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あの頃は純粋にうらやましかった [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:「お金持ち」のイメージ

周囲にいかにも「お金持ち」感を漂わせている人もいなかったので、改めてお金持ちのイメージといってもうまく言語化できないけれど、主にメディアを通しての私の印象では、よくも悪くも私のような人間とはちょっと別世界の人間という感覚があります。
何千万円や億単位の金銭を投資や資産の購入などで使ったり、豪華な邸宅や高級マンションに住んでいたりなど、とにかく贅沢とはほぼ縁の遠い私とは全く違う価値観の中で生活しているイメージがあります。
そういえば昔のアニメには、ドラえもんのスネ夫のように、わかりやすい「お金持ち」キャラの登場人物が出ていることが結構あったような気がします。
広い庭のある大きな家に住み、何人ものお手伝いさんや執事がいて、いつも豪華なものを食べ、出かける時はいつも高級外車かスポーツカーで…
子供の頃の私の「お金持ち」のイメージは、それらの「金持ちキャラ」の登場人物の暮らしぶりからこんな風に形成されていったと思います。
そしてあの頃の私は、そんなイメージのあるお金持ちが純粋にうらやましかったし、一度でいいからこんな生活がしてみたいと思ったこともあります。
まあ、自分には「お金持ち」はしょせん縁の薄い生活スタイルでしょうし、実際そうなりたいとも思いませんが、「お金持ち」に純粋に憧れを抱いていた子供の頃がたまに懐かしく思えてきたりするのも事実です。
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このくらいの期間で旅するなら [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:一週間休みを取って旅行に行くならどこへ行く?

何しろ、視覚障害者になってからというもの、10年近くも関東近県から出ることができないでいるので、一週間でも遠くへ旅に出ることができるなら嬉しくてたまりません。
旅に出られるならこの際贅沢は言わずにどこへでも行きたい、と言ってもいいのだけれど、あえて一つに絞るなら、今の気分では東北ですかね。
私の住んでいる関東からでもそう遠さは感じないけれど、一帯を周遊しようとすればそこそこの日数楽しめるというのもありますが、それよりも東北地方をちゃんと旅した経験がほとんどないことが大きな理由です。
福島県の猪苗代や喜多方には家族旅行やサークルの旅行で行ったことがあり、その他にも交流電機ED75形を撮影しに先代付近へ行ったり、日帰りで南東北のローカル線に乗ったりしたことはあるものの、観光も交えながらじっくり東北を旅したことはなく、青森・秋田・岩手・山形の各県に関しては列車で通過したり駅のホームに立ったことがあるだけという状況です。
もし一週間あれば、新幹線も駆使しながら結構いろいろな所へ行けるだろうし、せっかく行くなら観光やグルメなど「鉄」以外の要素も組み込みながら旅したいです。
タグ:東北 旅行
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今なら開館のいいタイミングかも [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:こんな博物館があったら行ってみたい!

やはりまず行きたいのは、鉄道系の博物館です。
今一番オープンしたら面白いと思うのが、JR貨物の博物館。
実は今年は、鉄道による貨物輸送が開始されて150周年という記念すべき年で、ちょうどいわゆる「2024年問題」や新幹線による貨物輸送が始まるのかどうかなど、鉄道貨物にスポットが当たっている今日この頃だけに、鉄道貨物に関する博物館をJR貨物がつくればかなりの話題を呼び、鉄道貨物の認知度もかなり上がるような気がします。
貨物列車で貨物が輸送される仕組みや、トラック輸送と比較して具体的にどのくらい鉄道貨物が環境に優しいか、こんなものが鉄道で輸送されているなどといったことがわかりやすい展示で開設されていれば、一般の人たちでも鉄道貨物を身近に感じられるのではないかと思います。
そして鉄道好きとしては、貨車や機関車、特に今や貴重な国鉄型の機関車の展示も期待したいところです。
博物館の場所は東京貨物ターミナル駅や大阪貨物ターミナル駅など、大規模な貨物ターミナルのすぐそばがいいでしょう。建物に貨物ターミナルの様子を手に取るように眺めることのできる展望スペースを設ければ、その場所自体が実感的な展示スペースにもなって工科大だと思います。
鉄道以外では、昭和の終盤から平成にかけての流行や懐かしのグッズ、カルチャーなどを一堂に集めた博物館があると面白そうな気がします。
昭和レトロをテーマにした展示というと昭和30~40年代が中心になっていることが多い気がしますが、個人的には昭和50~60年代にも興味深いものはたくさんあるし、今や平成時代も「レトロ」の大正になっていることを考えると、そういった展示をする博物館ができたらかなり客を集めそうな気がします。
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年令のせいなのか、もともとの頭のせいなのか [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:カタカナ言葉、理解できてる?

