右手親指に違和感が続く : ついてらっしゃい!
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自分のために備忘録

by gorchan

右手親指に違和感が続く

歯医者で麻酔注射を打たれたときのような、あの麻痺した感じ。
つねっても痛みが分かりづらいあの感じ。
それが右手の親指の外側で、今月25日くらいから続いています。
指は普通に動かせます。痛みもありません。
ただ、触ったときの、あの麻痺した感じが気持ち悪いだけです。

ネットで見ていて、1件だけ思い当たるものを見つけました。
ハサミの使いすぎ。
そう言えば、バイト先ホールの月1で開催されるミニコンサートで、段ボールで作った市のキャラクターに出演者の衣装を着せて展示しているのですが、今後に大勢の出演者が控えている月があるので、早めに段ボールを切り抜こうと頑張っていました。
切り抜くときはカッターナイフですが、細かい修正や衣装を紙で切り抜くのはハサミを使っていました。

う~ん、これくらいしか思い当たらない。
根を詰めないように、ボチボチやっていこう。

マダムパートが自主的に始めた段ボール作品。
いつの日か、「次からはgorchanさんの仕事ね!」と振られました。
コロナ禍に突入したと同時期にくらいに入社してきたマダムパート。
時期が時期だけに公演のすべてが中止になったり、施設そのものも休館となったりして、来て早々、業務らしい業務がなく、また、年齢も一番上だったこともあり、職員とのコミュニケーションにも不安があるのを感じたので、マダムパートの得意とする手芸を、ぬいぐるみに着せ替えてはどうだろうと提案したのは私です。
当時は来館者も少なく、公演もないので、作品作りをする時間がまぁまぁあったんですよね。
マダムパートは自主公演のチラシに合わせて、市のキャラクターぬいぐるみに手作り衣装を毎回着せ替えているのですが、まだ時間がたっぷりあった当時、面白がって、自主的に段ボール工作も始めました。
でもコロナ禍を過ぎて、公演数が増え、また指定管理業務も追加されたので、出勤すれば我々パートはいつもてんてこ舞いで、とても作品作りをする時間はありません。
また職員が業務と認めていないので、たいていは家に持ち帰って制作に励みますが、主婦は帰宅からも忙しい。

マダムの手芸作品はとても精巧で見事なので、これこそ出演者は欲しいだろうと思うのですが、「もしかしたらまた次回来てもらった時に使いたい」ということで事務所で大切に保管しています(でも次に来てもらうときにはチラシも変わるので結局衣装を新調するはめになるのです)。
個人的には、いつかマダムの作品集を出して欲しいと職員にお願いしています。

マダムパートの作品を楽しみに来られるお客さまもいらっしゃるほどですので、これをホール名物にすれば、マダムパートの努力が報われるというもの。
しかも、自費で作られています。
経費で落としたげて~という声は職員にはまったく届きませんので、せめて作品集だけでも~。
右手親指に違和感が続く_b0327096_09313351.jpg
左:ぬいぐるみに着せているのは、マダムお手製の衣装(カツラや小物も)
右:私の愚作品(段ボール張り紙



by gorchan | 2024-06-02 07:28 | 健康 | Comments(0)
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