Practice Method 練習方法
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ゴルフクラブにはたくさんの種類があり、大きく6種類に分けられますが、種類ごとに飛ばせる距離や使いどころは全て異なります。
初心者からすると、似たようなものも多く複雑だと思います。
しかし、自分がどのクラブでどれくらいの飛距離を飛ばせるかを理解すると、ゴルフの上達が早くなります!
ここでは、そんなゴルフ初心者の方のために、ゴルフクラブの種類別に飛距離の目安について、ゴルフ場でキャディなども数多くつとめている筆者が解説していきたいと思います!
ゴルフクラブについて少しでも知識があると、ゴルフ場にラウンドに行った時にも、
「どこで何を打てばいいか?」
を理解できるので、よりゴルフが楽しくなるかもしれません!!
上達するための一歩として是非参考にしてください!
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目次
ドライバーの飛距離の目安は?男女別に解説
「ドライバー」は各ホール1打目に使う事が多いクラブです。
ゴルフクラブの中では最も長く球を打つ所(ヘッドと言われる部分)が大きいのが特徴です。
1番飛ぶクラブとなっている為、最初のティーグランドと言われる場所でティーを使って打つクラブの代表となっています。
男女別に、アマチュアゴルファーの方のドライバーの平均飛距離をまとめましたので、ぜひ参考にしてください!
飛距離の平均は私がゴルフ場で大勢のアマチュアゴルファーの方のキャディをしてきた中で考えた数値になります。
平均的なアマチュアゴルファーのドライバーの飛距離表
クラブの種類 | 番手 | 男性の飛距離 | 女性の飛距離 |
---|---|---|---|
ドライバー | 1W | 平均220ヤード程度 (200~260ヤードが多い) |
平均160ヤード程度 (150~200ヤードが多い) |
※飛距離はその人の力やヘッドスピードで人によって変わりますので、あくまで参考値としてご覧ください。
ドライバーの飛距離は、アマチュア男性の場合、200〜260ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、平均は220ヤード前後です。
また、女性の場合150〜200ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、160ヤード前後が平均的な飛距離に当たると思います。
基本的にドライバーは
「少しでも前に飛ばしたい!」
と思われる方が多数だと思います。ですが、そこで思いっきり振っても曲がってしまってOBになる可能性が高まってしまいます。
男性なら220ヤードも飛べば飛距離としては十分だと思いますので、飛ばすだけでなくコントロールを意識して練習してみて下さい。
フェアウェイウッド(3番~7番)の飛距離はどのくらい?男女別に解説
「フェアウェイウッド」はドライバーの次にヘッドが大きく、多くの場合は2打目に使ったり、ティーなしで打つことが出来るのが特徴です。
ドライバーの次、2番目に飛ぶクラブとなっています。こちらも男女別に飛距離をまとめてみました。
平均的なアマチュアゴルファーのフェアウェイウッドの飛距離表
クラブの種類 | 番手 | 男性の飛距離 | 女性の飛距離 |
---|---|---|---|
フェアウェイウッド | 3W | 平均210ヤード程度 (180~235ヤードが多い) |
平均150ヤード程度 (125~180ヤードが多い) |
5W | 平均195ヤード程度 (170~210ヤードが多い) |
平均135ヤード程度 (105~170ヤードが多い) |
|
7W | 平均180ヤード程度 (160~195ヤードが多い) |
平均125ヤード程度 (95~160ヤードが多い) |
※飛距離はその人の力やヘッドスピードで人によって変わりますので、あくまで参考値としてご覧ください。
3W(3番ウッド)の飛距離は、
アマチュア男性の場合、180〜235ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、平均は210ヤード前後のイメージです。
また、女性の場合125〜180ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、150ヤード前後が平均的な飛距離だと思います。
続いて、5W(5番ウッド)の飛距離は、
アマチュア男性の場合、170〜210ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、平均は195ヤード前後です。
女性の場合105〜170ヤード程度の範囲が多く、135ヤード前後が平均的。
そして、7W(7番ウッド)の飛距離は、
男性では、160〜195ヤード程度がボリュームゾーンで、平均は180ヤード前後。
女性では、95〜160ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、125ヤード前後が平均的な飛距離に当たると思います。
4Wは3Wと5Wの中間、6Wは5Wと7Wの中間の飛距離とお考え下さい。
フェアウェイウッドは思いっきり振るのではなくて、軽く力を抜いて打つことで、綺麗に飛びやすいです!
