2023年 10月 28日
B３リーグ第４節 湘南ユナイテッドBCvsトライフープ岡山@秩父宮記念体育館（参戦）
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今シーズン初勝利!!
藤沢駅周辺のイベントで名前を聞いていたし、エブリサ藤沢ユナイテッドとも同じイベントに出ていたりしていて、藤沢のプロスポーツクラブとして一回は現地で応援したいな、と思っていて、ついに実現!!
ナイターだったので仕事終わりにちび助と参戦。
バスケの試合を会場で見るのは十数年ぶりかな？
正直、トップリーグが２つある状態を冷ややかな目で見ていたので（爆）
選手のために尽力できないリーグは価値がないと思っているので、イコール見に行く価値もないわけでね。
もちろん、双方とも譲れない部分はあったとは思うけど、傍から見てアマチュア主義だな…と。
それが今や自力で五輪の出場権を獲得するところまで来ているんだからね…。
ただ、今回見に行くきっかけは五輪出場権を獲得したバスケブームに乗ったというよりは、完全に藤沢のスポーツ熱の高まりに刺激されてかな。
藤沢を含む湘南をホームタウンとする湘南ユナイテッドBCじゃなければ、応援には行ってない。
湘南ベルマーレのフットサルに湘南ユナイテッドBCの応援団長（マスコット）が来てくれたこともあって、お礼を兼ねて、という部分もあって。
秩父宮記念体育館は、新しくなる前にそれこそ友達とバスケットの試合に出たこともある会場。
その時は本当に昔ながらの体育館だったけどね。
新しくなってからはプロレスでお邪魔しただけ。
リングが真ん中にないのが新鮮だった…個人的に(笑)
381人の観客だったけど、良い雰囲気を出せてチームを後押し出来たんじゃないかな？
試合開始。
申し訳ないけど、素人目からしてミスが多すぎるな、と。
視野が狭いのか、絶対にそこにボールを通せばカットされると分かっているところにボールを出したり…。
流れが来ているのに、さらに一押しできない感じね（苦笑）
ま、それが出来ればもっと上の順位にいるでしょ、って言うのは理解できるんだけど。
後半も同じような試合展開。
ただ、諦めずに食らいついていく姿は初観戦のうちら親子には響きました…。
こういう姿が新しいファンを呼ぶよな、と。
フリースローは外すけど、なぜか無理な態勢での３Pシュートはズバッと入るとかwww
各々のキャラクターが立っていて、感情移入しやすかった。
そして、第４Q残り2.7秒でフリースロー。
こういうところで出番が来るっていうのは、持っている証拠。
そしてしっかりと２本決めきったのは素晴らしきメンタル。
試合後、しっかりと決めきった板橋選手の姿を見たら、こっちも泣けてくる…。
思うところはあったんだろうな、と。
地元藤沢のために戦ってくれる姿に感動した。
個人的に応援するクラブが多すぎて、なかなか手が回らないかもしれないけど、被らなければ是非また会場で応援したい。
今回、初めての観戦だったけど運営やチーム関係者の人達を見ると非常に雰囲気が良くて素晴らしいな、と。
ウェルカムな感じは入場時から感じられて、初観戦だけどファミリーみたいなね。
こういう雰囲気はずっとなくさないでほしい。
もちろん、こじんまりとした規模だから出来ているという部分はあるとは思うけど、規模が大きくなったら全てなくなるかと言われるとそうではないと言える。
湘南ベルマーレで見ているし。
試合終盤、チームはもちろんだけど裏方さんを含めてチーム関係者に勝利を届けてあげたい、とスタンドから見てて思ったくらい。
外に発出するには中がしっかりとしていないといけないし、そういう部分ではぶれてないな、と。
そういうことをひっくるめて、勝てて良かった!!
バスケって、写真撮るの結構難しい…。
シュートの瞬間は顔に手がかかるし、得点が入っても次にすぐプレーが始まるから喜びも控えめだし←
ダンク１本撮りたいな、と思ってたけど、カメラを構えていない状態で写すのは無理だな、と痛感（苦笑）
アップの時に１本撮れて良かった←
桜木も流川も良いでしょう、ただ牧vs赤木ですよ←
面識もないし、年齢的に一緒の時期にいなかったは思いますが。
自分が出身の高校のバスケ部が好きじゃないのは、自分が在籍時に部内で暴行事件があったから。 パイプ椅子ぶん投げて…って言う話も聞いたしね。 全然大事にならずに内内の話になったのは、私学だったからか時代だったから。 今じゃ無理だろうね。 もちろん、自分はバスケ部じゃないから聞いた話だけど。 当事者は退学になったはずだけど、そこでトカゲのしっぽきりだからね。 かなり良い選手だったみたいだけど、こんな素行じゃ人生退場した方が良いわ。
ちなみにバスケ部じゃないけど、マスクメロン１つで担任の暴行がうやむやになったりしてたもんね…うちのクラスだったけど←
テスト中に明後日の方句を向いてボケっとくつろいでいたら、カンニングだ!!って出席簿で往復ビンタしてたの見てるし。 自分の後ろの席の友達ね。 お前ちょっと前に来い、って言われて、「カンニングしてんじゃねぇ!!」と。 一定数奇特な人はいるとはいえ、割と高校時代に鍛えられたかも←
で、話は戻って。 バスケ部もしっかりとしていた部員は少なからずいたとは思うけど、球技大会でこういう体育コースの学生も普通に自分が得意とする種目で出ていて。
バスケ部は特に酷くて、わざと相手の体にボールをぶつけてコートサイドに出てスローインから再開、みたいなことをやってたのよね。
球技大会でだよ←
終いには顔にわざと当ててたからね。
しっかりと俺は見てたから。
当時、体育コースは名前が書ければ入学OKみたいば話を聞いたので、そこは受け入れてないといけないんだろうけど、それにしても同じ土俵に上げるなよ、と思うわ←
そういうのもあって、海南大附属のモデルになるにはいささか問題があるのと思っていて。
今の選手はそんなことはないと思いたいけど、心から応援は出来ない。
最低の系譜は切れていると思うし、切れていないといけない。
ただ、応援できるか出来ないか、と言われれば、今は出来ない。
って、今までバスケットボールにマイナスなイメージを持っていたの事実。
そんなの吹っ飛んじゃったよね。
面白かったから。
思い込みを超えていく、ご馳走様でした!!
by ひろ |
by soccer122
| 2023-10-28 21:55
| スポーツ
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