オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』売上130万本突破。 『Satisfactory』は、Epicで次元独占販売で発売、そして1年後にSteamでも販売を開始しました。
Epicが95.8万@1年。
Steamが36.7万@1ヶ月
合計132.5万。
EPICでも、けっこう売れてるんですねぇ。
正直、Steamにはかなり及ばないのかなぁ…と思っていたので、この数字にはけっこう驚きました。
Epicの独占販売戦略は、一部ユーザーの反発を買いはしたものの、ガリバーSteamを追いかける後発ストアのやり方としては効果的だったのかなと思います。
なんだかんだで、Epic Games ストアの存在感って大きくなってきてると思うんです。
毎週配布される無料タイトルを確認するためや、無料配布されたタイトルが増えてそれらを遊ぶために、「EPICランチャー立ち上げる」ことがかなり増えてます。
販売サイトとしては、とにかくお客さんが来てくれなければ話にならないワケで、そういった意味では、無料配布施策はEPICの発展に大きく寄与しているのではないでしょうか。
あと、販売価格も、基本的にはSteamの方が安いんですけど、EPICでも同じぐらいもしくはより安くなるケースもなくはない。
とくに大規模セールのときは、なかなかお得なクーポンを配布してあることもあって、お買い得感が高いです。
今の僕は、週に数回はエピックランチャーを起動するんですけど、毎週の無料配布実施や、無料配布やセールで買ったゲームをプレイすることがなければ、週に数回どころか、月に1回立ち上げるかどうかもあやしかったと思います。
なお、「店を覗かないから、お得な情報を目にすることもなく、ますます何も買わなくなる」という悪いサイクルにハマっているのが、僕の中ではOriginとUBIのストアだったりします…。
APEXもSiegeもやらないから、どっちもほぼ起動しないんですよね…。
ちなみに、僕がEPICで買ったゲームは「ボーダーランズ3」「Outward」「Operancia」「HADES」の4本なんですが、ライブラリに並んでいるタイトル数はいつのまにか130本を越えてました。
無料で120本ほど配ったってことですよね…すげーなEPIC…。
深く考え出すと「無料配布でゲームの相場観がだだ下がりするのってどうなの?」みたいな話も出てきますが、その辺は、また改めて妄想しようかと思います。