突然ですが… [日々のあれこれ&つぶやき]
こんにちは、gonanaです。
実は、突然のお知らせになりますが、SSブログでのブログの更新は、今回でひとまず一区切りとすることにしました。
このところ、ブログを書いていて何となく自分の記事にネタ切れ感、マンネリ感を感じるようになりました。
そのような状況を何とか少しでも変えたいといろいろ思案した結果、気分を変える意味からブログの引っ越しをすることにしました。
引っ越し先はアメブロで、私が視覚障害者になるまで書いていたものの更新が止まったままになっていたかつてのブログの更新を再開する形での引っ越しとなります。
ちなみにそのブログはこちらです→https://ameblo.jp/p-top
振り返ってみると、2019年5月にこちらにブログを開設して以来、今回の記事で1464本目の記事となります。
この間、コロナ禍と重なったり、私自身も視覚障碍者のためなかなか気軽に外出してネタを集めることができなかったこと、そして文章力もなかなか思うように伸びなかったこともあり、正直今一つパンチに欠ける記事が多かった気がする4年あまりでした。
しかしそのような中でも、ほぼ毎日のようにブログを訪問してくださる方もあり、こちらからもそういった方々のブログへの訪問が日課になるなど、このブログだからこそできたつながりを得られたこともまた事実です。
今回、かつての「古巣」に戻る形でこのブログはひとまず更新終了となります。
この4年半近く、このようなブログをお読みいただき、本当にありがとうございました。
今後新たな(というとやや微妙ですが)場所で引き続き、少しでも読んでくださる方に楽しんでいただける記事が書けるように精進していきたいと思っています。
皆さん、ありがとうございました!
実は、突然のお知らせになりますが、SSブログでのブログの更新は、今回でひとまず一区切りとすることにしました。
このところ、ブログを書いていて何となく自分の記事にネタ切れ感、マンネリ感を感じるようになりました。
そのような状況を何とか少しでも変えたいといろいろ思案した結果、気分を変える意味からブログの引っ越しをすることにしました。
引っ越し先はアメブロで、私が視覚障害者になるまで書いていたものの更新が止まったままになっていたかつてのブログの更新を再開する形での引っ越しとなります。
ちなみにそのブログはこちらです→https://ameblo.jp/p-top
振り返ってみると、2019年5月にこちらにブログを開設して以来、今回の記事で1464本目の記事となります。
この間、コロナ禍と重なったり、私自身も視覚障碍者のためなかなか気軽に外出してネタを集めることができなかったこと、そして文章力もなかなか思うように伸びなかったこともあり、正直今一つパンチに欠ける記事が多かった気がする4年あまりでした。
しかしそのような中でも、ほぼ毎日のようにブログを訪問してくださる方もあり、こちらからもそういった方々のブログへの訪問が日課になるなど、このブログだからこそできたつながりを得られたこともまた事実です。
今回、かつての「古巣」に戻る形でこのブログはひとまず更新終了となります。
この4年半近く、このようなブログをお読みいただき、本当にありがとうございました。
今後新たな(というとやや微妙ですが)場所で引き続き、少しでも読んでくださる方に楽しんでいただける記事が書けるように精進していきたいと思っています。
皆さん、ありがとうございました!