逆に飛ばそうと思って、思いっきり振るとダフったりトップしたりと当たりにくくなるので、力を抜くことを意識してみて下さい。
ユーティリティ(3番〜6番)の飛距離目安は?男女別に解説
「ユーティリティ」はフェアウェイウッドとアイアンの中間になるクラブです。
安定感が高いのが特徴で、ロングアイアンの飛距離を優しく打つことが可能なクラブです。
女性の場合、6番アイアン以下のロングアイアンを持っている方はかなり少ない印象ですが、ユーティリティを使いこなせる様になると距離も出るため便利なクラブになります。
クラブの種類 | 番手 | 男性の飛距離 | 女性の飛距離 |
---|---|---|---|
ユーティリティ | 3UT | 平均190ヤード程度 (180~210ヤードが多い) |
平均135ヤード程度 (120~150ヤードが多い) |
4UT | 平均180ヤード程度 (170~190ヤードが多い) |
平均125ヤード程度 (110~140ヤードが多い) |
|
5UT | 平均170ヤード程度 (160~180ヤードが多い) |
平均110ヤード程度 (100~130ヤードが多い) |
|
6UT | 平均160ヤード程度 (150~170ヤードが多い) |
平均100ヤード程度 (90~120ヤードが多い) |
※飛距離はその人の力やヘッドスピードで人によって変わりますので、あくまで参考値としてご覧ください。
3UT(3番ユーティリティ)の飛距離は、
アマチュア男性の場合、180〜210ヤード程度が多く、平均は190ヤード前後になります。
また、女性の場合120〜150ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、135ヤード前後が平均的な飛距離だと思います。
4UT(4番ユーティリティ)の飛距離は、
アマチュア男性の場合、170〜190ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、平均は180ヤード前後です。
女性の場合110〜140ヤード程度の範囲が多く、125ヤード前後が平均的。
続けて、5UT(5番ユーティリティ)の飛距離は、
男性では、160〜180ヤード程度がボリュームゾーンで、平均値は170ヤード前後。
女性では、100〜130ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、平均としては110ヤード前後。
最後に、6UT(6番ユーティリティ)の飛距離は、
男性では、平均は160ヤード前後。女性では、100ヤード前後が平均的な飛距離に当たると思います。
「ユーティリティ」はロングアイアンの代わりにもなるので初心者の方は持っているといいかもしれませんね。
アイアンの飛距離目安は?男女別に解説
「アイアン」は、ゴルフクラブの中でも最も使う種類です。
そして、「アイアン」は主にロングアイアン・ミドルアイアン・ショートアイアンの3種類に分けられます。
こちらも、種類別・男女別に飛距離の平均値をまとめました!
ロングアイアン(3番~5番)の飛距離
クラブの種類 | 番手 | 男性の飛距離 | 女性の飛距離 |
---|---|---|---|
ロングアイアン | 3I | 平均180ヤード程度 (160〜200ヤードが多い) |
平均130ヤード程度 (100〜160ヤードが多い) |
4I | 平均170ヤード程度 (150〜190ヤードが多い) |
平均120ヤード程度 (90〜150ヤードが多い) |
|
5I | 平均160ヤード程度 (140〜170ヤードが多い) |
平均110ヤード程度 (80〜140ヤードが多い) |
※飛距離はその人の力やヘッドスピードで人によって変わりますので、あくまで参考値としてご覧ください。
3I(3番アイアン)の飛距離は、
アマチュア男性の場合、160〜200ヤード程度が多く、平均は180ヤード前後になります。
また、女性の場合100〜160ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、130ヤード前後が平均的な飛距離だと思います。
4I(4番アイアン)の飛距離は、
アマチュア男性の場合、150〜190ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、平均は170ヤード前後です。
女性の場合90〜150ヤード程度の範囲が多く、120ヤード前後が平均的。
続けて、5I(5番アイアン)の飛距離は、
男性では、140〜170ヤード程度がボリュームゾーンで、平均値は160ヤード前後。
女性では、80〜140ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、平均としては110ヤード前後。
「ロングアイアン」は力が無いと飛ばす事は難しく、男性は持っている方も比較的多いですが、女性だと球も上がりにくく、芯に当たりにく難しいクラブとなっています。
代わりにユーティリティを持っている方が多いです。実際に私もロングアイアンは持たずユーティリティを持っています!
