GoMA blog https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/ マシカク写真とたまにマシカクじゃない写真と、日々の雑感。 goma 2014-05-25T00:17:12+09:00 ja "You made my day." https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-05-25 GR Digital II goma 2014-05-25T00:17:12+09:00

月日はあっという間に過ぎていく。
そのほとんどは、特に劇的なことが起きるわけでもなく、
おおかた、同じような日々が平平凡凡に過ぎていく。
「未来」も「現在」も、刻々とただの「過去」になっていく。

でも、中には、そうじゃない、

「あー、今日は、こいつと一緒で楽しかった」
「何年か経っても、今日という日をきっと覚えてるだろうな」

というような"特別な日"も、たまにだけど確かにある。

You made my day.

意味としては、「おかげで今日は楽しかったよ」といった感じで、
実際、アメリカ人がよく使う感謝の表現の一つだそうだ。
単なる「過去」に埋もれていったかも知れないこの日を、
あなたは、特別に記憶しておくべき日にしてくれた。
そんなニュアンスを感じてしまうこのフレーズが、ボクは好きである。

「生きている間に、そんな日をもっとmakeできたらいいな」

なーんてことを思う、この週末。
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symmetry https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-05-21 GR Digital II goma 2014-05-21T22:18:11+09:00

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"Just for fun." https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-05-16 GR Digital II goma 2014-05-16T23:34:28+09:00

仕事柄、ヒトに自分のやりたいと思っていることをプレゼンしたり、
説明したりする機会がよくあるせいか
何かとヒトに「理由」の説明を求められることが多い。

「どうして、▲▲をしたいと思ったのですか?」
「■■に決めたのは、なぜなんですか?」
「何で、●●にしようと思ったのですか?」

一応、「理由のようなもの」を説明するものの、説明しているそばから、
いや、待てよ、そうじゃなかったんじゃないか、とか
うん?なんかちょっとニュアンスが違うな、とか
挙げ句、その日、夜寝る前になってから、
あー、やっぱり、こういう説明の仕方のほうが正確だったんじゃないか、
いや、でも・・・・なんてやってるうちに、そもそも、
ヒトの決断や行動って、そうそう、いつも理由があるものなのだろうか、
なんてところに思い至ったりなんかして・・・・。

少なくとも、ボクの場合は、大した理由がないことも多いようであり、
理由を尋ねられるのは、どうも苦手だ。

これが、打ち合わせ相手が海外の方だったりすると、
国民性の違いか、気質の違いか、ことのほか、
理由を聞かれる場面が増える。(ような気がする)
そうなると、そもそも英語が苦手なボクとしては、もう途方に暮れてしまう。

“Why?” って聞かれて、
“I don’t know.(=分からん。)”と答えるわけにもいかず、
“Just because.(=別に理由なんてないさ。)”と答えて、
許容される人間性を持ち合わせているとも、自分では思えない。

そこで、以前に友人から教えてもらった答え方。

“Just for fun.”

関西弁だと(だって、オモロイやん!)というような感じだそうだ。

ヒトに理由を尋ねられて、“別に”とか“何となく”とかで、
やりすごしてしまいたくなる「理由付け」を、
ちょっと頑張って、“Just for fun.”って答えてみる。
強がりなだけかもしれないが、ちょっとポジティブに
なれるような気もする。

どうせ、そもそもなかった「理由」だ。

楽しいことを、行動の理由にしていけない理由なんて、無い。
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Tomorrow is holiday. https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-04-25 PEN E-P5 goma 2014-04-25T22:46:04+09:00
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OLYMPUS PEN E-P5 https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-04-13 Polaroid goma 2014-04-13T10:56:03+09:00

少し前に、OLYMPUS PEN E-P5を入手し、愛用している。
携行性の良いカメラを、と思っていたこともあり、
GRを最新機種に買い替えるかどうか、
また、X-E2とも迷ったが、マイクロフォーサーズの単焦点レンズ群を
使ってみたかったこと、明るいレンズを使いたく、
1/8000のシャッタースピードがあること、
OLYMPUS PENブランドに惹かれたこと、などもあって、
結果、E-P5となった。

単焦点レンズは、zuikoの17mm f1.8と45mm f1.8、
PanasonicのSUMMILUX 25mm F1.4の3本であり、
中でも、SUMMILUXは、E-P5にはやや大きく見た目が
不格好になるのが玉にキズだが、写りには大満足で、
撮っていて楽しい。
EVFも、これまたつけると不格好とはなるものの、
覗いていて楽しいファインダーであり、
液晶をみて撮影することはほとんどなく、
もっぱらEVFを使っている。

