笹団子をもらった。あと野菜とか花とか鼻とか。〔写真〕 [食べ物・飲み物]
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などと更新しております。
日中暑いですね。今日は昼間に外に出たからジリジリと暑い日差しを実感しました。
夜も「熱帯夜」が続くのでしたか。
雨の日用にこないだレインシューズを買ったけれど、出番がないままあっという間に梅雨明け宣言もされてしまいました。
市民農園的にはもう少し雨がほしいなあ。とも思ったり。
ちょっと前のいちご(とよのか)と、ゴマの鼻。
いちご、けっこういっぱい採れました。今年は植え替えに手が回らず放置してたんですが。
普通の大きさのボウルで3杯分以上はいきました。ずっしりです。
食べきれなかったので、ジャムとイチゴシロップにもしてみました。
苺ジャムって、意外と簡単に出来るもので、よかった。
出来上がるまで時間をかけてずっと煮詰め続けなきゃならないのかなと最初面倒に思っていたんですが、煮る前に砂糖やレモン汁(クエン酸や酢でもOK)をまぶして2~3時間放置しておいて、そのあと実際に煮詰めるのは15分くらいで良いみたいだったので、ずぼらな私でも出来てよかったです。
そして出来上がったら、成城石井で売ってそうなオーガニックなジャムにまけなくない?しかも原価タダ同然よとかなんとか自画自賛をほざきつつ、
2重においしい。。。と思いました。
来年も、苺もイチゴジャムもイチゴシロップも作ろうと思います。
イチゴシロップはシソの葉と氷を入れて炭酸水で割って飲んでいます。
こないだ、「笹団子」なるものをもらったのです。
形が面白い!
新潟のおみやげだそうで(山形にも笹団子ってあるらしいですね)、予約して買うのだとか。
笹の葉と、ひもは「イグサ」を使っていて、昔ながらの自然物だけの包み姿が今の時代に非常にエコ。
冷凍でもらったのを、レンジで温めました。
中身は、白い団子なのかと思っていたら、黒々しい緑色でした。暗緑色か。
ヨモギ餅の団子です。
スプーンで割ってみました。
ナイフを使えばよかった。
あんこが入っていました。
こしあんなのか粒あんなのかはわからないです。少し粒も入っているような。
(でもこしあんを作る時にも少し「粒あん部分」を入れたりしませんか。)
現物だけもらったので何も情報がないです。
でもとてもおいしかったです。新潟に行ったら買いたい。絶対買いたい。
あとで検索してひも部分が「い草」だったり、本当はこんな風に全部はがさないで、バナナの皮をむくみたいに食べるらしい、それと食べ終わったら、包んでいた笹を折りたたんでイグサのひもでしばってコンパクトにまとめておくのがお決まりの所作のようなもの、というのを知りました。
キュウリが出始めました。
写っているものはまだましなのだけど、最近は曲がってしまってるのばかりなのですが。水が不足なのか養分が足りないのか。
ムシトリナデシコだったかな。農園で1~2本見かけます。
子供のころ花のガクを逆さにめくって遊んだな。「はかま姿の女の子だ」とか。
ちがうか。飛行船だったかな? 「はかま姿の女の子」は「ユキノシタ」の花だったかな。。
ユウガオが育ってきました。
ユウガオってかなりしぶとくて強いので、このまま大丈夫育ちそう。
ユウガオは宮城県ではあまり食べません。
私は県外の山奥の出なので、ユウガオは大鍋でゴマ油と煮干しのみじん切りと青唐辛子の輪切りで炒め煮にして醤油で味を取ったのをよく食べていたので、ユウガオ大好きです。
似たような食材でいうと、宮城県では「冬瓜(トウガン)」のほうがなじみがあると思います。
思うに日本は「冬瓜(トウガン)」と「夕顔(ユウガオ=ユウガオひょうたん)」を食べる地域で分けられるような気がします。
ただ沖縄あたりではあるのかな。どうなのかな。北海道もどうなんだろう。
料理したトウガンの歯触りがサクサクとして大根や梨のようだとすると(味でなく歯ざわりのみで)、
ユウガオは、歯触りというか歯触りがないというか、、加熱するとつるんとしてます。
トウガンは鳥肉だったりひき肉だったり、ほかの何かと一緒に料理しておいしいと思うのだけど、
ユウガオはユウガオだけの単独のほうがおいしいと思います。
夕顔はあと、薄く切って干すと「かんぴょう」としても使えます。
本当のかんぴょう用のユウガオはまん丸い形の品種みたいですが。
ユウガオ大好きなので栽培もしたいのですが、でも採れすぎると処理には困るのでした。
食べなれ、作りなれている人がこの県にはあまりいないので、つまりもらってくれる人が少ない。
私は二人しか知らない。ユウガオの大きさは半端なく、1本をもらうとおおごとになります。。
そしてたいがい、ユウガオが順調に育つということは採れ過ぎると同じ意味なのでした。
あとこれ「なた豆」(白なた豆)。
去年の秋冬、大根で「福神漬け」を作ってみたい、その「福神漬け」をカレーにのせて食べてみたい。
と思ったのですが、大根と一緒に漬けられている色が黒っぽい細長い楕円形のものの食材が不明でした。
不明ながらも「多分、めかぶとかわかめの茎をスライスしたもの」だろうと思っていたら、
調べたら「刀豆(なたまめ)」という豆だというので、なんだそれはと種を買ってみたのでした。
たねがどでかかったです。
種をまいたポッドは、普通にピーマンやナスの苗のポッドですので、大きさを想像すると、この双葉のぶっとさが目に迫ってくるかと思います。
そんなこの頃です。
(どんな)
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日中暑いですね。今日は昼間に外に出たからジリジリと暑い日差しを実感しました。
夜も「熱帯夜」が続くのでしたか。
雨の日用にこないだレインシューズを買ったけれど、出番がないままあっという間に梅雨明け宣言もされてしまいました。
市民農園的にはもう少し雨がほしいなあ。とも思ったり。
ちょっと前のいちご(とよのか)と、ゴマの鼻。
いちご、けっこういっぱい採れました。今年は植え替えに手が回らず放置してたんですが。
普通の大きさのボウルで3杯分以上はいきました。ずっしりです。
食べきれなかったので、ジャムとイチゴシロップにもしてみました。
苺ジャムって、意外と簡単に出来るもので、よかった。
出来上がるまで時間をかけてずっと煮詰め続けなきゃならないのかなと最初面倒に思っていたんですが、煮る前に砂糖やレモン汁(クエン酸や酢でもOK)をまぶして2~3時間放置しておいて、そのあと実際に煮詰めるのは15分くらいで良いみたいだったので、ずぼらな私でも出来てよかったです。
そして出来上がったら、成城石井で売ってそうなオーガニックなジャムにまけなくない?しかも原価タダ同然よとかなんとか自画自賛をほざきつつ、
2重においしい。。。と思いました。
来年も、苺もイチゴジャムもイチゴシロップも作ろうと思います。
イチゴシロップはシソの葉と氷を入れて炭酸水で割って飲んでいます。
こないだ、「笹団子」なるものをもらったのです。
形が面白い!
