日経先物指数で400円~500円近く離されて10枚以上の売り建玉が置いて行かれたことで、もう終わりかと諦めていた昨夜。
直近で二度の急落は、どちらも日経マイクロが始まって以降の安値ラインを割ってのものだったので三度目はなく、例年のように年末に向けて株価は騰がっていくものと思っていたが、またまた長期金利の上昇や米主要銘柄の急落で、何か知らんが助かりそうな様子。
しかし、とりあえずは助かる様子に安堵も、今度は行き過ぎ(落ち過ぎ)の懸念。
当初はまとめて13枚の売り建玉を処分する注文を入れていたが取消。どれだけの枚数をどこのラインで処分するのか熟考を重ねて日中取引の注文を入れたが、この機会で約定に至らず引き返されては次はないだろうし無理はぜず。
結果、日中は前場・後場とも下がりっぱなしで想定を超える値幅。もう1万円は多く稼げていた展開。ただ、値動きをリアルタイムで追えない時間帯でもあるので、予約注文での対処ではせいぜいか。
アタマと尻尾は捨てろとかいう格言で自分を納得させる。証拠金に余力を持たせるため、処分の枚数を抑えての万舟は耐えた方。
問題はこの先。まだ評価損益が改善されたわけではなく、反転上昇の体勢に入れたというだけにすぎない。
今度こそ売り建玉が置いて行かれないように気をつけながら、急上昇回復を待つ。
現在設定している短期の目標
前節⑤と前々節⑥から数字をそのまま引き継ぎ
日経225マイクロを売買しながら
含み損を減らし
プラス益にして全建玉の返済を目指す
10/19(夜間)~
7100円
5036円
6708円
698円▲
⇒ 20910円
増加額計 120237円
含み損益 192658円▲
(前々節⑤)
元手は15万円の証拠金
9/7(夜間)~9/26(日中)まで
日経225マイクロを売買
十三営業日で現金を3万5000円増やし
(4406)新日本理化の現物100株を買う
※期間延長
※カード引き落とし日に1万円を出金・減額
※追証発生で3万円を入金
増加額計 42696円
含み損益 138781円▲ ~10/4(日中)まで
(前節⑥)
前節から数字をそのまま引き継ぎ
日経225マイクロを売買しながら
含み損を減らし
プラス益にして全建玉の返済を目指す
10/4(夜間)~
※追証発生で3万円を再入金
増加額計 81181円
含み損益 135553円▲ ~10/19(日中)まで