ミドルアイアン(6番~7番)の飛距離
「ミドルアイアン」はラウンドでよく使うクラブで、特にパー3で使うことが多くなると思います。
そして、パー4でもティーショットの後の2打目でも使うことが多いです。
シャフト(クラブの柄)の長さは、ロングアイアンより短くショートアイアンより長い、中間のクラブです。
クラブの種類 | 番手 | 男性の飛距離 | 女性の飛距離 |
---|---|---|---|
ミドルアイアン | 6I | 平均150ヤード程度 (130〜160ヤードが多い) |
平均100ヤード程度 (70〜130ヤードが多い) |
7I | 平均140ヤード程度 (120〜150ヤードが多い) |
平均90ヤード程度 (65〜120ヤードが多い) |
※飛距離はその人の力やヘッドスピードで人によって変わりますので、あくまで参考値としてご覧ください。
6I(6番アイアン)の飛距離は、
男性の場合、130〜160ヤード程度が多く、平均は150ヤード前後。
また女性の場合、70〜130ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、100ヤード前後が平均的な飛距離です。
7I(7番アイアン)の飛距離は、
男性では120〜150ヤード程度が多く、平均は140ヤード前後。
女性の場合は、65〜120ヤード程度以内で、90ヤード前後が平均的な距離と考えています。
7番アイアンは全てのクラブの中では真ん中に位置し、それを基準として自分が持つべきクラブや自分に合ったクラブを探すといいです!
そして、スイングを直す時も7番アイアンを使うと良いかもですね!!
ショートアイアン(8番~9番)の飛距離
「ショートアイアン」はアイアンの中では短めなため、1番扱いやすいクラブになります。
また、他のアイアンよりフェースが開いて(上を向いて)いて球が簡単に上に上がりやすくなっていることも扱いやすい理由です。
例えば、ちょっとグリーンまで距離のあるのあるバンカーに入った場合、
「ミドルアイアンだと出ないかもしれない。でもウェッジだと届かない」
そういう時に使いやすいです。
クラブの種類 | 番手 | 男性の飛距離 | 女性の飛距離 |
---|---|---|---|
ショートアイアン | 8I | 平均130ヤード程度 (110〜140ヤードが多い) |
平均80ヤード程度 (60〜110ヤードが多い) |
9I | 平均120ヤード程度 (95〜130ヤードが多い) |
平均70ヤード程度 (55〜95ヤードが多い) |
※飛距離はその人の力やヘッドスピードで人によって変わりますので、あくまで参考値としてご覧ください。
8I(8番アイアン)の飛距離は、
男性の場合、110〜140ヤード程度が多く、平均は130ヤード前後だと感じます。
女性ゴルファーでは、60〜110ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、80ヤード前後が平均的です。
9I(9番アイアン)の飛距離は、
男性では95〜130ヤード程度が多く、平均は120ヤード前後。
女性の場合は、55〜95ヤード程度以内で、70ヤード前後が平均的な距離と考えています。
他にもアイアンでハーフショットする方法もあります。
フルスイングだけでなく、半分の振り幅で打つことをハーフショットと言います。
ハーフショットは方向性が安定しやすくなり、飛距離はフルショットの70~80%程度の飛距離と考えると分かりやすいと思います。
9番アイアンで120ヤード飛ばせる方であれば、大体100ヤード程度になるイメージです。
ミスなくいきたい場面で、このクラブでは届かないけど、こっちだったらオーバーしてしまう…というシーンなどでハーフショットは有効です!
