4月の工事は今日で終わり : ついてらっしゃい!
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自分のために備忘録

by gorchan

4月の工事は今日で終わり

昨日、シーリング工事が終了して、今日は、先週外したエアコン室外機を再びベランダに戻す作業が終了したら、今月の工事は一旦終了。
連休明けの来月から、次は外壁塗装や庇・樋などの取り付け作業工事ですべての工程が終了となります。
折り返しですね。
なんかバタバタの4月だった・・・。
積水と施工業者との連絡も怪しいところがあったのが、かなりのストレスでした。

さて、今年の2月にご近所の家メンテで来ていた業者から、「お宅の屋根割れてますよ」と言われたのがきっかけで、屋根の葺き替えとともに、8月の20年点検を前倒しして、外壁塗装やベランダ防水などの工事も入ることになりました。
本来ならば、今年の夏、8月以降に施工されるはずだった、各工事。
前倒しなので、もちろん20年点検だって前倒しの上での工事でしょ・・・って思うじゃないですか。
ところが昨日の夕方にカスタマーズセンターから「8月の20年点検についての日程決めを」と連絡がありました。

家メンテでリフォームチームは、カスタマーズセンターに報告してないのだろうか。
ああ、なんかややこしい。

私がアホすぎて、勘違いも甚だしいことがこのあと発覚しますが、ここからは頭がおかしくなるほどにややこしいので、読まないでください(笑)。




カスタマーズセンターからの電話に、疲れていたのも相まって、ちょっとムッとして
「今行っているのが、20年点検前倒しでの家メンテナンス工事と伺っていますが、点検はされてないのでしょうか?」
と言ってしまいました。
併せて
「こちらの勘違いということもありますので、一度確認をしていただけませんか?」
と言っておきました。

しばらくして再びカスタマーズセンターから、
「今回は点検の上でのリフォーム工事ということでございましたので、8月の20年点検は今回は不要ということで承ります。いろいろと重なってしまいすみませんでした」
と連絡が入りましたが、何かが引っかかるので、念のためリフォーム担当にも事の次第を報告しておきました。

すると、またもカスタマーズセンターから連絡が入りました。
今度は、我が家のカスタマーズ担当者からでした。
「実は積水ハウスとしては、点検をしたという記録を残しておきたいので、この工事か完了したタイミングで一度伺いたいのです」
という説明を受けました。とても納得しました。
私もそこが一番不安でした。
最初に連絡をくれた方から「20年点検は済んだということで、今回は不要ですね」と言われたのが刺さってたので。
そう、ちゃんと20年点検を受けたという書類がなければ、今後15年保証がつかないじゃないですか。

カスタマーズの我が家担当者の説明で納得し、それなら足場が組まれている今なら、屋根にも簡単に上がれますからどうぞと伝えました。
しかし担当者としては、すべて完成してからの状態を見させていただきたいということで、6月にドローンを飛ばしての点検作業となるようです。
なんか効率が悪い。
ってか、リフォームチームに遠慮しているような気もする。

そしてそのやりとりが済んで、ホッと一安心した頃、リフォーム担当者から
「20年点検は行いましたので、あらためての日程設定は不要です」
と連絡が来ました。
もうなんなん、この会社。ぐちゃぐちゃやん。

岡崎市にある積水ハウスカスタマーズのビルに、カスタマーズセンターとリフォームチームがあるのですが、せめて同じ会社なのだからデーターの共有くらいしてくれよ~と思います。
カスタマーズセンターにリフォームチームからの報告がなされていないので、お客にとっては「?????」何かがオカシイもやもやとした気持ちだけが残ります。
しかし昨日のカスタマーズセンターの電話によって、これまでの行き違いもすべて合点がいきました。

そして、名刺をよく見ると、カスタマーズセンターは積水ハウス。
そしてリフォームチームは「積水ハウスリフォーム株式会社」とどうやら積水ハウスの子会社のようです。
なるほど、積水ハウスのマークが真っ先に目に飛び込んでくるので、しかも同じビルということだし、てっきり同じ会社のフロアが違うだけと思い込んでいましたが、リフォーム株式会社という別会社だったのでした。
ああややこしい。
これまでもカスタマーズセンターに電話をすると、メンテナンスはカスタマーズから、工事はリフォームから人が来ていて、「話がどうもずれるな」と感じることがあったのは、当然ということもやっと理解しました。

我々も、人任せにするのではなく、カスタマーズにもリフォームチームにもそして施工業者にも一声かけまくって、我が家というものを共有してもらおうと思います。
併せて、私はうるさいお客だということも知ってもらっておこう・・・それは余計か・・・

しかしリフォーム会社の中でも、営業担当と現場担当で話がスムーズでないので、積水ハウスというこの会社、果たして大丈夫なのだろうかと逆に心配になります。
関西の実家に関わった積水ハウスは、建ててから引き継いだカスタマーズも情報共有がよくなされていて、かゆいところまで手が届くフォローをしていただいていたので、安心しきっていましたが・・・
要は
愛知の積水ハウスには気をつけろ
です。

建てて20年経ってようやく、会社の仕組みがうっすらわかりかけたという、アホを露呈した恥ずかしい出来事でした。


by gorchan | 2024-04-27 08:29 | リフォーム・工夫 | Comments(4)
Commented by HiroPhoto1690 at 2024-04-27 19:40
こんばんは^^

お家を建てた会社とリフォームの会社は同じ積水ハウスでも別会社なのですね。
横の連絡がないのは仕方ないのでしょうか。
カスタマーセンターで統一管理してくれたらいいですね。
リフォームも折り返しですね。
後半も頑張りましょう。
Commented by gorchan at 2024-04-28 07:36
> HiroPhoto1690さま
ありがとうございます。
いろいろ愚痴ってばかりですが、折り返しまできました。
やることはまだまだあるのですが・・・
5月からも頑張ります!
Commented by tokotakikuh at 2024-04-28 14:00
お家も・メンテナンスの計画を込みで購入なんですね

我が家なんて・古来の大工さんが建てた家で
築60年過ぎの家をリフォームしつつ40年近くになります

水回り等、キッチン、床、屋根瓦、色々手直し費用が掛かってます
こうした、カタカナでいう、メンテナンスは
今風で20年ですか・・
あっという間ですね・・

しかし・おかしいね・・同じ物件を部署によって見積もるのも???
Commented by gorchan at 2024-04-29 00:13
> tokotakikuhさま
京都のお家は、メンテナンスが大変と聞きました。
手入れをされ丁寧な住まい方で、次の世代へと受け継がれていくのだろうと思います。
しかし、なんでもそうですが、古来の物は本当に強くて丈夫なのに対し、技術が進歩したはずの現代の物は軟弱というか、たった20年でガタがくるのは、納得できないですね。
ため息が日に日に増しております。

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