タグ:ブログ
またこの日がやってきた [日々のあれこれ&つぶやき]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:「齢をとったな」と思う時
今日、また一つ齢を重ねました。
あえて何歳になったかは書きませんが(このブログをずっと読んでくださっている方にはいまさら伏せても意味がありませんが)、「自分は齢とったなあ」と一番痛感するのが、今日のように自分の年齢をはっきり意識したり、何かの手続きなどで自分の年齢を書いたり入力したりする時です。
別に年齢より若く見られたいとか、齢をとったことを認めたくないわけでもないけれど、やはり50歳代ともなると年齢の数字には重みを感じます。
もちろん日々生活する中でも、自分の年齢を意識せざるを得ない場面はいろいろあります。
企業の社長や役員に自分より何歳も若い人が就任するのはもう当たり前になっているし、若い頃に好きだったアイドルの今の年齢に気付いた時なども、自分もそれだけ齢をとったのだということをまざまざと思い知らされます。
まあ、今さら年齢に抗っても仕方がないので、せめてこの年齢だからこその楽しみを探したり、将来いかに充実した高齢者生活を送るかをじっくり考えていきたいと思います。
本日のお題:「齢をとったな」と思う時
今日、また一つ齢を重ねました。
あえて何歳になったかは書きませんが(このブログをずっと読んでくださっている方にはいまさら伏せても意味がありませんが)、「自分は齢とったなあ」と一番痛感するのが、今日のように自分の年齢をはっきり意識したり、何かの手続きなどで自分の年齢を書いたり入力したりする時です。
別に年齢より若く見られたいとか、齢をとったことを認めたくないわけでもないけれど、やはり50歳代ともなると年齢の数字には重みを感じます。
もちろん日々生活する中でも、自分の年齢を意識せざるを得ない場面はいろいろあります。
企業の社長や役員に自分より何歳も若い人が就任するのはもう当たり前になっているし、若い頃に好きだったアイドルの今の年齢に気付いた時なども、自分もそれだけ齢をとったのだということをまざまざと思い知らされます。
まあ、今さら年齢に抗っても仕方がないので、せめてこの年齢だからこその楽しみを探したり、将来いかに充実した高齢者生活を送るかをじっくり考えていきたいと思います。
最近感じにくくなったなあ… [日々のあれこれ&つぶやき]
こんばんは、gonanaです。
本日のお題:夏の終わりを感じる時
そういえば、季節の始まりを感じる時というのはどの季節にもあるけれど、季節の終わりをはっきりと感じるのは夏ぐらいかもしれませんね。
私が夏の終わりを感じる時といえば、昔は夏休みが終わりに近づいたことに気付いた時でした。
小学生の頃、8月20日前後にある登校日のあたりになると、すっかり夏休みモードになっていて忘れかけていた夏休みの終わりが近いという現実を思い知らされました。
そして高校野球が終わったり、24時間テレビが放送されたりすると、夏休みというか夏が終わりに近づいているのをはっきりと意識したものでした。
そしてその頃には、まだ残暑はあるにしても夕方や夜などはだいぶ涼しくなりつつあった記憶があります。
社会人になり、学生時代のように長い夏休みもなくなってしまうと、夏の終わりをはっきりと感じる機会も少なくなった気がします。
そして9月になっても夏本番のような猛暑が続く今の気候では、昔のように夏の終わりの切なさや風情のようなものも感じにくくなった気がします。それにしても最近は、夏の長さが異常な気がします。こういうところからも地球の気候変動というものを嫌でも実感させられる今日この頃です。
本日のお題:夏の終わりを感じる時
そういえば、季節の始まりを感じる時というのはどの季節にもあるけれど、季節の終わりをはっきりと感じるのは夏ぐらいかもしれませんね。
私が夏の終わりを感じる時といえば、昔は夏休みが終わりに近づいたことに気付いた時でした。
小学生の頃、8月20日前後にある登校日のあたりになると、すっかり夏休みモードになっていて忘れかけていた夏休みの終わりが近いという現実を思い知らされました。
そして高校野球が終わったり、24時間テレビが放送されたりすると、夏休みというか夏が終わりに近づいているのをはっきりと意識したものでした。
そしてその頃には、まだ残暑はあるにしても夕方や夜などはだいぶ涼しくなりつつあった記憶があります。
社会人になり、学生時代のように長い夏休みもなくなってしまうと、夏の終わりをはっきりと感じる機会も少なくなった気がします。
そして9月になっても夏本番のような猛暑が続く今の気候では、昔のように夏の終わりの切なさや風情のようなものも感じにくくなった気がします。それにしても最近は、夏の長さが異常な気がします。こういうところからも地球の気候変動というものを嫌でも実感させられる今日この頃です。
パソコン故障 その後 [日々のあれこれ&つぶやき]
こんばんは、gonanaです。