カタカナ言葉、若い頃はまあまあそれなりに理解はできていたつもりでしたが…
ここ10数年というもの、すっかり理解できなくなってきてます。
特にビジネスや経済、IT方面のカタカナ言葉にはすっかりついていけなくなっています。
ちょうど時代的にちょうどビジネスやIT分野を中心にそれまで聞いたこともないようなカタカナ言葉が急に氾濫し始めていたこともあり、意味を理解する暇もないままそれらの言葉に次々接するうち、正直全部理解しようとすることをあきらめたという感じですね。
ただ、確か小学校高学年ぐらいの時にも「日本語で言えばわかりやすいものをわざわざ何で外国語をつかって表現するのか」というような内容の作文を書いたことがあるので、おそらくその頃から何となく必要以上にカタカナ言葉を使うことには苦手意識はあったのかもしれません。
カタカナ言葉を多用することに苦手意識があるのは年齢のせいなのか? それとももともとの私の頭の理解力のせいなのか?
おそらく両方なんでしょうかね。

今、私は会社での業務の一つとして、毎月月初に行われるグループ会社一斉の月例朝礼でスピーチするグループ各社の代表のスピーチの文字起こしを同じ部署の他の社員とともにしています。
これは同じ会社に勤める聴覚障害のある社員向けに、スピーチの模様を撮影した動画にスピーチでの発言を丸ごとテロップ化して表示させるもので、私たちはそのためにスピーチの音声を聞いてその内容を門司に起こしています。
作業そのものは担当するようになって1年半ほど経過したのでだいぶ慣れましたが、スピーチする人それぞれに話し方の癖があり、例えば早口気味だったり活舌がいまいちだったりなど、正確に文字起こしする上で苦労する部分もいろいろあります。
そして、いつもスピーチを聞いていて感じるのは、意味のほとんどわからないビジネス用語などのカタカナ語。
私自身はそのスピーチを聞こえたままに門司に起こせばいいだけなのでまあいいとしても、実際にそれぞれのグループ会社で業務に当たる社員の方々は果たしてそれらのカタカナ言葉がどれだけ理解できているのか、少々気になります。

とにかく、カタカナ言葉が多用される状況になかなかついていけなくなってきたことからも、自分の年齢を感じてしまう私です。
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人の声はやっぱりいい! [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:気持ちが落ち込んだ時の回復法

気持ちや感情の起伏がそれほどない方なので、あまり激しく気持ちが落ち込むということもないけれど、それでもたまにテンションがかなり下がるときはあります。
特にコロナ禍の間は、日々のコロナ絡みのニュースやコロナに伴ういろいろな生活や行動の制約から、どうにも気分が上がらない時期が続きました。
そんな状況で珍しくメンタル的にかなり疲れを感じていた時に救いになったのは人の声でした。家族や友人との会話はもちろん、テレビやラジオから聞こえてくる声も少なからず心の支えになりました。
もちろんその中にはコロナ禍などの現実に引き戻されてしまう話題もあったけれど、そこから離れた日常の話や楽しい話題、笑えるトークなどには大いに癒されるものがありました。
大きな災害があった時に、ラジオからいつも聴いているパーソナリティーの声が聞こえてくるだけでも救われた気持ちになるという話はいくつも聞いたことがありますが、そこまで深刻な状況ではないにせよやはり気持ちが落ち込んだりピンチに陥った時には(合成音声ではない)人の声を聴くのが一番なんでしょうね。
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どこまで頑張れるかわからないけど [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:これから挑戦してみたいこと

このブログでも何度か書いたことがありますが、一度小説というかそれに近いものを書いてみたいとぼんやり考えています。
在宅勤務と視覚障害のため以前より外出の機会が格段に減り、日々の生活にも刺激と変化が少ない中で、何か新しいことをして生活を活性化したいという気持ちがあります。
またブログの方もこういう状況の中でマンネリ化した感は否めず、こちらも新しい展開をしていかなければと思っています。
そこで、以前から何となく機会があればやってみたいと思いつつ踏み出せていないのが小説(のような)ものを書いてみるということ。
昔から本を読むのは好きな方ではあるので、小説も難しい内容や重い内容のものは苦手だけれど、肩に力を入れずにリラックスした気持ちで詠めるようなライトな作品を読むのは好きです。
そういうこともあり、自分でもそのような、ちょっとした暇な時間に読めるようなものが書けたらいいなという思いはあります。
また最近、ネットの小説投稿サイトに掲載されたたくさんの小説を読むことのできるサービスを見つけ、そこに掲載されている小説やエッセイを少しずつ読み始めたことも、小説を書いてみようかとあらためて思ったきっかけでした。
ただ私自身は文章や小説の書き方を本格的に勉強したことはなく、いざ小説を書こうにもそのための準備をどのようにしたらよいかもわかっていない状況です。
でもせっかく新しいことをやってみたいという気持ちになっているのだから、どこまで頑張れるかは別として、まずは小説を書くための基礎を勉強するところから始めたいと思っています。
果たして私に人に読んでもらえるような小説が書けるようになるのか全く見通しは立っていないけれど、とにかくゆっくり頑張っていきたいと思っています。
タグ:小説
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あまり好みが変わらないので [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:大人になって食べられるようになったもの、食べられなくなったもの

