2月末くらいからお尻からふとももにかけて軽い痛みがありました。
思い当たる原因として、数日前に行った股関節ストレッチ。
もともと股関節が硬いので伸びが悪い。
ストレッチをした時に痛みを感じても負荷を加えることでより良くなる、という筋トレ思考で負荷をかけたので筋肉痛になったと思ったのです。
しかし、1ヶ月経っても2ヶ月経っても痛みは治まらない。
むしろ、症状が悪化しているような気がします。
そうかと思ったら、ストレッチをしたり銭湯に行くと痛みが和らぐので、どうすれば良いのかがわかりません。
これは筋肉痛ではなく別の病気が潜んでいるのでは?
健康診断では心電図に引っ掛かっている。
祖父は糖尿病だし、最近私も糖質を摂り過ぎている気がする。
足に影響が出ると言われる病気が色々あります。
とりあえず、整形外科に行ってきました。
整形外科で予想外の診断
会社を定時退社して行きましたが、受付時点ですでに1時間半待ち。
病院が中途半端な場所にあるので、ちょっと抜け出してどこかに寄ったりご飯を食べに行くこともできません。
しょうがないので待合室で待ちます。
待ち続けること2時間。
ようやく診察です。
そこそこの年数通っている病院なのですが、年1回くらいしか行かないので先生の顔が未だに覚えられません。
会うたびに
この先生ってこんな顔やったっけ?
と疑問に思いながら診察を受けています。
レントゲンを撮って確認した結果、
坐骨神経痛
とのこと。
お尻に近い部分の椎間板が減少していて、そこから炎症が起こって、痛みになっているのではないかとのことでした。
確かに、他の骨と比べると隙間が狭い。
8年前に撮ったレントゲンと並べると、今の方がさらに狭くなっている。
原因は長時間同じ姿勢になっていること、と言われました。
思い当たるフシがありすぎる。
デスクワークで気づいたら数時間座りっぱなし。
特に2、3月は繁忙期で残業もあったので座り続けている時間がさらに長くなっていました。
椎間板ヘルニアになっていなかったのが幸いだったというとこでしょうか。
炎症を抑える飲み薬とコルセットが処方されました。
3週間しても改善がなかったら、けん引などの療法になるのだとか。
3週間で治って欲しいなあ。
きょうのおべんとう
- 焼鮭
- ちくわとピーマンのきんぴら
- れんこんのきんぴら
- レンチンかぼちゃ
塩鮭を焼いて、つくりおきを詰めるだけのお弁当。
塩鮭が大きくて、ホットサンドメーカーからはみ出しそうになるのを詰め込んで焼きました。
大きめの鮭がお弁当箱のスペースを占領してくれたお陰で、副菜も悩まずに詰めることができました。
ご飯を斜めに詰めると、ちょっとおしゃれな感じに見えます。
たまにはこういう形も良いなと思うのでした。
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