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【インタビュー】こわもてのマ・ドンソクはひよこが弱点!? 映画『犯罪都市 PUNISHMENT』大ヒット公開中!【伊藤さとりのシネマでぷる肌‼】

執筆者:伊藤さとり

映画『犯罪都市 PUNISHMENT』 マ・ドンソクに伊藤さとりがインタビュー

映画パーソナリティ・映画評論家の伊藤さとりさんが、お肌も心もぷるっと潤う映画を紹介する連載。今回は9月27日に公開されたばかりの『犯罪都市 PUNISHMENT』のマ・ドンソクさんにインタビュー! 大ファンという、さとりさんの熱がこもったインタビューをどうぞ! 
※インタビューはメールにて行われたものになります


大ヒットアクション
『犯罪都市』シリーズ

映画『犯罪都市 PUNISHMENT』マ・ソクトのポスター

『新感線ファイナルエクスプレス』(2016)や『悪人伝』(2019)などで有名な韓国のスター俳優、マ・ドンソクさん。ムキムキの肉体派&こわもてな外見とお茶目な性格から、マブリー(マ・ドンソク&ラブリー)の愛称でおなじみ。
そんなマ・ドンソクさん自ら企画・主演しているのが刑事ものアクション映画『犯罪都市』シリーズは、シリーズ累計の韓国動員数が4000万人を突破し、芸能メディアのアンケートで21世紀で最高の興行成績保証俳優で1位を獲得するなど大人気。
マ・ドンソクさん演じるマ・ソクトはソウルの警察署の強力班の刑事で、その剛腕で手荒く事件を解決していく。実際の事件をベースにしたストーリー、派手なアクション、耳を塞いじゃうくらいリアルな効果音、時折混じるユーモア、存在感あるヴィラン(シリーズ3作目では青木崇高さんが出演)、憎めず愛らしい顔なじみのワル、ほっこり署の仲間たちなど魅力的な要素が満載で韓国国内、国外で大ヒット。
公開中の最新作『犯罪都市 PUNSHMENT』はシリーズ4作目でベルリン国際映画祭で公式上映。マ・ソクトがIT犯罪に挑みます。

この記事を書いた人

映画評論・映画パーソナリティ・心理カウンセラー 伊藤さとり

SPECIALIST

映画評論・映画パーソナリティ・心理カウンセラー

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邦画、洋画問わず年間500本以上の映画を鑑賞。映画舞台挨拶や完成披露会見等のMCを数多く担当している。また、心理学的な視点からも映画を解説。12月に新著は『映画のセリフで心をチャージ 愛の告白100選』(KADOKAWA)。「ぴあ」、「otocoto」でのコラム連載や、YouTube「新・伊藤さとりと映画な仲間たち」、「めざましテレビ」「ひるおび」での映画コーナー等、幅広いメディアで映画を紹介。映画と、映画に関わる全ての人々を愛してやまない映画人。

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