亀田製菓の製品を不買宣言をする人達がどれほど本気なのかは知らないが、そんな決意をするまでもなく品質の低下は顕著だった。各商品それぞれに調味料が一つずつ抜けたような感じ、何かが足りなくなったよなと。
さらに小分けにして食べ残す内容量でもなく薄くなったハッピーターンの袋なのに、まったく不要なジッパーが付けられた時点でふざけていると呆れたが、それ以前からの食感の違いにさらなる値上げで購入の関心は薄れていた。
そして柿の種。昔はたしかに食べ比べると違いはあったが、近年では他の安物プライベートブランド商品と同じ品質に落ちていた。なんか味が薄い。だから手に取ることはなくなっていた。
それにしてもインド出身者が会長に就いていたとは驚き。いつからの人事だったのだろうか、品質や売り方の変化には関係を及ぼしていたのかな?などと思いながら、ふと売場で柿の種を見てみたら、
300円!?
キリン堂と併合される前のサーバでは186円が最安で、218円になった頃までは仕方ないかなと納得していたが、自分の中ではこのあたりのイメージが固定。施設で暮らす父親への差し入れついでに久しぶりに買ったのが238円。量も少なくなって品質も落ちて、これはもうないなとなっていたが・・・今や300円!?
品質や値段の評価は主観でそれぞれだろうけど、JAPANs No1 RiceSnack というアピールに関してはハッピーターンのジッパーにも共通する目線。いかにも優秀な人の気づきからくるものなのだろうなと察する。
柿の種は柿の種。やはり会長の移民発言など関係なくて、単純に購買層から外されているみたいだし要らないな。
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ミニマムFXも12月は判断ミスが重なりどうしようもなくなった。
面倒になって大失敗の損切り。
そんな金曜深夜もドル/円の売り建玉を返済した後から下落。最初を間違えると必ず行き着く結末。
しかし繰り返しになるけどプラス益に巻き返そうと強く思うほど損切りはできなくなるし、余計なところでエントリーしてしまうし、本当にダメになる。
もうこれで24年は終い。
今年もブレイクスルーのきっかけを見つけ出すことはできなかった。そして死が近付いて来る。