今、Java Silver11の資格を取るために勉強をしているのですが、
まーーーーーーーーーーったく進んでいません。
イヤー難しいね。
黒本買ったんですけどね。
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第1章からわからんことばかりでしたね。
その第1章で、わからなかったのが、
package
パッケージとは、クラスやインターフェースをひとまとまりにしたものです。
ファイルの先頭で package 文を宣言することで、そのファイルに含まれるクラスなどは、パッケージの一部として定義されます。
これ、他の言語でもこんな感じの構文があったとおもったんですけどね。
パッケージは、通例として、ドメインを逆読みしたかたちで宣言するそうです。
教科書ではですけどね。
パッケージは、大規模なアプリケーションの開発をする場合に管理を容易にするために使用されるそうです。
大規模な開発では、クラス名が重複する可能性が高いんですね。
まあ、これは、どの言語でも起こりうる話ですが...。
Javaは、パッケージという仕組みで、同じ名前のクラスでも区別して使用することが出来るんです。
こんな感じで宣言します。
package pack;
public class PackageTest {
public void test() {
System.out.println("this is PackageTest");
}
}
これで、PackageTestクラスは、packというパッケージに含まれることになります。
他のファイルでpackというパッケージを宣言すると、そのファイルでPackageTestクラスが使えるということです。
packageを指定しない場合は、「 名前のないパッケージ 」に所属することになります。
ということは、識別ができないんですねぇー。
packageは、指定してファイルを作っておいた方がのちのち便利ということすね。
まだ、資格の勉強は始まったばかり!
これからまたがんばっていきますぞ~!