今秋と来春に向けてのアサギマダラさんの吸蜜草準備
吸蜜草
今春のアサギマダラさん飛来が終わり、鉢植えの花後のシマフジバカマの親株の整枝と挿し木の作業がずっと続いていました。
挿し木をした枝も全部が全部発根する訳ではないので、多めにと欲張り過ぎた分かなり疲労が残りました(笑
考えてみるに親株は15鉢もあるし、苗の更新も必要だけど自宅用は10ポットもあれば十分ではないかな?
苗を依頼された地方紙さんの所へお持ちする分はすでに24ポット確保できたし。
苗の生育状態をみて順調なようであれば早めにお届けする予定でいます。
遅くなればなるほど管理も大変になってくるしね^^
今秋のアサギマダラさんの飛来時に備えてフジバカマの育成も順調です。
7月5日撮影:プランター植えのフジバカマ達
①赤花フジバカマ2本植えプランター 5個
②白花フジバカマ2本植えプランター 7個
③赤花フジバカマ1本植え&白花フジバカマ1本植えプランター 1個
④白花フジバカマ1本植え&フジバカマはんなり1本植えプランター 1個
⑤フジバカマはんなり鉢植え 6個
⑥長野・初秋咲きフジバカマ鉢植え 1個
⑦ヨツバヒヨドリ鉢植え 1個
以上
6月20日撮影:フジバカマ
長屋の前植えから
密集を避けて植えています。
去年から植えているのですが、この場所にもアサギマダラさんが吸蜜にきてくれるのですよ。
我が家の蔵の前の花壇にはヒヨドリバナが植えてあります。
白花と赤花を植えていますが、赤花が先に蕾を付け始めています。
6月20日撮影:赤花ヒヨドリバナ
作業の長かったシマフジバカマの挿し木
6月23日撮影:シマフジバカマ挿し木
ニジガハマギクの挿し木もしてあります。
7月5日撮影:シマフジバカマ鉢上げ
全部で49ポットです~♪
そして、6月26日にスイゼンジナ10本の水挿しをしたのが発根しました。
そのうち発根状態の良い元気な7本を鉢上げしました。
7月5日:スイゼンジナの鉢上げ
今春はスイゼンジナの開花が上手くいかず、しかも冬場の苗の管理もシマフジバカマ以上に手を取り大変だったので、苗数を極々少なめに育成する予定でいます。
5月にスイゼンジナを開花させる秘訣が今一分かりません。
樺さんの住む光市は福岡県とかと比べてかなり気温も低いようです。
話は変わりますが。
現在NHKの朝ドラで人気沸騰の植物分類学者『牧野富太郎博士』が我が光市にも昭和6年に訪れたことがあるそうなのです。
隣の浅江地区で数年も前から大切に保存栽培を行っている”ニジガハマギク”という野菊は、牧野富太郎博士が命名されたそうで。
樺さんは全くの無知で、今まで”ニジガハマギク”って何ぞや?って感じで無関心の人でした。
樺さんの長女の子どもたちは浅江小に通っていたので、学校行事で挿し芽と植栽に参加していたらしい(≧▽≦)
などと聞いて、樺さんは大人しくしている人ではないのでした。
この大切に保存され続けてきた”ニジガハマギク”、樺さんも是非!是非!自宅で栽培をしてみたぁ~い!!!
という訳で、思いが通じてコネで挿し芽用の枝(茎)を2本頂いたのでした(*^^)v
7月5日撮影:ニジガハマギクの挿し芽
現在は自生地も無く、とても貴重な野菊となっています。
樺さんの実家の兄を通じて頂いた枝(茎)で、6月7日に頂いてすぐに挿し芽をしました~♪
浅江小(4年生)は2日後に挿し芽をしたらしいです。
※ 訂正:同日の7日に挿し芽を行ったそう
感謝!感謝!!です(*^^)v
趣味の山野草2012年11月号より引用
地元の浅江小では校章にニジガハマギクをデザインし校歌にも歌われているそう。
樺さんも大切に育てて今秋には可愛いお花を咲かせてみるぞぉ~~~(^^♪
あ、地元にいる樺さんの長女も”ニジガハマギク”の命名者のこと知らなかったようですよ。
挿し木をした枝も全部が全部発根する訳ではないので、多めにと欲張り過ぎた分かなり疲労が残りました(笑
考えてみるに親株は15鉢もあるし、苗の更新も必要だけど自宅用は10ポットもあれば十分ではないかな?
