南下中のアサギマダラさんは?
アサギマダラ
わが家で見かける蝶々さんの種類も随分と減ってきました。
あれ程多かったナミアゲハさんは現在蛹化し越冬に入り、黒いアゲハさんの姿も消えジャコウアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマアゲハ、そしてアオスジアゲハさん達も我が家の飼育小屋内で蛹化後越冬を迎えています。
春先にこの子達の何個体が無事に羽化してくれるか分かりませんが、その間お世話をしてあげます!(*´∀`人 ♪
あと、アカタテハ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、キタキチョウ、シロチョウ、セセリチョウさんはまだ我が家の庭で元気に飛び回っています。
シジミチョウさん類は、ヤマトシジミ、クロマダラソテツシジミさんが多いですね。
気になる南下中のアサギマダラさんですが、ここのところ、10月31日後は姿を見せていません。
飛来頭数も少ない中、この調子だとわが家での今季のメスの産卵も見られないかも?です。
昨秋は初めて置いた食草にビックリするほどの数の産卵が有り、幼虫さんのお世話に悲鳴を上げた樺さんでしたがね(´∀`*;)ゞ
今日は、10月30日、31日に撮ったアサギマダラさんの写真から数枚アップ致しますね♪
2024年10月30日撮影: 北花壇にて
九重ヒヨドリバナで吸蜜中のアサギマダラさん♪
野生種コバノフジバカマで吸蜜中のアサギマダラさん♪
園芸種フジバカマにて
園芸種フジバカマにて
園芸種フジバカマにて
この個体は右前翅がちぎれたようにして欠けていました
園芸種フジバカマにて
この個体はNo.5~No.6と同じ子ですが、移動をして北花壇下方の柿の葉にしばらく留まったままでした。
そして、撮った写真を確認してみたところ・・・何と!ヘアペンシルを出していました!
樺さん、初見初撮りでしたよー♪
ヘアペンシルは、平素は腹部内にあって薄い腹状の袋に入っていて、この袋が反転すると外に押し出されるとか。
そして、配偶行動するときにこのヘアペンシルを出して自分の後翅の性標にこすりつけて匂い付けをするらしい。
この日はメスが1頭いたようだったので交尾があったのかも?
2024年10月31日撮影: 北花壇にて
この個体を撮影中に前方に何やら動く生き物を発見!
そろ~と近づいてみると・・・
えっ?イノシシさんが!!((((;゚Д゚)))))))
下方の竹やぶの方へと歩いて逃げて行きました(;´∀`)
家に戻って主人に報告すると、何故すぐに話してくれなかったのか!
と、立腹気味でした😥
樺さんの住む地元では、地方紙さんがアサギマダラさんを呼ぼうと北上、南下時の飛来に夢を託して、春、秋の吸蜜草を増やすことにとても力を入れておられます。
秋アサギマダラさんの飛来にはフジバカマの植栽に。
春アサギマダラさんの飛来にはシマフジバカマの植栽に。(これは地植え管理は難しいので鉢植えですね)
地方紙さんの強いこの思いは、今回、心優しいアサギマダラさんに届いたようです♪
不思議なことって・・・あるものですね?^^
追記: 我が家のアサギマダラさん飛来頭数
10/13(初飛来)~10/31 飛来頭数 ♂26頭 ♀3頭
11/3 2頭 ♂
11/4 2頭 ♂
11/5 1頭 ♂
あれ程多かったナミアゲハさんは現在蛹化し越冬に入り、黒いアゲハさんの姿も消えジャコウアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマアゲハ、そしてアオスジアゲハさん達も我が家の飼育小屋内で蛹化後越冬を迎えています。
春先にこの子達の何個体が無事に羽化してくれるか分かりませんが、その間お世話をしてあげます!(*´∀`人 ♪
あと、アカタテハ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、キタキチョウ、シロチョウ、セセリチョウさんはまだ我が家の庭で元気に飛び回っています。
シジミチョウさん類は、ヤマトシジミ、クロマダラソテツシジミさんが多いですね。
気になる南下中のアサギマダラさんですが、ここのところ、10月31日後は姿を見せていません。
飛来頭数も少ない中、この調子だとわが家での今季のメスの産卵も見られないかも?です。
昨秋は初めて置いた食草にビックリするほどの数の産卵が有り、幼虫さんのお世話に悲鳴を上げた樺さんでしたがね(´∀`*;)ゞ
今日は、10月30日、31日に撮ったアサギマダラさんの写真から数枚アップ致しますね♪
2024年10月30日撮影: 北花壇にて
九重ヒヨドリバナで吸蜜中のアサギマダラさん♪
野生種コバノフジバカマで吸蜜中のアサギマダラさん♪
園芸種フジバカマにて
園芸種フジバカマにて
園芸種フジバカマにて
この個体は右前翅がちぎれたようにして欠けていました
園芸種フジバカマにて
この個体はNo.5~No.6と同じ子ですが、移動をして北花壇下方の柿の葉にしばらく留まったままでした。
そして、撮った写真を確認してみたところ・・・何と!ヘアペンシルを出していました!
樺さん、初見初撮りでしたよー♪
ヘアペンシルは、平素は腹部内にあって薄い腹状の袋に入っていて、この袋が反転すると外に押し出されるとか。
そして、配偶行動するときにこのヘアペンシルを出して自分の後翅の性標にこすりつけて匂い付けをするらしい。
この日はメスが1頭いたようだったので交尾があったのかも?
2024年10月31日撮影: 北花壇にて
この個体を撮影中に前方に何やら動く生き物を発見!
そろ~と近づいてみると・・・
えっ?イノシシさんが!!((((;゚Д゚)))))))
下方の竹やぶの方へと歩いて逃げて行きました(;´∀`)
家に戻って主人に報告すると、何故すぐに話してくれなかったのか!
と、立腹気味でした😥
樺さんの住む地元では、地方紙さんがアサギマダラさんを呼ぼうと北上、南下時の飛来に夢を託して、春、秋の吸蜜草を増やすことにとても力を入れておられます。
秋アサギマダラさんの飛来にはフジバカマの植栽に。
春アサギマダラさんの飛来にはシマフジバカマの植栽に。(これは地植え管理は難しいので鉢植えですね)
地方紙さんの強いこの思いは、今回、心優しいアサギマダラさんに届いたようです♪
不思議なことって・・・あるものですね?^^
追記: 我が家のアサギマダラさん飛来頭数
10/13(初飛来)~10/31 飛来頭数 ♂26頭 ♀3頭
11/3 2頭 ♂
11/4 2頭 ♂
11/5 1頭 ♂
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