魅惑の森のトンボたち
2009年 05月 14日
快晴なるも風強し。
久しぶりに、郊外の丘陵地の一角にある池に沿った森・・・殆ど人が入らないので絶滅危惧種のトンボも見られる “魅惑の森”(私の命名)に行ってみました。
森に入った途端、黄色いものが四方に飛びました!
(なんだ 何だ?!)
ウスバキトンボかと思いましたが・・・ウスバキトンボが静止する時は、ぶら下がり型でしょう。
近くに留まったトンボを望遠レンズ越しに観察すると・・・生まれてからそれほど日にちが経っていない・ショウジョウトンボ♀でしょうね。
その前を黒い影が横切りました。 ハラビロトンボ♂です。
このトンボは 黄色から このように黒っぽくなり・・・・
そして成熟すると、この様になり・・・そして粉をふきます。
奥に進んでいくと・・・フワリと浮き上がったのが・・・モノサシトンボ♂です。
腹部の白い節が“物差し”の目盛りの様になっているので、この名前が付いたのでしょう。
水溜りが出来ていて それ以上進めないので 戻っていると・・・モノサシトンボ♀が居ました。
薄暗い中で 強風が吹くと枝が揺れて、時折 光がトンボに届きます。
これは芸術作品が撮れそうだと・・・ブレブレ写真を増産しながら 何度もシャッターを切りました。
が、あまりいい写真は撮れませんでしたね(^^;)
森の入口まで帰ってくると・・・見慣れない色のイトトンボが飛んでいます。
この種のトンボはアジアイトトンボ♀か、アオモンイトトンボの♀です。
見分けるには、背中側から撮るのですが・・・まだ幼いようで、特徴が表れて居ませんね(^^;)
腹部第一節目から赤い筋が入っていますから・・・たぶん アジアイトトンボ♀でしょう!
そうすると・・・♂は何処に?
そのうち、長靴を用意して、また 魅惑の森へ行って 探してみます!(^^)/
クロイトトンボにも出会いました。
駐車場の近くまで帰ったら、鳥が地面からフェンスに飛び移りました。
珍鳥に違いないと思ったら・・・珍鳥(スズメ)でした^^;
久しぶりに、郊外の丘陵地の一角にある池に沿った森・・・殆ど人が入らないので絶滅危惧種のトンボも見られる “魅惑の森”(私の命名)に行ってみました。
森に入った途端、黄色いものが四方に飛びました!
(なんだ 何だ?!)
ウスバキトンボかと思いましたが・・・ウスバキトンボが静止する時は、ぶら下がり型でしょう。
近くに留まったトンボを望遠レンズ越しに観察すると・・・生まれてからそれほど日にちが経っていない・ショウジョウトンボ♀でしょうね。
その前を黒い影が横切りました。 ハラビロトンボ♂です。
このトンボは 黄色から このように黒っぽくなり・・・・
そして成熟すると、この様になり・・・そして粉をふきます。
奥に進んでいくと・・・フワリと浮き上がったのが・・・モノサシトンボ♂です。
腹部の白い節が“物差し”の目盛りの様になっているので、この名前が付いたのでしょう。
水溜りが出来ていて それ以上進めないので 戻っていると・・・モノサシトンボ♀が居ました。
薄暗い中で 強風が吹くと枝が揺れて、時折 光がトンボに届きます。
これは芸術作品が撮れそうだと・・・ブレブレ写真を増産しながら 何度もシャッターを切りました。
が、あまりいい写真は撮れませんでしたね(^^;)
森の入口まで帰ってくると・・・見慣れない色のイトトンボが飛んでいます。
この種のトンボはアジアイトトンボ♀か、アオモンイトトンボの♀です。
見分けるには、背中側から撮るのですが・・・まだ幼いようで、特徴が表れて居ませんね(^^;)
腹部第一節目から赤い筋が入っていますから・・・たぶん アジアイトトンボ♀でしょう!
そうすると・・・♂は何処に?
そのうち、長靴を用意して、また 魅惑の森へ行って 探してみます!(^^)/
クロイトトンボにも出会いました。
駐車場の近くまで帰ったら、鳥が地面からフェンスに飛び移りました。
珍鳥に違いないと思ったら・・・珍鳥(スズメ)でした^^;
by yukaina_sennin
| 2009-05-14 23:59
| トンボ