私はもともと嫌いだったり苦手だったりする食べ物が少ないのと、子供の頃から食べ物の好みがあまり変わっていないこともあり、大人になって苦手になった食べ物というのはほぼない気がします。
まあ、例えば甘い物だと子供の頃よりは甘さ控えめなものを選ぶようにはなりましたが。
一方、大人になって食べられるようになった、というより大人になって食べる機会が多くなったものとしては、生の魚介類があります。
子供の頃は生の魚や貝をあまり食べようと思わなかったので、親は私が刺身や握りずしが好きではないと思っていたようです。
実際の私は同じ寿司でもちらし寿司や巻物は好んで食べていたし、握りでも玉子やあなごは好きでした。
その後成長するにつれ少しずつ刺身や生の魚介のネタの握り寿司も普通に食べられるようになっていきました。
まあ、今でも刺身を自分から選んで食べることはあまりないですが。
あと大人になって食べる機会が増えたのがそばです。
家族の中にそばが苦手という人はいないけれど、我が家では昔からそばよりもうどんが出ることの方が圧倒的に多かったです。
特にそばよりもうどんの方が好きだからと言って頼んだわけではなく、親も何となくそばよりもうどんの方を好んで食べていたからというのがその理由です。
これも大人になっていつの間にか、そばもうどんもその時の気分で選ぶようになり、家でもそばを食べる機会が増えていきました。
もっとも、そばとうどんとどちらが好きかと聞かれたら、今でも僅差でうどん派ではありますが。
もう年齢も50歳代になったけれど、これからどこかで食べ物の好みが大きく変わるということがあったりするんですかね。例えば今はあまり好みではない漬物を、齢をとったらやたら食べるようになるとか…
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やっぱり聞きたいのは [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:機会があったら一度聞いてみたい話

やはり鉄道好きとしては、鉄道のさまざまな現場で働いていた方に仕事の裏話や今だから話せる話をぜひ聞きたいです。
鉄道雑誌や本などでもそうした記事を読むことはできるけれど、そこに書ききれなかったエピソードやいわゆる「オフレコ話」なんかが聞けたらかなり面白いと思います。
また、鉄道の現場の人たちだけでなく、鉄道好きの大先輩に国鉄時代や昭和の私鉄の面白い話やあまり知られていない話が聞けたりしても個人的にかなり楽しいと思います。
鉄道以外だと昭和・平成年間のテレビやラジオのいろいろな話、特に自分が幼い頃から見たり聴いたりしてきた番組の裏話や今だから言える話も聞きたいです。
まあ、ここまで書いてきたことをまとめると、鉄道にせよテレビ・ラジオにせよ、昔の話をたっぷり聞いてみたいということですね。
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どちらかといえば… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今修学旅行に行くなら、国内・海外どちらに行きたい?

もし今自分が中高生だったらということで考えると、修学旅行に行けるなら国内だろうが海外だろうが、たぶんどこでも行きたくなるでしょうが…
どちらかといえば国内がいいかな。
何となく国内の方がある程度土地勘がある分、海外よりもいろいろと楽しめるような気がします。
私が中高生の時の修学旅行はどちらも国内でした。(中学=佐渡島、高校=九州)
その頃も高校では海外に行く学校もありましたが数的にはまだ少なく、かなりレベルの高い高校か、英語に力を入れている私立の高校が行くのが海外の修学旅行というイメージだった気がします。
なので、今でも海外への修学旅行と聞くと何だか中高生がうらやましく思えてきたりします。
今では中学生でも海外への修学旅行を経験することがあるようで、最近話題になったところでは東京都港区の全公立中学校の生徒が海外へ修学旅行に行くことになったのだとか。
中学生の修学旅行の行先として国内がいいのか海外がいいのか、何とも難しいところだけど、個人的には「時代は変わったなあ~」と感じてしまいます。
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改めて考えてみると [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:「ごちそう」と思う料理

改めて考えてみると、今「ごちそう」と思える食事ってどんなものなのか、昔ほどイメージがわきにくくなっています。
そういえば、食後の挨拶として「ごちそうさまでした」とは言っても料理のことで「ごちそう」と表現するのをあまり聞いたことがない気がします。
私が子供のころは、今よりも「ごちそう」という言葉もよく聞いたように思います。
あの頃は、外食=ごちそうというイメージでした。
高級レストランで食べる食事だけでなく、デパートなどのレストランやファミレスで食べるステーキやハンバーグからお子様ランチまで、とにかくいつもの家とは違う環境で食べる食事自体が「ごちそう」と感じていました。
大人になって外食をする機会も増えると、今までごちそうと思っていたレストランやファミレスの食事にもそれまでより特別感を感じなくなってしまいました。
いつもとは違う特別感のある食事がごちそうであるなら、高級レストランで食べるコース料理や旅館の夕食などもごちそうということになると思いますが、あまりに高額な料理や普段食べつけないメニューは「ごちそう」とはまた別のランクに入るもののような気もします。
結局のところ、私にとっての「ごちそう」とは普段はなかなか気軽には食べられないけれど、いわゆる「晴れの日」にちょっとだけ奮発して食べる特別感のある料理、ということになるんだと思います。
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