以前、私が在宅勤務のために会社から貸与を受けて使用していたPCの一部のキーが反応しなくなり、仕事に支障をきたしてしまったと書きました。
(その時の記事は→https://gonana57.blog.ss-blog.jp/2023-07-21)
記事では、反応しなくなったキーは上下左右の矢印キーのうち、上方向への矢印キーを除く3つのキーと書きましたが、その後もう少し細かくPCの状態を確認すると、他の一部のキーも使えなくなっていることが判明。その中にはPC起動時に入力するログインパスワードに含まれる文字のキーも含まれていたため、PCのログイン自体が困難な状況になってしまいました。
いずれにしてもPCは新しいものに交換することになり、会社のITサポートの部署にPC交換の手続きを依頼しましたが、手続きに時間がかかった影響でメーカーへの交換品の依頼が遅れたとのことで、旧PCの故障から1か月余り経過した教になってやっと新しいPCが私のもとに到着しました。
今日のところはまだWi-Fi接続ができていないため本格的に業務には戻れていませんが、明日にはようやく1か月余りの予期せぬ「夏休み」にピリオドが打てそうです。
もっとも、旧PCにログインすることができなくなったため旧PCから新PCへのデータ移行ができず、旧PCに保存してあった各種ファイルがごっそり失われてしまったし、1か月余り業務から外れていたためその間の仕事上のブランクをどう埋めるか考えなくてはなりませんが、ともかく久しぶりの仕事、頑張りすぎない程度に頑張りたいと思っています。
以前、私が在宅勤務のために会社から貸与を受けて使用していたPCの一部のキーが反応しなくなり、仕事に支障をきたしてしまったと書きました。
(その時の記事は→https://gonana57.blog.ss-blog.jp/2023-07-21)
記事では、反応しなくなったキーは上下左右の矢印キーのうち、上方向への矢印キーを除く3つのキーと書きましたが、その後もう少し細かくPCの状態を確認すると、他の一部のキーも使えなくなっていることが判明。その中にはPC起動時に入力するログインパスワードに含まれる文字のキーも含まれていたため、PCのログイン自体が困難な状況になってしまいました。
いずれにしてもPCは新しいものに交換することになり、会社のITサポートの部署にPC交換の手続きを依頼しましたが、手続きに時間がかかった影響でメーカーへの交換品の依頼が遅れたとのことで、旧PCの故障から1か月余り経過した教になってやっと新しいPCが私のもとに到着しました。
今日のところはまだWi-Fi接続ができていないため本格的に業務には戻れていませんが、明日にはようやく1か月余りの予期せぬ「夏休み」にピリオドが打てそうです。
もっとも、旧PCにログインすることができなくなったため旧PCから新PCへのデータ移行ができず、旧PCに保存してあった各種ファイルがごっそり失われてしまったし、1か月余り業務から外れていたためその間の仕事上のブランクをどう埋めるか考えなくてはなりませんが、ともかく久しぶりの仕事、頑張りすぎない程度に頑張りたいと思っています。
突然あれが使えなくなっては… [日々のあれこれ&つぶやき]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:最近、プチパニックになったこと
それは、まさに昨日のお昼のこと。
私はいつもの平日と同じように、会社から貸与されたノートPCを使って在宅勤務の仕事をしていました。
午前中やっていた仕事もとりあえず一段落し、あとは12時になりお昼休みに入るのを待つばかりになりました。
そして12時になり、部署のメンバー間での連絡事項のやり取りなどに使用しているスカイプのチャットに、これからお昼休みに入るという内容のコメントを入力し送信しようとしたところ…
何だかパソコンの挙動がおかしい…
とりあえずこの時はどうにか無事コメントの送信はできたのでお昼休みに入り、13時に再び午後の業務に戻ろうとパソコンのスリープを解除してスカイプチャットに休憩から戻った旨のコメントを入力しようとしたのですが…
カーソルの移動に使う上下左右の矢印キーのうち、どういうわけか上方向以外の3つの矢印キーが推しても何の反応もない。
(矢印キーを使って移動したカーソルの文字を読み上げないというだけでなく、目の見える人に確認してもらったところ矢印キーを押してもカーソル自体が動いていないということらしい)
私はほぼ全盲なので、マウスやノートPCのタッチパッドを使ってのパソコン操作はほぼできないので、上下左右の矢印キーはどんな操作をするにも欠かせません。
それだけ重要な矢印キーが使えないとなると、私にとってはお手上げです。
他のキーや機能に不具合があるかどうかは確認しきれませんでしたが、とにかく昨日の午後は会社のパソコンサポートの担当窓口やノートPCのメーカーのサポート窓口と電話でやり取りしているうちにあっという間に3時間ほどが経ってしまいました。
