モヤシの宴・その② - 100年夢庭日記

100年夢庭日記

築100年超の古民家に住む猫のつぶやき

モヤシの宴・その②

モヤシを使った料理といえばモヤシ炒めだけど、同居人のこだわりは、ごま油で炒めて青臭さをなくすことと、炒めすぎずにシャキシャキ感をしっかり残すこと。味付けは塩、白胡椒、味の素。これが、同居人は時々無性に食べたくなるんだって。

まだまだモヤシがあるから、他のレシピも考えなきゃね。手間はかかるけど、生春巻もモヤシが合うらしい。今日は生春巻の皮を戻すのが面倒だからといって、茹でたしゃぶしゃぶ用の豚肉にモヤシとキュウリやカイワレを巻いて、刻み玉ねぎドレッシングやポン酢で美味しそうに食べていたよ。それから、ワカメとモヤシのスープもいいね。

それから…?モヤシのレシピ本というのも、探せばどこかにあるのかな。料理嫌い+高齢になったことも影響してか、モヤシを「茹でてドレッシングで食べる」一択の両親に、どうせならもっとモヤシの可能性を伝えたいと思ったらしいよ。たしか『試してガッテン!』でモヤシのすごさが取り上げられていたけど、あれは何年前だったっけな…

 

今日はひたすら冷蔵庫の中のものを料理していたよ。これは厚揚げをストーブで焼いているところ♪

薬味たっぷり!大根おろしにお醤油をまぜて、この上にたっぷりかける。モヤシばかりの親に教えてあげたい。