アドバイザー
2024年 11月 22日
町内ボランティアの活動をしています。
解散ギリギリのところで次期代表となって、半分ほどに減ったメンバーと意識改革中です。
25年ほど続いているボランティアは、初代代表が5年ほど務め、現代表が20年務めていますが、ボランティア精神に長けた現代表は皆の負担を慮ってついつい自分で補ってしまいますので、皆の知らないうちに代表の負担が自身で抱えきれないほどに大きくなっていて、疲れてしまいました。
それは自身の性格と体力を過信しすぎた結果で、確かにワンマンは自分さえ頑張れば、気分的には楽ですから理解は出来るけれど、地域でも大きな団体を一人でどうにかしようなんて、いずれは無理がたたります。
ワンマンの代表に意見しても、結局は代表のイメージに沿わない物は却下となってしまうので、だんだんに意見も出ず、手も出ず・・・仕方ないですね。
さて、崖っぷちとなったボランティアをなんとか続けるために、次期も残る有志は半分ほど。
これまでの反省を踏まえて、「一人に負担を掛けない」ことを肝に銘じて、新しく生まれ変わろうという話し合いを個々数回続けています。
大変ですが、後は規約を練り直すだけとなりましたので、あともう少しです。
どうなるか、分かりませんが頑張りましょう。
これまでの代表お二人は、また出しゃばってしまうし、皆が頼ってくるのが嫌で、しばらくは会から離れると言い出していましたが、一度離れると戻る機会を見失います。
ですので、お二人には
「ご意見番」「お目付役」
という役職をお願いすることにしました。
そうだんした福祉センター職員からは
「アドバイザーの方がよくないですか?」
と言われましたが、なにせ80歳以上の方々ばかりですから、分かりやすい名前のほうが良いでしょう。
とはいえ、アドバイザーというカッコイイネーミングも惹かれるところではあるので、
「アドバイザー(ご意見番)」「アドバイザー(お目付役)」
と括弧付けにすることにしました。
これでご協力頂ければ・・・
ということに走り回っています。
さ、今日もガンバロ
by gorchan
| 2024-11-22 08:14
| 日記
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