昨日の本振りの中、歯医者に続いてヨガにも行って来ました。
今回の先生は、初めての先生でした。
自粛期間が長かったため、閉鎖されたスタジオもあり、私が通っているスタジオは「統合」という形になりました。
先生曰く、もともと閉鎖されたスタジオは生徒の数が少なかった事もあり営業が難しかったそうです。
残ったスタジオは、近所から来る人が多いそうです。（←アタシも）
ヨガって、会社帰りの人を狙うよりマンション街でやった方が、近所の主婦やOL（たまにオヤジ）が来やすいようですね。
クラス時間も、子供の送り迎えに設定されているのか14時～は、ほぼクラスがありません。
自粛期間で失業したヨガインストラクターの先生も多いようで、今回の先生の友達のインストラクターの方も職場のスタジオは全部閉鎖されたそうです。(*_*;ﾋｪ∼
私のスタジオは、スタジオが統合されたため先生がこちらに移って来たので、逆にクラスが増えました。（特に夜のクラス）
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初めてのクラスでは、どんな先生でどんな流れでやるか全く未知なんですが、今回の先生は良く喋る人でした。
だいたいの先生が、今のポーズがどこに効いているのか説明してくるのですが、今回の先生は、「ここを鍛えておかないと年を取った時に『〇×△病』になります」「みぞおちから脚です」など、かなり細かく説明される先生で、どこからが「脚」なのか、どこからが「腕」なのか、だから「ここ」を鍛えろ！のご指示が多かったです。
脚って、すごいところから始まってるんですね（爆）
（確か、MEGUMIは「二の腕からが、おっぱい」と言っていたようなw）
多分、一か所だけを鍛えたり伸ばしたりしても意味がなく体全体を鍛える必要があると言いたいのだと思います。
そうだ、今回の先生は「鍛える」先生で、先生によって「癒す」「伸ばす」「シェイプアップ」などテーマはいろいろです。
ずっと、腕で体を支えていると手首が痛くなるのですが、そこも鍛える必要があり、女性の体は出産のために作られているので、どうしても緩みやすいそうです。（←だから鍛えろとw）
初めてするエクササイズも多くて、ヒィヒィ言ってましたw
お肉が邪魔して、取れないポーズで「肉が詰まってて・・・」と言い訳がましい事を言うと、「いや、ついてないとは言いませんよ～言いませんげど、頑張って」と言われました（爆）
先生、愛の鞭ありがとうw
関節や足の裏が突っ張ったりして大変だったのですが「関節が固まってるし、お尻が固いのかも」と言われ、お尻が固いとこうなるんですね。
もう、全身固すぎて柔らかいとこないんですけど（滝汗）
もう少し、回数を増やして通いたいと思います。