新潟のおみやげだそうで(山形にも笹団子ってあるらしいですね)、予約して買うのだとか。
笹の葉と、ひもは「イグサ」を使っていて、昔ながらの自然物だけの包み姿が今の時代に非常にエコ。
冷凍でもらったのを、レンジで温めました。
中身は、白い団子なのかと思っていたら、黒々しい緑色でした。暗緑色か。
ヨモギ餅の団子です。
スプーンで割ってみました。
ナイフを使えばよかった。
あんこが入っていました。
こしあんなのか粒あんなのかはわからないです。少し粒も入っているような。
(でもこしあんを作る時にも少し「粒あん部分」を入れたりしませんか。)
現物だけもらったので何も情報がないです。
でもとてもおいしかったです。新潟に行ったら買いたい。絶対買いたい。
あとで検索してひも部分が「い草」だったり、本当はこんな風に全部はがさないで、バナナの皮をむくみたいに食べるらしい、それと食べ終わったら、包んでいた笹を折りたたんでイグサのひもでしばってコンパクトにまとめておくのがお決まりの所作のようなもの、というのを知りました。
キュウリが出始めました。
写っているものはまだましなのだけど、最近は曲がってしまってるのばかりなのですが。水が不足なのか養分が足りないのか。
ムシトリナデシコだったかな。農園で1~2本見かけます。
子供のころ花のガクを逆さにめくって遊んだな。「はかま姿の女の子だ」とか。
ちがうか。飛行船だったかな? 「はかま姿の女の子」は「ユキノシタ」の花だったかな。。
ユウガオが育ってきました。
ユウガオってかなりしぶとくて強いので、このまま大丈夫育ちそう。
ユウガオは宮城県ではあまり食べません。
私は県外の山奥の出なので、ユウガオは大鍋でゴマ油と煮干しのみじん切りと青唐辛子の輪切りで炒め煮にして醤油で味を取ったのをよく食べていたので、ユウガオ大好きです。
似たような食材でいうと、宮城県では「冬瓜(トウガン)」のほうがなじみがあると思います。
思うに日本は「冬瓜(トウガン)」と「夕顔(ユウガオ=ユウガオひょうたん)」を食べる地域で分けられるような気がします。
ただ沖縄あたりではあるのかな。どうなのかな。北海道もどうなんだろう。
料理したトウガンの歯触りがサクサクとして大根や梨のようだとすると(味でなく歯ざわりのみで)、
ユウガオは、歯触りというか歯触りがないというか、、加熱するとつるんとしてます。
トウガンは鳥肉だったりひき肉だったり、ほかの何かと一緒に料理しておいしいと思うのだけど、
ユウガオはユウガオだけの単独のほうがおいしいと思います。
夕顔はあと、薄く切って干すと「かんぴょう」としても使えます。
本当のかんぴょう用のユウガオはまん丸い形の品種みたいですが。
ユウガオ大好きなので栽培もしたいのですが、でも採れすぎると処理には困るのでした。
食べなれ、作りなれている人がこの県にはあまりいないので、つまりもらってくれる人が少ない。
私は二人しか知らない。ユウガオの大きさは半端なく、1本をもらうとおおごとになります。。
そしてたいがい、ユウガオが順調に育つということは採れ過ぎると同じ意味なのでした。
あとこれ「なた豆」(白なた豆)。
去年の秋冬、大根で「福神漬け」を作ってみたい、その「福神漬け」をカレーにのせて食べてみたい。
と思ったのですが、大根と一緒に漬けられている色が黒っぽい細長い楕円形のものの食材が不明でした。
不明ながらも「多分、めかぶとかわかめの茎をスライスしたもの」だろうと思っていたら、
調べたら「刀豆(なたまめ)」という豆だというので、なんだそれはと種を買ってみたのでした。
たねがどでかかったです。
種をまいたポッドは、普通にピーマンやナスの苗のポッドですので、大きさを想像すると、この双葉のぶっとさが目に迫ってくるかと思います。
そんなこの頃です。
(どんな)
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