夫婦で飛行機三昧

羽田でレンズ3本勝負(CANON VS TAMRON)

こんにちは

ハミングバードを撮り終えて、羽田1タミの6Ｆデッキに来ました。
ここからは、CANON(70-200 F2.8L) VS TAMRON(70-300 F4-5.6)のレンズ比較3本勝負です。
左がCANON、右がTAMRONで並べました。
左右同時に拡大して、ブラウザのタブを切り替えると、違いが分かる男になれます。

まずは、大きな機体のB7で比較します。
CANON　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TAMRON

CANON　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TAMRON


次は、B6(中型機？)で比較します。
CANON　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TAMRON

CANON　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TAMRON



最後は小さなMD90です
CANON　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TAMRON


いかがでしょうか？。
TAMRONは、ピントが合ってないような、手振れのような写真が多いですが、CANONはビシッと決まっていると思いました。レンズに入ってくる光を縮小してCMOSセンサーに届けるというレンズの役目において、波長やレンズ収差を出さないようにすることでは、やはりキャノンが勝ってるようです。
多分、世間の常識なのでしょうが、実際に自分で試してみて実感できました。まぁ、価格が違いすぎますよねぇ。(TAMの実勢4万円に対し、CANONは実勢20万円ですから、5倍以上です)。

ということで、この写真を並べて嫁に説明。Ｌレンズのすばらしさを必死に訴えて理解してもらいました。
が、『でも、お金ないよね！、ボーナス減ったし』とすげなく却下(;_;)。嫁には円高もソブリンリスクもタイの洪水も関係ありません。夏ボーナスでのリベンジを期して、いったん退却です・・・。

今回のレンズ調査については、飛行機写真の先輩にLレンズをお借りして実施しました。ありがとうございます。
できればこのまましばらく借りさせてくださーーい。

（・・・2ヶ月ほど、お貸しいただけるとのことでm(_ _)m、またレンズ勝負してみたいと思います。）

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