輿水のブログ
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コッシー
コッシー
1年に1回、112kmマラソンに挑戦!

人生を良くしたい!
と思い、沼津経営塾の仲間と共にコツコツ継続中!

継続してやっていること
葉書を書く
早朝掃除、
助け合い募金、
建設的な生き方、
112kmマラソン、
トライアスロン


2025年03月27日

串だこ!



令和7年3月27日(木)三島市輿水酒店輿水誠司

 新入荷のおつまみです。
「串だこ」です。
「たこを食べやすいサイズにスライスし、甘酸っぱい味に仕上げました。
串に刺さっていますので手を汚さずに食べられます。」
とあります。
たこのおつまみって、昔より少ない気がしています。
居酒屋さんでタコのおつまみ見つけますと、ついつい頼んでしまいます。
歯ごたえがあって、食べがいがあります。


  

Posted by コッシー at 23:00Comments(0)

2025年03月26日

桜の花の言葉!


令和7年3月26日(水)三島市輿水酒店輿水誠司

 桜に関する言葉が掲載されていました。
(花冷え)
桜が咲きほこる時期に暖かくなった気候が一時的に冷え込むことを表わします。
(花曇り)
桜が咲く時期の曇り空のこと。
(桜流し)
春の雨で桜の花びらが落ち、流されていく様を言います。
また桜を散らしてしまう雨のことも表わします。
(桜前線)
これはニュースで開花予想を地図上の線で表わしたマスコミの造語です。
(花時)
花が咲く頃や盛りになる頃のこと、桜が満開になる時期を指したりします。
(こぼれ桜)
桜の花が満開で、まるで地面にこぼれ落ちたように見える様子のこと。
また桜の花びらを散らした模様。
(花吹雪)
満開の花、特に桜の花びらが風に吹かれて舞い散る様子が、まるで雪が吹雪いているように見える様子。
(花明かり)
桜の花が満開で、暗闇の中でも辺りをほんのりと明るく照らしているように感じられる様子。
(花筏)
はないかだ 水面に散った花びらが筏のように流れていく様子を言います。
(花かがり)
夜桜を鑑賞するために焚くかがり火のことで、京都の祇園のものが有名です。
などなど、桜に関する言葉、色々ありますね。

  

Posted by コッシー at 23:00Comments(0)

2025年03月25日

江戸時代の政策!


令和7年3月25日(火)三島市輿水酒店輿水誠司

 相変わらずNHK大河ドラマべらぼうを見ながら、
現在とは違う、その時代ならでは環境が勉強になります。
話しの中で、小芝風花さん演じる「吉原の花魁(おいらん)」を市原隼人さん演じる「盲人の大富豪 鳥山」が身請けします。
なぜ盲人が大富豪になったかと言いますと、
市原隼人さん扮する鳥山険校は「金貸し」を商売としていました。
江戸時代の盲人組織「当道座」の最高権威「険校(けんぎょう)」として幕府から特別な権威を与えられていました。
徳川家康は盲人など障害者に対する福祉政策として優遇措置などをとっていたのですが、その一つが「高利貸し」で巷では「座頭金」と呼ばれていました。
江戸時代当初にこういう福祉政策を施していたところが家康は(流石だなぁ~)と思わせます。
しかし時が経つにつれ、予想以上に莫大な利益を上げ、お金による権力も持つようになってしまい、逆に悪名高くなっていきます。
そして次回べらぼうでは、行き過ぎた悪質な高利貸しとして摘発をされてしまうようです。

ドラマの中にその時代ならではの歴史的考察が中々味わい深いです。


  

Posted by コッシー at 23:00Comments(0)