昨日から休んでいると思った同僚がインフルエンザであることが判明。
そして、今日はその同僚の隣の席の人が発熱により早退。
少しずつ、自分たちの所にインフルエンザの影響が出てきているように感じます。
インフルエンザと戦う体制をつくる
私は昔から流行っている感染症を発症した人の近くにいると、ほぼ100%発症するという何とも困った体質(?)があります。
宴会などで隣に座っていた人が発症したら、発症期間内にきっちり発症。
そのため、幼いころからあらゆる感染症にはしっかり感染してきました。
そんな訳で、比較的接触が多い同僚が感染していたという話を聞くと心穏やかではありません。
それこそ、今ちょっとぼんやりした感じがするのが寝不足のせいか、発症しかかっているのかもわかりません。
こうなったら自分の細胞に戦闘準備命令です。
何はともあれ栄養補給
まずは細胞に栄養という武器を供給します。
タンパク質やビタミンを補給するためにご飯はちゃんと食べます。
とは言え、早く寝るためにも夜の家事の手間を減らしたい。
そんな訳で晩ごはんは無印良品のカレーです。
手軽というのもありますが、カレーのスパイスには消化吸収に働きかけたり、新陳代謝を良くするものもあるので良いような感じがするのです。
これは漫画「にがくてあまい」で読んだことから。
インフルエンザになった人にスパイスカレーを作るシーンがあるのですが、そこで言われる
「食欲がなくても口にできるのもいいけど、食欲を起こさせるもんの方がずっと力出せそうな気がしない?」
というセリフにすごく納得しているのです。
ただし、これは私が高熱が出ていてもカツカレーを食べられる人間だから、共感できるだけなのかもしれませんが・・・
付け合わせはブロッコリー。
こういう時はブロッコリーを食べておけば何とかなる気がします。
あとは生姜はちみつを作っておきます。
体を温める働きがある生姜。
そして、殺菌、抗菌作用があると言われるはちみつ。
このままお湯に溶かしても美味しいし、レモン汁を入れればビタミンCも摂取できます。
とにかく体を温める
ウイルスと戦うためには、細胞に有利な戦場を用意せねばなりません。
そのためには、しっかりとお風呂に入って体温を上げます。
いつもよりちょっと熱めのお湯に発汗作用のある入浴剤を追加。
こちらの入浴剤は塩のパワーでかなり発汗できます。
冬場でもお風呂上りはかなりぽかぽかしていますし、ちょっと厚めの上着などを羽織っているとむしろ厚いくらいです。
あとは体が冷えないうちに布団に入ること。
水分補給を兼ねて、生姜はちみつを溶かしたお湯も飲んでおきます。
細胞たちの戦いを邪魔しないようにあとは寝るだけ。
朝には復活していることを願います。
コロナとインフルエンザ、一緒に発症することもあるようです。
とにかく無理せず、食べて、温めて、しっかり体を休めましょう!
きょうのおべんとう
- 粕汁
- 塩鮭ときのこの炊き込みご飯
- にんじんとツナ炒め卵とじ
- カブのぬか漬け
汁物弁当4日目はかなり定番化してきた粕汁です。
今回はお揚げと野菜のヘルシー粕汁。
粕汁を作るようになって思ったのは、とにかく色んな具を入れても大丈夫ということ。
その時に入れる野菜によって、ちょっとずつ風味が変わるのがまた楽しいです。
やってみたことはないけれど、鶏肉や豚肉なんかも入れてみたいです。
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