その結果、このノートPCも無償サポートの期間が終わっていて仮に修理を依頼するとなると有償での対応になることなどの理由で、別のノートPCと交換するという方向になりそうです。
それにしても、パソコンを使って業務をすることが前提の在宅勤務の場合、ひとたびパソコンが使えないとなると全くといっていいほど仕事にならないんですよね。
一応会社の勤怠管理の部署には事情を話して新しいパソコンが使えるようになるまでの間欠勤扱いにはしないでもらっていますが、そうなると本来勤務時間であるべき時間がぽっかり空いてしまうわけで…
とりあえず何かしら仕事に役立ちそうなことでも考えてみますか…
本日のお題:最近、プチパニックになったこと
それは、まさに昨日のお昼のこと。
私はいつもの平日と同じように、会社から貸与されたノートPCを使って在宅勤務の仕事をしていました。
午前中やっていた仕事もとりあえず一段落し、あとは12時になりお昼休みに入るのを待つばかりになりました。
そして12時になり、部署のメンバー間での連絡事項のやり取りなどに使用しているスカイプのチャットに、これからお昼休みに入るという内容のコメントを入力し送信しようとしたところ…
何だかパソコンの挙動がおかしい…
とりあえずこの時はどうにか無事コメントの送信はできたのでお昼休みに入り、13時に再び午後の業務に戻ろうとパソコンのスリープを解除してスカイプチャットに休憩から戻った旨のコメントを入力しようとしたのですが…
カーソルの移動に使う上下左右の矢印キーのうち、どういうわけか上方向以外の3つの矢印キーが推しても何の反応もない。
(矢印キーを使って移動したカーソルの文字を読み上げないというだけでなく、目の見える人に確認してもらったところ矢印キーを押してもカーソル自体が動いていないということらしい)
私はほぼ全盲なので、マウスやノートPCのタッチパッドを使ってのパソコン操作はほぼできないので、上下左右の矢印キーはどんな操作をするにも欠かせません。
それだけ重要な矢印キーが使えないとなると、私にとってはお手上げです。
他のキーや機能に不具合があるかどうかは確認しきれませんでしたが、とにかく昨日の午後は会社のパソコンサポートの担当窓口やノートPCのメーカーのサポート窓口と電話でやり取りしているうちにあっという間に3時間ほどが経ってしまいました。
その結果、このノートPCも無償サポートの期間が終わっていて仮に修理を依頼するとなると有償での対応になることなどの理由で、別のノートPCと交換するという方向になりそうです。
それにしても、パソコンを使って業務をすることが前提の在宅勤務の場合、ひとたびパソコンが使えないとなると全くといっていいほど仕事にならないんですよね。
一応会社の勤怠管理の部署には事情を話して新しいパソコンが使えるようになるまでの間欠勤扱いにはしないでもらっていますが、そうなると本来勤務時間であるべき時間がぽっかり空いてしまうわけで…
とりあえず何かしら仕事に役立ちそうなことでも考えてみますか…
ネガティブな話題との距離感って難しい [日々のあれこれ&つぶやき]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:今、心は穏やかですか?
わりと穏やかな方かなと思います。
もちろん日々暮らしたり仕事したりしている中で細かな不満や違和感、不安やその他感情を揺さぶられることがないわけではありません。
でもそれによってメンタルが大きく影響されることはあまりなく、比較的感情の波は小さい方だと思います。
別にそのような心持でいようと努めたつもりはないけれど、いつの間にか少々のことでメンタルに不調をきたすことのない精神状態になっていたという感じです。
そんな私でも、3年前からのコロナ禍の中では、メンタルがどこか不安定になっているなと感じることが何度かありました。
特に初期の頃は、「未知の感染症」であることや、それに伴う社会や生活の急激な変化があり、さらにテレビやラジオ、ネットなどの話題はコロナ禍やその影響にかなりの部分を割かれ、世の中の空気もネガティブな方向へと傾いていく中で、普段あまり周囲の空気に影響されることのないメンタルが珍しくかき乱されていたようで、精神的にやや落ち着きを欠いていた時期もありました。
そういう時は、特にテレビやネットのコロナ禍などについてのネガティブなニュースは深追いし過ぎず、適度な距離感で接するようにしました。
幸い、ネガティブな感情をあまり引きずらない私の性格のおかげもあり、本格的にメンタルをやられてしまうようなことにはならず、短期間でメンタルの不安定感も解消されました。
ただ一方で、日々暮らしているとどうしてもネガティブなニュースや話題にも接しなければならないこともあるわけで、そういうものとどの程度の距離感でつき合っていけばいいのかはちょっと難しいところかもしれませんね。
本日のお題:今、心は穏やかですか?