その飛距離も個人差があり、打つ人の力でまた変わってきます。
ウェッジ(PW・AW・SW・LW)の飛距離目安は?男女別に解説
「ウェッジ」はグリーンに1番近い所から打つことが多いです。
アイアンの中でも
「最もスコアアップの鍵になるクラブ」
になると私は考えています。
クラブの種類 | 番手 | 男性の飛距離 | 女性の飛距離 |
---|---|---|---|
ウェッジ | PW | 平均110ヤード程度 (80〜120ヤードが多い) |
平均60ヤード程度 (50〜80ヤードが多い) |
AW | 平均95ヤード程度 (70〜110ヤードが多い) |
平均55ヤード程度 (45〜70ヤードが多い) |
|
SW | 平均80ヤード程度 (60〜100ヤードが多い) |
平均50ヤード程度 (40〜60ヤードが多い) |
|
LW | 平均80ヤード程度 (60〜100ヤードが多い) |
平均50ヤード程度 (40〜60ヤードが多い) |
※飛距離はその人の力やヘッドスピードで人によって変わりますので、あくまで参考値としてご覧ください。
PW(ピッチングウェッジ)の飛距離は、
男性では、80〜120ヤード程度が多く、平均飛距離は110ヤード程度になります。
また、女性の場合50〜80ヤードの方が多く、60ヤード程度が平均的な飛距離だと思います。
AW(アプローチウェッジ)の飛距離は、
男性の場合、70〜110ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、平均は95ヤード前後。
女性は、45〜70ヤード程度の飛距離が多く、55ヤード前後が平均的。
続けて、SW(サンドウェッジ)の飛距離は、
男性では、60〜100ヤード程度がボリュームゾーンで、平均値は80ヤード前後。
女性では、40〜60ヤード程度飛ばす事ができる方が多く、平均としては50ヤード前後。
最後に、LW(ロブウェッジ)の飛距離は、
男性では、平均は80ヤード前後。
女性では、50前後が平均的な飛距離に当たると思います。
ウェッジはフルショットだけでなくハーフショットやちょっと打つ・ちょっと転がすにも使えるクラブになります。
最後カップインをする時には「パター」を使用します。
【専門家解説!】ゴルフで飛距離を正しくのばす方法
ここからは、飛距離を正しくのばす方法について、2点アドバイスをご紹介します!
・スイングのコツ:足の裏で地面を蹴る(押す)ように
・クラブ選び:自分の体重や筋力に合ったヘッド・シャフトを選びましょう!
飛距離を伸ばすスイングのコツ:足の裏で地面を蹴る(押す)ように
まず一つ目は、飛距離を伸ばすスイングのコツをご紹介します。
飛距離を飛ばす為の近道としては、とにかく振ることです…!
でも、闇雲に回数を振るだけではいけません。
下半身のバネを使う事が、飛距離を伸ばすためのスイングのコツだと考えています。
「足の裏で地面を蹴る(押す)」
ようにするとバネが使えるようになるので、ぜひ意識しながらスイングをしてください。
特に初心者の方は、はじめのうちは、ボールは右や左に行ってしまうと思います。
・右に行く(スライス)時は体が早く回転している
・左に行く(フック)時は腕が先にいってしまっている
ということが多いので、自分のスイングの動画を撮影してチェックするなどしながら、少しずつ飛距離アップを目指しましょう!
クラブ選び:自分の体重や筋力に合ったヘッド・シャフトを選びましょう!
2つ目はクラブ選びに関するコツを紹介します。
当たり前のようですが、クラブでも飛距離は変わっていきます。
飛距離を伸ばすために、自分の体重や筋力に合ったヘッド・シャフトを選ぶことがとても重要です!
シャフト(クラブの柄の部分)は、一つ一つ、硬さと重さが違います。
パターンがたくさんある為色々試してみるといいでしょう。
自分の体重や筋力に合った重さのクラブを選ぶことで、飛距離アップにつながります。
例えば、
打った時に「なんとなく重くて疲れる…」と感じた場合は、グラムを軽くする(60g→50gにする)
であるとか、
打った時にシャフトが「ぐにゃ」とする感覚がある場合は、シャフトを固くする(SならRにする)方法もあります。
クラブを見に行った際にお店の人に聞くと詳しく教えてくれたりもしますので一人で悩まず聞いてみてもいいかもしれません。
飛距離を意識したクラブセッティングのコツ
クラブセッティングに関するコツを紹介します。
これまでご紹介したように、ゴルフクラブには様々な種類があります。
しかし、プレーをする際には、その中でパターを含めた最大14本以内に絞らないといけません。
初心者の方はまずセットクラブを選び、その後に自分が欲しい距離のクラブを選ぶと良いでしょう。
クラブセッティングに関するコツとしては、自分の飛距離を把握し、10ヤード刻みに打てるクラブセッティングを心がける
今回、クラブ別に平均飛距離の表もありますので、ぜひセッティングの目安にして下さい!
