乐胖代购免代理版

四万川ダムを見学したあとは、四万温泉の日帰り温泉・積善館へ向かった。四万川沿いの町営駐車場（無料）に停めて５分くらい歩いた。
これがあの「千と千尋の神隠し」の舞台とも言われている積善館。重要文化財のようだ。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_08582467.jpg

赤い橋を渡る。

歴史を感じさせる建物。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09005638.jpg

渡り廊下らしきものが見える。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09012133.jpg

そしてここが積善館の玄関元禄7年（1694年）開業。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09015763.jpg

重厚感ある造りだ。

それでは早速温泉へ。入浴料1,500円でタオルと歯ブラシ付き。食事処の「積善や」での食事とのセット料金だと断然お得になる。食事処の券売機で購入。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09030451.jpg

暖簾をくぐったところで靴を脱ぐ。ドアを開けて入ると…感動的な浴場が待っている。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09032342.jpg

これがテロテロの温泉タオルと歯ブラシ。温泉入るならホテル仕様は絞りづらいからダメ。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09035524.jpg

日帰り温泉の浴場は大正ロマンを思わせた。撮影禁止だったので画像はサイトからお借りした。脱衣所には仕切りがなく、浴場と一体になっている。飯坂温泉の鯖湖湯と同じだが、鯖湖湯は浮世絵風。かたや積善館は、テルマエロマエのルシウスが出てきそうな雰囲気。アーチ型の窓から差し込む光が美しい。
コンセントはないからドライヤーはかけられない。ささっと洗って、じっくり浸かるのがいい。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09042241.jpg

汗が滝のように流れたが、日陰で風に当たると気持ちがよかった。足湯もあったが、温泉に入ったばかりだから入らなかった。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09045788.jpg

館内一階は江戸時代の雰囲気がそのままに。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09052048.jpg

帳場もあった。

このあと「積善や」でお昼にした。セルフで、渡された受信器のブザーがなると取りに行くというシステム。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09061389.jpg

平日のお昼はやはり中高年ばかり。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09062983.jpg

私は冷たいねばねばうどん。これが入浴券とセットだと2,100円。入浴料は通常1,500円なのでうどんは600円の計算になる。単品（通常）だとうどんは1,100円だから500円お得。日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09064944.jpg

温泉たまご付き。

それでは着麺。いただきます！日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09071628.jpg

んー。う、うまいっ！喉越しのいいうどんは汁もいい塩梅だった。おいしかった。ごちそうさま。近くに食堂も見かけなかったので、お昼を食べるならここしかないかもしれない。
外へ出ると2人はなぜか三代目J SOUL BROTHERSのR.Y.U.S.E.I.のようなスタイルをしていた。意味不明です^^; 日帰り温泉は四万温泉積善館_b0054329_09073372.jpg