わりと穏やかな方かなと思います。
もちろん日々暮らしたり仕事したりしている中で細かな不満や違和感、不安やその他感情を揺さぶられることがないわけではありません。
でもそれによってメンタルが大きく影響されることはあまりなく、比較的感情の波は小さい方だと思います。
別にそのような心持でいようと努めたつもりはないけれど、いつの間にか少々のことでメンタルに不調をきたすことのない精神状態になっていたという感じです。
そんな私でも、3年前からのコロナ禍の中では、メンタルがどこか不安定になっているなと感じることが何度かありました。
特に初期の頃は、「未知の感染症」であることや、それに伴う社会や生活の急激な変化があり、さらにテレビやラジオ、ネットなどの話題はコロナ禍やその影響にかなりの部分を割かれ、世の中の空気もネガティブな方向へと傾いていく中で、普段あまり周囲の空気に影響されることのないメンタルが珍しくかき乱されていたようで、精神的にやや落ち着きを欠いていた時期もありました。
そういう時は、特にテレビやネットのコロナ禍などについてのネガティブなニュースは深追いし過ぎず、適度な距離感で接するようにしました。
幸い、ネガティブな感情をあまり引きずらない私の性格のおかげもあり、本格的にメンタルをやられてしまうようなことにはならず、短期間でメンタルの不安定感も解消されました。
ただ一方で、日々暮らしているとどうしてもネガティブなニュースや話題にも接しなければならないこともあるわけで、そういうものとどの程度の距離感でつき合っていけばいいのかはちょっと難しいところかもしれませんね。
タグ:メンタル
これで一件落着となるかどうか… [日々のあれこれ&つぶやき]
こんにちは、gonanaです。
障がい者向けのグループホームに生活の拠点を移して1か月半。
少しずつホームでの生活にも慣れてきましたが、ここまでまだ解決できていなかったのが、私の部屋でプライベート用に使用しているPCのネット接続の問題。
このことについてはこれまでも数回書いてきましたが、先日もまた再びネットへの接続ができなくなる問題が発生し、しばらくブログの更新や他ブログへの訪問もできない状態になっていました。
今でも一連のネット接続の不良の原因は不明ですが、一つの可能性として考えられるのが、私が引っ越したグループホーム内で機能している同じWi-Fiに、同じ部屋から在宅勤務で使用している会社貸与のものとプライベート用の物との2台のPC、それにスマホの3台がつながることによるネット接続の容量不足ということ。
そこで、ネットに接続できていなかったプライベート用PCを、グループホームのWi-Fiとは別の業者のWi-Fiに接続することにし、新たにルーターを購入して2日ほど前に接続の設定を行いひとまず再びネットに接続できるようになりました。
その後現時点まで特に問題なく接続はできているので、10日ぶりにブログの更新も行うことができました。
さて…、果たしてこれでネットの問題は一件落着となるのかどうか…
障がい者向けのグループホームに生活の拠点を移して1か月半。
少しずつホームでの生活にも慣れてきましたが、ここまでまだ解決できていなかったのが、私の部屋でプライベート用に使用しているPCのネット接続の問題。
このことについてはこれまでも数回書いてきましたが、先日もまた再びネットへの接続ができなくなる問題が発生し、しばらくブログの更新や他ブログへの訪問もできない状態になっていました。
今でも一連のネット接続の不良の原因は不明ですが、一つの可能性として考えられるのが、私が引っ越したグループホーム内で機能している同じWi-Fiに、同じ部屋から在宅勤務で使用している会社貸与のものとプライベート用の物との2台のPC、それにスマホの3台がつながることによるネット接続の容量不足ということ。
