2021年 04月 25日
八重山諸島のインドハッカは台湾からの渡来が考えられる
『インドハッカは同じ科のムクドリほどの大きさ。褐色の体に黒色の頭頂、目尻の裸出した黄色の斑で容易に識別される。嘴と足は鮮やかな黄色、翼は黒褐色で飛翔時には白斑が目立つ。雌雄同色、ツガイで見られることが多い。
日本では飼育下から逃げ出したものが野生化し繁殖している。千葉県、神奈川県、埼玉県で記録があり、四国や九州でも記録がある。
南西諸島の久米島、与那国島でも記録され、石垣島でも繁殖が認められている。これらは自然の飛来例なのか移入個体例なのかの確定は困難であるが、八重山諸島の個体については台湾で移入繁殖した個体が渡来しているものと考えられる。』ウェブ検索より



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日本では飼育下から逃げ出したものが野生化し繁殖している。千葉県、神奈川県、埼玉県で記録があり、四国や九州でも記録がある。
南西諸島の久米島、与那国島でも記録され、石垣島でも繁殖が認められている。これらは自然の飛来例なのか移入個体例なのかの確定は困難であるが、八重山諸島の個体については台湾で移入繁殖した個体が渡来しているものと考えられる。』ウェブ検索より
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*旅のつれづれ・撮影メモ
与那国島3日目、時折り通過する南国のスコールのような驟雨が止むと、強い日差しが戻りスッキリ晴れ渡りました。半そでTシャツ運転のお陰で顔から両腕は火膨れのような酷い日焼けに・・・ヒリヒリ痛たたたっ!
*旅のつれづれ・撮影メモ
与那国島3日目、時折り通過する南国のスコールのような驟雨が止むと、強い日差しが戻りスッキリ晴れ渡りました。半そでTシャツ運転のお陰で顔から両腕は火膨れのような酷い日焼けに・・・ヒリヒリ痛たたたっ!
たまさかムクドリの群れを観察中に、少し離れた保育所の脇の電柱に止まっているのを見つけました。ウェブ検索にあるようにツガイでしたが、一羽が飛び去ってしまい単独の姿しか撮影できませんでした。
その後も、保育所の屋根裏に隠れるように飛び込む様子が観察できましたので、ひょっとしたらこの場所で繁殖しているのかも知れません。
その後も、保育所の屋根裏に隠れるように飛び込む様子が観察できましたので、ひょっとしたらこの場所で繁殖しているのかも知れません。
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与那国島にて(2021/03/26 撮影)
by gogo3jihh
| 2021-04-25 05:47
| インドハッカ