれど、意外と見えないのが、必要になるパソコンや書籍やなんやら、かんやら。
事前に明朗に表示してくれる専門学校などもあるけれども、
それは少数な気がします。
受験生をかかえるお母さんと話をした。高校受験と大学受験。
今の受験って複雑だよねぇ。いろいろ大変だねぇ。
調べた時と今年の授業料が違ったりしてるの~、大学だと4年間で100万くらいちがうの~。
ひょっとして大学授業料無償化とか影響している?
公費がつぎ込まれるなら、値上げしてもいいじゃん、なんて考えているなら、学校という商売を支えるための無償化政策ってことになる。
教育を支えるのではなく、教育産業を支える、ってことじゃん。
バカバカしいんじゃないのか?
そして不思議なのが、よく見ると「無償」ではなさそうな点。
上限がある。
なぜこれで「無償」を標榜できるのか??
ものの値段がなんだかなぁ。
割引き対象にしてもらったことを素直によろこびゃいいんだろうけど、どーもスッキリはしないのだ。
ショッピングモールのGUで買い物。モールの流通系カードで支払いをしていると、「そのクレジットカードでの支払いの場合、エントリーで20%オフになります」とチラシをもってオネイサンが近づいてくる。
めんどくさそうと思ったら、帰宅後にエントリーでも引き落とし時に20%オフにするという。
ほっときゃ20%売り上げが立つのに、何のためにやるのでしょうか?
割引に反応する人を確認してるのか
その手数を惜しまない人を確認しているのか
その操作ができる人を確認しているのか
クレカ購入履歴にプラスのアクションを加えることを許諾する人を確認しているのか
なにかを確認しているってことなのかなぁ。
でも、その割引分は、普通に定価?で買っている人に上乗せされているのかなぁ
不思議、不思議。
企業さんの狙いはどこにあるのかなぁ。
知りたいです。
組織として売りを最大化しようというなら、販売の司令塔がより具体的な販売指示に踏み込むべきだろう。
そのことによって営業担当者の視界を、導線を、クリアにする。
顧客からの質問をリアルにイメージし、回答を準備する
商品のウリをナマナマしく明確に、端的に言語化する
引き合いがあったら、なすべきことやその所要時間の目安を明示する
これで、販売時の不安が払しょくされ、動きやすくなる。
見通しが悪ければスピードが落ちるのは、車の運転に同じ。
見通しが悪くても、動けるのは、エネルギーが余っているから。
人手不足というのであれば、営業が売りの結果に向けて注力できるように、司令塔が労力をかけて見通しを晴らしてくれろ。
司令塔を自任する人は、自分の指示が営業担当者の視界を導線をクリアにしているか、よく反省してみて欲しい。
おそらく
顧客からの質問をイメージできない。
(営業担当者にきいてみて欲しい)
商品のウリはわかっていると思うが、営業にとってナマナマしいものとなっているか。
(営業担当者と対話してみて欲しい)
受注処理フローは作っていると思うが、そんな模範的なパターンじぁない時はどうなの?
(どんな場合を危惧しているのか、営業担当者に聞いてみて欲しい)
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取次をしろ、とはいうが、取り次いだあと、どのような対応を顧客に対してしてくれるのかを提示していないのではないか?どんなメールを送るのか、とか示していますか?
抽象的で意味をなさない処理フローや概念の情報は大量だが、
顧客接点に使われるツールやメール本文、郵送物、商品の機能、操作手順(イレギュラーも含む)などは提示されない
顧客接点に使われるツールやメール本文、郵送物、商品の機能、操作手順(イレギュラーも含む)こそが大切なのだよ。
調理済み食品はありがたい。便利だし、ものによっては自分で作るよりおいしかったり、量の調整がきいたりする。
それでも思うところはある。
ものによってよっていろいろなので、雑駁だが、思うところを書き足していく。
●どうしても味が均一というか変化に乏しい。
レトルト食品などが代表例。
*レトルト食品ではなく冷蔵惣菜について書かれた文で「ただ、個人的な好みだが、今のところ、冷蔵の惣菜は買っていない。一つには保存料は入っていて味が平たいため」(三宮麻由子「わたしのeye Phone」113ページより)
そうそう、平たい、って感じ。
●高い。と思う物多い。
「食事として食べさせてあげたい」と思ったら、なにかを削ってももう少しコスパよくできないものか。儲けの歩留まりを考えているのか?と思うこともある。
働く人間なら知りたくなるような情報を発信してくれる経済誌。
メールに配信される見出しに興味をひかれることたびたび。
資料ダウンロードできますよ、というのだが、
アクセスすると、勤務先や勤務先の電話番号、メールアドレスの登録必須。
業務に直接関係あるなら迷わないのだが、間接的な業界動向だったり市場動向だったりする場合には二の足を踏む。
メアドや電話番号なんて、やたらに告知していいものか?
副業もOKなこの時代、ドンズバな連絡先なんて意味あるのかね。
企業の福利厚生は、従業員のために決まってるような気もするが・・・。
でも本当にそうだろうか?
1990年代から導入がすすんだカフェテリアプラン。
社内メニューを選べるのは、ライフスタイルによって必要なものが違うので好評だ。
だが、一方で。
基本的なものを選んだうえで、少し余るポイントについて「使いみちがない」「えらびたいものがない」という声が多く聞かれる。
以前は、何かしら自分にとって「いいかも」と思えるものがあったのだそうだ。
でもその内容がイマイチなのだとか。
健康増進施策としての体重計をもらったが、毎年もらいたいもんじゃないしねぇ。とか。
ポイントでなくて、給料としてもらいたいねぇとか。
従業員さんたちの声は耳に入らないのだろうか?
こうなってくると、
サービス運営会社との関係性とか、
捨てポイント狙いかとか(そんなセコイことはないと思うが・・・)
言われるようになってくる。
(会社によっては、選べない年齢になっているメニューをシステム入力上選べてしまうので、選んだ時点で捨てポイントになってしまうこともあるみたい。
回復方法もわからず、これも捨てポイントの一種だと思う)
せっかくの福利厚生なのに、従業員にこのように思われるのは残念なことだ。
企業さんたちは、今のカフェテリアプランがどうなっているのか、確認してみることをお勧めする。