当面、デジタルばかりになると思うが、
一枚一枚、深呼吸するようなリズムで撮っていたフィルムカメラも
無性に懐かしくなる時もあり、もっと時間のできた時には、
またフィルムでも撮りたいとも思っている。
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the rust https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-04-11 PEN E-P5 goma 2014-04-11T21:05:30+09:00 P3230244.jpg
錆を見ているのは嫌いじゃない。
それだけの月日の経過の証でもあり、
歴史の積み重ねを物語るものだとも思う。
同じ事が人間にも言えると思う。
月日を経て刻まれた皺や相は、
その人生の在り方が透けてみえたりする。
素敵な年の重ね方をしたいものである。
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OKINAWA https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-03-29 PEN E-P5 goma 2014-03-29T09:58:58+09:00 P3210052.jpg
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今回、沖縄へは、沖縄県立美術館で行われていた
「森山大道 終わらない旅 北/南」を見たくて行ってきた。
なので、海、リゾート、というよりは、那覇市街に宿をとり、
もっぱら街歩きの滞在だった。
流れている空気がなんだか濃くて柔らかい沖縄が好きであり、
いつか、やはり移住したいな、と。
改めてそう思った沖縄でした。 ]]>
路地裏ネコ https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-03-26 PEN E-P5 goma 2014-03-26T22:29:19+09:00 ]]> IMA https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-03-16 Polaroid goma 2014-03-16T20:52:41+09:00

雑誌の定期購読はそれまでしたことがなく、
唯一、定期購読している雑誌である。
広告もほとんどなく、写真家や写真集、そして、写真そのものが紹介されている雑誌。
「カメラの雑誌」は多くあれど、「写真の雑誌」は少ない。
かつては、フォトグラフノートやPhoto GRAPHICAなどあったものの、
いずれも終わってしまったようで、「写真画報」も2冊まで出てその後は出ていない。

紙質含め、写真をみせることへのこだわりが多分に感じられ、書籍として美しい。
毎号、写真についての新しい発見があり、読んでいて、眺めていて、心地いい。
一番好きな雑誌かもしれない。

これで1500円はかなりお得だと思う。
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tricolore https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-03-15 GR Digital II goma 2014-03-15T01:31:13+09:00

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海景 https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-03-12 GR Digital II goma 2014-03-12T22:43:36+09:00 ]]> Helsinki Night https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-03-09 GR Digital II goma 2014-03-09T23:16:02+09:00

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自転車の街 https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-03-05 GR Digital II goma 2014-03-05T20:27:23+09:00

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コペンハーゲンは、自転車の街だった。

サイクリングロード、サイクルトレイン、
街のいたるところにサイクルショップ……
自転車への配慮が街中行き届いていると同時に、
自転車利用者もマナーを心得ていて、秩序がある。
おまけに、停まっている自転車、走っている自転車、
店頭に飾られている自転車……
これらがまた、いちいち、おしゃれで格好良かったりする。
自転車が社会に溶け込んでいるその様子は、
豊かに感じられるし、成熟した人々の暮らしぶりが
透けてみえるようでもある。

日本も、少し前のちょっとした自転車ブームもあり、
「ママチャリ」「自転車置き場」といった言葉が、
自転車のイメージを印象づけていた頃にくらべると、
だいぶ理解も広がり、変わってきたと思う。

自転車が映える街は、素敵なのである。
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PARIS GRAFFITI https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-03-01 GR Digital II goma 2014-03-01T20:51:33+09:00

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restless waves https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-02-28 35mm goma 2014-02-28T22:24:39+09:00 M4000459.jpg ]]> Man's back tell everything of him. https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-02-27 35mm goma 2014-02-27T22:05:08+09:00 ]]> airport https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-02-25 Kunming Changshui International AirportCharles de Gaulle International AirportHelsinki-Vantaa AirportBeijing Capital International Airport GR Digital II goma 2014-02-25T23:40:29+09:00
Kunming Changshui International Airport

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Charles de Gaulle International Airport

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Helsinki-Vantaa Airport

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Beijing Capital International Airport


いろんな国の人が、いろんな国からやって来て、
いろんな思いが交錯し、いろんな国へと旅立っていく。
自分がどこにも属していないような感覚にも陥るし、
国同士で争い合うことがナンセンスなことのようにも思えてくる。
僕は、なんだか、そんなボーダーレスな場所である空港が好きである。

ちなみに、ヘルシンキの空港にはステキな言葉が書かれていた。
"Travel is not only about movement but about moments worth remembering."
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パリ、セーヌ川。 https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-02-24 GR Digital II goma 2014-02-24T01:12:50+09:00

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久々すぎるにも程があるが、昨日よりブログ再開。
また、ちょくちょくと、写真とともに、更新していきたいな、と。

今日の写真は、一昨年、初めてパリに行った時のもの。
セーヌ川沿いの風景が好きで、滞在中はひたすら散歩の日々。
中でも、ポンデザールからみるシテ島が好きだった。
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久々、更新。 https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2014-02-23 GR Digital II goma 2014-02-23T15:10:56+09:00

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久々に更新。
写真は、昨年の北欧旅行。
いずれも、アルネ・ヤコブセンのデザイン。
美しかったな。 ]]>
Red https://goma-photograph.blog.ss-blog.jp/2011-07-06 GR Digital II goma 2011-07-06T23:16:15+09:00

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