吉祥寺から徒歩5～6分。表通りに比べると、比較的のんびりとした末広通りがあります。
今月の6日、ここに小さな古道具と雑貨のお店がOPENしました。

小匙舎＋みずたま雑貨店

小匙舎さん＋みずたま雑貨店さんの、2つのお店が1つの空間をシェアしたお店です。
ちょうど今、フランスの買付から帰ってきたばかりの、みずたま雑貨店さんによる「フランスのおみやげ展」中ということで行ってきました！
みずたま雑貨店の店主、ミヤタさんが買い付けてきたフランスのおみやげと、写真が展示されています。写真のバッグは、フランスの郵便局の現行グッズだとか。私も来月買ってこようかなあ・・・
カメラバッグにちょうどいい大きさだそうですよ。
パリのパン屋さんの袋もディスプレイ。
向こうの紙類、私も捨てないで持ち帰ってこよう！

ここは、先日私が小さなアルミヤカンを見つけた、Antique Brassさんがあった場所なのですが、brassさんが日野に移転されることになり、そのあとを引き継ぐかたちで小匙舎さんとみずたま雑貨店さんが入ったそうです。

新刊「写真と古道具のくらし」を見てくださった方はお気づきかもしれませんが、3軒とも本で紹介させていただいてます。
しかも、これ偶然なんですよねー。
本が発売される少し前に、brassさんのところに、小匙舎さんとみずたま雑貨店さんが入ることが決まったとか。何かすごいつながりと偶然と縁！
その話を聞いたとき、本当に興奮してしまいました。びっくり。

今回、OPNE後初めて小匙舎＋みずたま雑貨店にお邪魔できましたが、やはりそれぞれテイストが微妙にちがうのが何だかよいなあと思いました。
みずたま雑貨店さんは渋くてかわいいテイストで、小匙舎さんは、どことなく民族テイストな古道具＋雑貨。この羊のプレート、いいなあ・・・

小匙舎さんとみずたま雑貨店さんは、本ではonline shop扱いで紹介していますが、今度はぜひ実際に取材撮影させていただきたいなと思います。

この日の戦利品は、またの日に。

こんな感じで、新刊「写真と古道具のくらし」を、お店や作品と交えながらぼちぼち紹介していきます！




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