そこで、ネットに接続できていなかったプライベート用PCを、グループホームのWi-Fiとは別の業者のWi-Fiに接続することにし、新たにルーターを購入して2日ほど前に接続の設定を行いひとまず再びネットに接続できるようになりました。
その後現時点まで特に問題なく接続はできているので、10日ぶりにブログの更新も行うことができました。
さて…、果たしてこれでネットの問題は一件落着となるのかどうか…
お久しぶりです [日々のあれこれ&つぶやき]
こんにちは、そしてお久しぶりです。gonanaです。
6日ぶりの更新になってしまいました。
実は…
私、先日引っ越しました。
まあ、これまで住んでいた実家とはそれほど遠くは離れてませんが。
そしてこの記事も、さっそく引っ越し先の部屋で書いています。
これまで私は、実家に母親と住んでいました。
しかし母親も高齢となり、私も視覚障がい者ということで、今後の生活をどうすべきかいろいろ検討していました。
そんな中で、実家からもそれほど離れていない場所に障害者向けグループホームがあることを知り、2回ほど体験ということで1泊滞在しました。
そして、その結果も踏まえ、このたびそのグループホームへ本格的に入所することになったというわけです。
私にとって引っ越しは今回で3回目ですが、過去2回はまだ幼い頃で「引っ越し」というのがどれだけ大きな出来事なのかもよくわからずに両親に言われるまま新しい家に移ったという感じでした。
もちろんまだ子供なので私が引っ越しに伴う手続きをしたり引っ越しの準備をあれこれするなどということもありませんでした。
そういうこともあり、私にとってはある意味今回が初めての本格的な引っ越し経験だったともいえるかもしれません。
いやあ、一口に引っ越しをするといっても、グループホームへの入所の分も含めてとにかく役所や会社などへ提出する書類や届け出の多いこと。
視覚障がい者なので自筆で記入する必要のある書類は家族などに代筆してもらったものの、こんなにも引っ越しというのはいろいろ煩わしい作業の多いものなのだというのを改めて感じました。
そして部屋に置く家具や家電などの引っ越しも大変で、引っ越しを機に新しく購入するものがある一方、実家から移動するものも多く、それらを整理して搬入する作業に先週末は追われました。
この作業もなんとか落ち着き、やっと部屋の中も整理できてきました。そうかと思えば引っ越し当日に無事接続を終えて使えるようになったプライベート用と在宅勤務用の2台のPCのうちプライベート用のものがネットに接続できなくなるトラブルが発生し、その結果数日にわたってプライベートでPCを使うことができなくなり、ブログの更新も滞ってしまうことになりました。
さらに、これまでの生活とはいろいろなタイムスケジュールが変わってきたり、見えない者にとっては部屋に配置したり収納したりしたもののそれぞれの配置をこれからいかに早く頭に入れるかといったことなど、これからも新生活に慣れるための戦い(というほど大げさなものではないかもしれませんが)が続きそうです。
生活の拠点を移動する距離は大したことはないとはいえやはり引っ越しは簡単な作業ではないことを痛感したここ数週間でした。
とにかく、あれやこれやと慌ただしく私にとっての新生活が始まりました。
さて、これからどうなることやら…
6日ぶりの更新になってしまいました。
実は…
私、先日引っ越しました。
まあ、これまで住んでいた実家とはそれほど遠くは離れてませんが。
そしてこの記事も、さっそく引っ越し先の部屋で書いています。
これまで私は、実家に母親と住んでいました。
しかし母親も高齢となり、私も視覚障がい者ということで、今後の生活をどうすべきかいろいろ検討していました。
そんな中で、実家からもそれほど離れていない場所に障害者向けグループホームがあることを知り、2回ほど体験ということで1泊滞在しました。
そして、その結果も踏まえ、このたびそのグループホームへ本格的に入所することになったというわけです。