苗を依頼された地方紙さんの所へお持ちする分はすでに24ポット確保できたし。
苗の生育状態をみて順調なようであれば早めにお届けする予定でいます。
遅くなればなるほど管理も大変になってくるしね^^
今秋のアサギマダラさんの飛来時に備えてフジバカマの育成も順調です。
7月5日撮影:プランター植えのフジバカマ達
①赤花フジバカマ2本植えプランター 5個
②白花フジバカマ2本植えプランター 7個
③赤花フジバカマ1本植え&白花フジバカマ1本植えプランター 1個
④白花フジバカマ1本植え&フジバカマはんなり1本植えプランター 1個
⑤フジバカマはんなり鉢植え 6個
⑥長野・初秋咲きフジバカマ鉢植え 1個
⑦ヨツバヒヨドリ鉢植え 1個
以上
6月20日撮影:フジバカマ
長屋の前植えから
密集を避けて植えています。
去年から植えているのですが、この場所にもアサギマダラさんが吸蜜にきてくれるのですよ。
我が家の蔵の前の花壇にはヒヨドリバナが植えてあります。
白花と赤花を植えていますが、赤花が先に蕾を付け始めています。
6月20日撮影:赤花ヒヨドリバナ
作業の長かったシマフジバカマの挿し木
6月23日撮影:シマフジバカマ挿し木
ニジガハマギクの挿し木もしてあります。
7月5日撮影:シマフジバカマ鉢上げ
全部で49ポットです~♪
そして、6月26日にスイゼンジナ10本の水挿しをしたのが発根しました。
そのうち発根状態の良い元気な7本を鉢上げしました。
7月5日:スイゼンジナの鉢上げ
今春はスイゼンジナの開花が上手くいかず、しかも冬場の苗の管理もシマフジバカマ以上に手を取り大変だったので、苗数を極々少なめに育成する予定でいます。
5月にスイゼンジナを開花させる秘訣が今一分かりません。
樺さんの住む光市は福岡県とかと比べてかなり気温も低いようです。
話は変わりますが。
現在NHKの朝ドラで人気沸騰の植物分類学者『牧野富太郎博士』が我が光市にも昭和6年に訪れたことがあるそうなのです。
隣の浅江地区で数年も前から大切に保存栽培を行っている”ニジガハマギク”という野菊は、牧野富太郎博士が命名されたそうで。
樺さんは全くの無知で、今まで”ニジガハマギク”って何ぞや?って感じで無関心の人でした。
樺さんの長女の子どもたちは浅江小に通っていたので、学校行事で挿し芽と植栽に参加していたらしい(≧▽≦)
などと聞いて、樺さんは大人しくしている人ではないのでした。
この大切に保存され続けてきた”ニジガハマギク”、樺さんも是非!是非!自宅で栽培をしてみたぁ~い!!!
という訳で、思いが通じてコネで挿し芽用の枝(茎)を2本頂いたのでした(*^^)v
7月5日撮影:ニジガハマギクの挿し芽
現在は自生地も無く、とても貴重な野菊となっています。
樺さんの実家の兄を通じて頂いた枝(茎)で、6月7日に頂いてすぐに挿し芽をしました~♪
浅江小(4年生)は2日後に挿し芽をしたらしいです。
※ 訂正:同日の7日に挿し芽を行ったそう
感謝!感謝!!です(*^^)v
趣味の山野草2012年11月号より引用
地元の浅江小では校章にニジガハマギクをデザインし校歌にも歌われているそう。
樺さんも大切に育てて今秋には可愛いお花を咲かせてみるぞぉ~~~(^^♪
あ、地元にいる樺さんの長女も”ニジガハマギク”の命名者のこと知らなかったようですよ。
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