今回の逮捕で、辺野古新基地と高江ヘリパッド建設に反対する住民運動を徹底的に弾圧しようとする政府の姿勢が明らかになった。政府にとっては米軍基地の提供が、自国民の表現の自由や民主主義よりも大事だということの現れだ。

「戦後の沖縄でも、まれな権力の暴走」 池宮城紀夫弁護士(住民側弁護団長)
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今回の逮捕で、辺野古新基地と高江ヘリパッド建設に反対する住民運動を徹底的に弾圧しようとする政府の姿勢が明らかになった。政府にとっては米軍基地の提供が、自国民の表現の自由や民主主義よりも大事だということの現れだ。