私にとって引っ越しは今回で3回目ですが、過去2回はまだ幼い頃で「引っ越し」というのがどれだけ大きな出来事なのかもよくわからずに両親に言われるまま新しい家に移ったという感じでした。
もちろんまだ子供なので私が引っ越しに伴う手続きをしたり引っ越しの準備をあれこれするなどということもありませんでした。
そういうこともあり、私にとってはある意味今回が初めての本格的な引っ越し経験だったともいえるかもしれません。
いやあ、一口に引っ越しをするといっても、グループホームへの入所の分も含めてとにかく役所や会社などへ提出する書類や届け出の多いこと。
視覚障がい者なので自筆で記入する必要のある書類は家族などに代筆してもらったものの、こんなにも引っ越しというのはいろいろ煩わしい作業の多いものなのだというのを改めて感じました。
そして部屋に置く家具や家電などの引っ越しも大変で、引っ越しを機に新しく購入するものがある一方、実家から移動するものも多く、それらを整理して搬入する作業に先週末は追われました。
この作業もなんとか落ち着き、やっと部屋の中も整理できてきました。そうかと思えば引っ越し当日に無事接続を終えて使えるようになったプライベート用と在宅勤務用の2台のPCのうちプライベート用のものがネットに接続できなくなるトラブルが発生し、その結果数日にわたってプライベートでPCを使うことができなくなり、ブログの更新も滞ってしまうことになりました。
さらに、これまでの生活とはいろいろなタイムスケジュールが変わってきたり、見えない者にとっては部屋に配置したり収納したりしたもののそれぞれの配置をこれからいかに早く頭に入れるかといったことなど、これからも新生活に慣れるための戦い(というほど大げさなものではないかもしれませんが)が続きそうです。
生活の拠点を移動する距離は大したことはないとはいえやはり引っ越しは簡単な作業ではないことを痛感したここ数週間でした。
とにかく、あれやこれやと慌ただしく私にとっての新生活が始まりました。
さて、これからどうなることやら…
まあ、嫌いじゃないね [日々のあれこれ&つぶやき]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:バレンタインデーって、楽しみ?
今日はバレンタイン当日なんですよね。
もうこんな年齢なので若い頃のように、モテないながらもそれなりにバレンタインだからと何となく気持ちが浮き立つというようなこともなくなり、テレビなどでバレンタイン関連の話題をやっていてもあまり興味がわかなくなってしまいました。
それでも今もバレンタインという年中行事自体は嫌いではないし、義理であろうと家族からの物であろうと、チョコレートをもらえたら素直に嬉しいとは思います。
振り返ってみると、私はバレンタインに「本命」のチョコをもらった経験というのが、残念ながらありません。
高校ぐらいまではチョコの受け渡しが禁止されていたという事情もあったけれど、とにかくモテない私には、例えば下駄箱にチョコが入っていたとか、体育館の裏でこっそりチョコを渡されたとかいう人の話を聞いて、ただただうらやましく思うばかりでした。
大学時代にはこんな私にも中のよかった同級生の女性がいた時期があり、バレンタインのチョコももらいましたが、残念ながら「彼女」とお互い認識できるだけの関係までには至らず、チョコも「本命」だったかどうかはわかりません。
その後社会人になっても同じ部署の女性の同僚から義理チョコをもらったりしたことはあっても、「本命」を手にすることはできずじまいでいます。
そんな感じで、私自身バレンタインにこれといってよい思い出があったわけではないけれど、だからといってバレンタインを嫌いにはなれないんですよね。
まあ、単純にチョコが好きだからというのもありますけど。
本日のお題:バレンタインデーって、楽しみ?
