【神崎恵が今思うこと】美容医療について。40代以降にオススメのメニューも紹介!【酸いも甘いもオンナの醍醐味】
執筆者:土谷沙織
可憐な佇まいの奥に、強くてしなやかな自分軸を持った美容家・神崎 恵さん。生き方や考え方、ファッションも注目されています。今回は美容医療についての神崎さんの捉え方を教えてもらいました。
【美容医療は健やかに生きるためのもの】
年齢を重ねていくと、美容医療は美のためだけでなく、健やかに生きるためのものに変化していくと思います。たとえば、まぶたがたるんで目が開きにくい時の眉下切開、食いしばりがひどい時のボトックス注射など、生活上の不具合に対応できるものもいろいろ。わたしの友人で眉下切開の施術を受けた人は、「見やすくなった」「目の疲れが軽減された」など満足している人も多いです。それでもやっぱり、顔にメスを入れることには違いないですから、あらゆるリスクを考慮した上で、本当に信頼できるクリニックやドクターを選ぶのは大前提です。
個人的には、医療機関でのシミ取り、ハリ・ツヤ改善、ピーリングなどは、必要に応じて取り入れられる日常的なスキンケアの一部として捉えています。これに関してもドクターの腕とセンス次第なので、身近な人の口コミや症例を参考に慎重に選びたいところです。
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