■ - 墓場の裏から視ていた

墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

随分と長い期間、松井証券先物OP余力情報「よりより」と記載されていたものを「より」と訂正。
いつからの不細工だったのか、コピペで貼っていたので元からの間違いに気付かず。
前節のナンバリングも、⑤と⑥が逆になっていたので訂正。
注意不足で情けない。

11/6日中
日経225マイクロ
残り 売り21枚 買い21枚
松井証券先物OP余力情報より
※祝日はリアルタイム証拠金情報が更新されないので前営業日との合算

ここまで場面が急転換してしまうとは予測の範囲ではない。
返す返すも、夕方にスーパーで買物の片手間で不用意に入れた売り1枚が痛恨。そしてアメリカ雇用統計・FRB会見の経済イベントまで、もう一営業日クッションがあると見誤ってしまい、放っておいてもよいかと思いつつ回収へ向かうも、途中から意地になって全力。
しかし相場各位は指標の発表を前に確信を持っていたようで、馬鹿だけが取り残された。
それでも連休に入る前までは、調整なり利益確定による押し目なりで助かる機会があるかもしれないと、少ないながらも希望を捨てていなかったが、アメリカの利上げは打ち止めという前提で年末ラリーに突入する気配。土日の間に100%無理だと悟るようになった。
実話を元にした映画の『エベレスト』は、特に心を動かされるほどのものではなかったが、余計な躊躇から一旦引き返してしまった行動が命取りとなるシーンで、急変する天候により迫り来る雲はCGながら引き込まれる映像。その怖さだけは印象に残っている。まさに自分の今のポジションと重なることで思い起こされた。
薄い資金でコツコツと取り組んでいるので、今頃は無傷で16万円の利益が確定していた仮定と、23万円の含み損が残っている現実との差が、生きるか死ぬかほどの違い。
どうしても勝てない。


現在設定している短期の目標
前節⑤と前々節⑥から数字をそのまま引き継ぎ
日経225マイクロを売買しながら
含み損を減らし
プラス益にして全建玉の返済を目指す
※カード引き落とし日に2万4000円出金
10/19(夜間)~
         7100円
         5036円
         6708円
          698円▲
        20910円 →24,000円出金
         5048円
         6662円
         4396円
         2302円
         4556円
         1630円 →祝日休場で夜間のみ
⇒        7892円 →祝日休場で日中のみ

  増加額計 152723円
  含み損益 231112円▲

(前々節⑤)
  元手は15万円の証拠金
  9/7(夜間)~9/26(日中)まで
  日経225マイクロを売買
  十三営業日で現金を3万5000円増やし
  (4406)新日本理化の現物100株を買う
  ※期間延長
  ※カード引き落とし日に1万円を出金・減額
  ※追証発生で3万円を入金
  増加額計  42696円
  含み損益 138781円▲ 10/4(日中)まで
(前節⑥)
  前節から数字をそのまま引き継ぎ
  日経225マイクロを売買しながら
  含み損を減らし
  プラス益にして全建玉の返済を目指す
  10/4(夜間)~
  ※追証発生で3万円を再入金
  増加額計  81181円
  含み損益 135553円▲ 10/19(日中
)まで