今日はバレンタイン当日なんですよね。
もうこんな年齢なので若い頃のように、モテないながらもそれなりにバレンタインだからと何となく気持ちが浮き立つというようなこともなくなり、テレビなどでバレンタイン関連の話題をやっていてもあまり興味がわかなくなってしまいました。
それでも今もバレンタインという年中行事自体は嫌いではないし、義理であろうと家族からの物であろうと、チョコレートをもらえたら素直に嬉しいとは思います。
振り返ってみると、私はバレンタインに「本命」のチョコをもらった経験というのが、残念ながらありません。
高校ぐらいまではチョコの受け渡しが禁止されていたという事情もあったけれど、とにかくモテない私には、例えば下駄箱にチョコが入っていたとか、体育館の裏でこっそりチョコを渡されたとかいう人の話を聞いて、ただただうらやましく思うばかりでした。
大学時代にはこんな私にも中のよかった同級生の女性がいた時期があり、バレンタインのチョコももらいましたが、残念ながら「彼女」とお互い認識できるだけの関係までには至らず、チョコも「本命」だったかどうかはわかりません。
その後社会人になっても同じ部署の女性の同僚から義理チョコをもらったりしたことはあっても、「本命」を手にすることはできずじまいでいます。
そんな感じで、私自身バレンタインにこれといってよい思い出があったわけではないけれど、だからといってバレンタインを嫌いにはなれないんですよね。
まあ、単純にチョコが好きだからというのもありますけど。
昔はなんかテンション上がったなあ [日々のあれこれ&つぶやき]
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:雪、好き?
雪や雪景色は嫌いではないですね。
ウインタースポーツは苦手、というかまともにできた試しはないけれど、子供の頃はたまに雪が降ろうものならテンションは確実に爆上がりでしたね。
校庭や家の近所の公園で雪合戦をしたり雪だるまを作ったりするのも大好きだったし、大人になっても雪景色を眺めたり写真に収めたりするのは好きでした。
もっとも、そんなことを言っていられるのも、毎年豪雪に悩まされる地域に住んでいないからこそなんですけどね。
雪が日々の生活に様々な影響を及ぼす地域では、雪遊びや雪景色にテンションをあげている場合ではないことも多いですからね。
しかも最近の各地の雪の降り方は昔とはかなり変わってきているようですし。
そして、視覚障がい者になると、雪の日やその直後は可能な限り外出を避けるに越したことはないと感じるようにもなりました。
道路に雪が積もってしまっては点字ブロックも埋もれてしまうし、歩きなれた道でもいつも白杖歩行しているときの感覚が全くといっていいほど通用しませんから。
だから、今は雪が好きとはなかなか言い難いところはあります。
でも、そうはいってもたまの雪にテンションを無条件に上げていた子供の頃の気持ちを忘れてしまいたくはないんですよね。
ところで、私の住む埼玉県某市もそこそこ雪が降った、ようです。
といっても私は、何せ今の窓の外を目視することができないし、雪は降る音もしないので今どれだけ積もっているのかわかりませんが。
こんな時にはやはり在宅勤務のありがたみを感じますね。
自宅なら、仕事が終わっても家に果たして帰れるのかが気になって仕事が手に着かないといった心配もないですしね。
本日のお題:雪、好き?
雪や雪景色は嫌いではないですね。
ウインタースポーツは苦手、というかまともにできた試しはないけれど、子供の頃はたまに雪が降ろうものならテンションは確実に爆上がりでしたね。
校庭や家の近所の公園で雪合戦をしたり雪だるまを作ったりするのも大好きだったし、大人になっても雪景色を眺めたり写真に収めたりするのは好きでした。
もっとも、そんなことを言っていられるのも、毎年豪雪に悩まされる地域に住んでいないからこそなんですけどね。
雪が日々の生活に様々な影響を及ぼす地域では、雪遊びや雪景色にテンションをあげている場合ではないことも多いですからね。
しかも最近の各地の雪の降り方は昔とはかなり変わってきているようですし。
そして、視覚障がい者になると、雪の日やその直後は可能な限り外出を避けるに越したことはないと感じるようにもなりました。
道路に雪が積もってしまっては点字ブロックも埋もれてしまうし、歩きなれた道でもいつも白杖歩行しているときの感覚が全くといっていいほど通用しませんから。
だから、今は雪が好きとはなかなか言い難いところはあります。
でも、そうはいってもたまの雪にテンションを無条件に上げていた子供の頃の気持ちを忘れてしまいたくはないんですよね。
ところで、私の住む埼玉県某市もそこそこ雪が降った、ようです。
といっても私は、何せ今の窓の外を目視することができないし、雪は降る音もしないので今どれだけ積もっているのかわかりませんが。
こんな時にはやはり在宅勤務のありがたみを感じますね。
自宅なら、仕事が終わっても家に果たして帰れるのかが気になって仕事が手に着かないといった心配もないですしね。