自分の飛距離を確認する方法
ここまで、クラブ別・男女別に平均的な飛距離を解説してきましたが、自分の飛距離を確認するためのおすすめの方法を2点ご紹介します。
- 弾道測定器のあるゴルフ練習場に行く
- 測定器を買う
①弾道測定器のあるゴルフ練習場に行く
最近では、ゴルフ練習場に弾道測定器がある所が増えています。
お店に行ってわざわざ調べなくても、練習場で順番に打って自分の飛距離を知ってみると良いでしょう。
②測定器を買う
測定器には色々な種類があります。
王道は、「Nikon」や「ブッシュネル」があります。
機能ごとに値段も変わってきますが、数万円以上するものも多いので、よく吟味して自分が満足する機能性のものを選んでください。
最近は「イーグルビジョン」というメーカーの腕時計型の距離計もあるので、気になる方はチェックしてみて下さい。
番手ごとの平均一覧表
最後に改めて、これまで紹介してきたクラブの種類別・男女別の平均飛距離を一覧でまとめます。
クラブの種類 | 番手 | 男性の飛距離 | 女性の飛距離 |
---|---|---|---|
ドライバー | 1W | 平均220ヤード程度 (200~260ヤードが多い) |
平均160ヤード程度 (150~200ヤードが多い) |
フェアウェイウッド | 3W | 平均210ヤード程度 (180~235ヤードが多い) |
平均150ヤード程度 (125~180ヤードが多い) |
5W | 平均195ヤード程度 (170~210ヤードが多い) |
平均135ヤード程度 (105~170ヤードが多い) |
|
7W | 平均180ヤード程度 (160~195ヤードが多い) |
平均125ヤード程度 (95~160ヤードが多い) |
|
ユーティリティ | 3UT | 平均190ヤード程度 (180~210ヤードが多い) |
平均135ヤード程度 (120~150ヤードが多い) |
4UT | 平均180ヤード程度 (170~190ヤードが多い) |
平均125ヤード程度 (110~140ヤードが多い) |
|
5UT | 平均170ヤード程度 (160~180ヤードが多い) |
平均110ヤード程度 (100~130ヤードが多い) |
|
6UT | 平均160ヤード程度 (150~170ヤードが多い) |
平均100ヤード程度 (90~120ヤードが多い) |
|
ロングアイアン | 3I | 平均180ヤード程度 (160〜200ヤードが多い) |
平均130ヤード程度 (100〜160ヤードが多い) |
4I | 平均170ヤード程度 (150〜190ヤードが多い) |
平均120ヤード程度 (90〜150ヤードが多い) |
|
5I | 平均160ヤード程度 (140〜170ヤードが多い) |
平均110ヤード程度 (80〜140ヤードが多い) |
|
ミドルアイアン | 6I | 平均150ヤード程度 (130〜160ヤードが多い) |
平均100ヤード程度 (70〜130ヤードが多い) |
7I | 平均140ヤード程度 (120〜150ヤードが多い) |
平均90ヤード程度 (65〜120ヤードが多い) |
|
ショートアイアン | 8I | 平均130ヤード程度 (110〜140ヤードが多い) |
平均80ヤード程度 (60〜110ヤードが多い) |
9I | 平均120ヤード程度 (95〜130ヤードが多い) |
平均70ヤード程度 (55〜95ヤードが多い) |
|
ウェッジ | PW | 平均110ヤード程度 (80〜120ヤードが多い) |
平均60ヤード程度 (50〜80ヤードが多い) |
AW | 平均95ヤード程度 (70〜110ヤードが多い) |
平均55ヤード程度 (45〜70ヤードが多い) |
|
SW | 平均80ヤード程度 (60〜100ヤードが多い) |
平均50ヤード程度 (40〜60ヤードが多い) |
|
LW | 平均80ヤード程度 (60〜100ヤードが多い) |
平均50ヤード程度 (40〜60ヤードが多い) |
クラブごとの役割をより詳細に知りたいという方は、下記の記事もご覧ください。
まとめ
今回はクラブの種類ごとの飛距離について、解説させて頂きました。
ゴルフクラブには6種類のクラブがあり、たくさん種類のある中で、ゴルフ場に持って行けるのは14本までというルールがあります。
自分の好きなクラブに出会って、自分の飛距離を知った上でゴルフをするとより楽しくなると思いますので、ぜひ本記事をクラブ選びやプレーの参考にしてください!
ゴルフは紳士のスポーツと言われ、ルール・マナーもたくさんありますが、それを守る事で成り立つスポーツなのですごく楽しいです!
記事をご覧の皆さんにも、ぜひもっとゴルフを好きになってもらえると嬉しいです。