ビアライゼでエンジンを暖めた我々は、すぐ近くの中国家庭料理「鴻運 新店」へ向かいます。
昔は近くに本店があったのですが、ずいぶん前に無くなり、新店だけが残ったのですが、名前はそのまま。
そしてもはや新しくもありませんが、かつては昼も夜もちょくちょく来た使い勝手のいいお店。
前回いつ来たか思い出せない程久しぶりですが、その時はなかったホッピーが置いてあったので、黒ホッピーを頼みます。
相変わらず貫禄十分のママさんが持ってきてくれます。
一番高い上海カニを勧めるところも変わりません。本日二度目の乾杯。
壁のホワイトボードから料理を選びます。
定番の胡瓜の和え物とナスの塩揚げでキックオフ。胡瓜の和え物は、なかなかオイリー。
名物のナス塩揚げも久しぶり。
薄くスライスされたナスはパリッと揚げられ、たっぷりの塩が振られているので、まるでチップスのようです。
酒が進む味。
ナカをお代わりします。
結構「固い系」。
干し豆腐パクチーもごま油がしっかり効いています。
全体的に濃い味付けは、飲兵衛向き。
ナカをお代わり。
トークが楽しいので、喉が渇き、更に酒が進む危険な兆候です。
まこもだけ豚肉炒め。
初めて食べた気がしますが、青椒肉絲風の味付けでなかなか美味。
ナカはとうとう三杯目。
ママが最後に杏仁豆腐のデザートをサービスで持ってきてくれました。
久しぶりに来てみると、意外にも若い客が増えていました。手頃で使いやすいからでしょうか。
もっとも、私も初めて来た頃は若かったのですが。
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